(参照)地底世界に到達した直後シドの飛空艇は不時着するが、装甲を施す為に地上へミスリルを取ってくる際、不時着した筈の飛空艇に乗って戻れている。


投稿者:kemkam 投稿日:2006/03/08(Wed) 22:42
当該シーンのセリフを確認してみました。以下がそれです。

シド「それが、さっきの砲撃と不時着のせいで、ちとばかりいかれちまったんですわい」
ジオット「修理に必要な物なら用意させるが?」
シド「応急処置くらいは出来るじゃろうが、地底の溶岩の熱には船体がもたん。
   地上に戻り、ミスリルで装甲を施さんとな! よっしゃ、ひとっ走り行って来るかの!」

シドは「応急処置くらいは出来る」と述べていますので、
何とか地上に戻るだけの飛行なら可能なまでに復旧させられたのではないでしょうか。
同時に「熱には船体が持たん」とも言っていますが、それは「長時間の飛行には」という意味が含まれていたと考えられます。
事実、あの飛空艇は地底世界にやって来た時、少しの間は飛んでいられる事を証明してますので。

反論等ありましたらお願い致します。



投稿者:ウィンドさん 投稿日:2006/03/09(Thu) 00:38
確かに、溶岩の熱と言っても直に浴びてるわけではないので、長時間の飛行というニュアンスがあったと思います。


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