(参照)第一世界の古代図書館で「半分欠けている本」を読んでいなくても、サーゲイト城にあるもう半分の本を見た時にバッツが「何処かでこれに似た本を見た事がある」旨の発言をする。
投稿者:レンさん 投稿日:2006/10/22(Sun) 12:09
FF5のサーゲイト城での出来事です。
第1世界の古代図書館であえて半分かけている本を読まず、またそれについての話を聞かずにサーゲイト城まで進みます。
するともう片方の本を読んだときにバッツが「これに似た本を見たことある」みたいな感じのセリフをいいますが、これはおかしくないですか?
その本の近くに寄らなければチラ見も出来ないはずですしね。
うってているうちに
「バッツがボコと旅している間に古代図書館に行ったことがあり、読んだことがある。」
という可能性が考えられたのですが、また新たな謎が。
リックスの村からは飛空挺又は黒チョコボがないと出られない・・・。
飛空挺はバッツが見たときに「これは何だ?船にプロペラがついている」と初めて見た感じのセリフをいっていました。
黒チョコボはよく覚えていませんが、これも初めて見たような感じのセリフをいっていたと思います。
半分かけた本の方はだいたい解決だとして、リックスからはどうやって出たのでしょうか?
投稿者:kemkam 投稿日:2006/10/23(Mon) 22:47
周りが山に囲まれている事から「どうやって出たのか」という疑問が生まれる訳ですが、
そもそも私はあの山間部が通行不可能地域ではないのではないかと思っています。
諸々の話を総合すればバッツはドルガンと長い間世界を旅していた訳ですが、
彼ら二人がリックスを出たのがステラ死去後という事ですから、バッツが3歳の時。
で、ドルガンが亡くなったのが本編開始の3年前ですから、バッツ17歳(だったっけか)の時。
ステラが死去してすぐに旅に出たかどうかこそ分からないものの、優に10年は二人で旅をしていたと見る事が出来るでしょう。
で、まさかその10年あの狭い狭いリックス周辺を歩き回っていた訳もありませんから、
彼ら二人はどうにかしてあの盆地を抜け出ていた事になります。
それはつまり、特殊な移動方法がなくても時間をかけるなりすれば何とか山越えも可能であるという事を意味するのではないでしょうか。
彼らがリックス出発時に特殊な移動方法を持っていなかった確証こそありませんが、
その限りでないのだとすればそもそも今回の謎はなかった事になります。
もう一つの可能性として、単純にリックス出発時には徒歩でも山越えが可能な道がかろうじてあったという事も考えられるかもしれません。
ですが、ゲームスタート時の事を思い返すとそれもない様な気がします。
それまで「世界を旅していた」というバッツはオープニングの時点でこれまた、
リックスほどではないものの随分閉ざされた地域にいました。
「山越え可能な道があったからリックス盆地を脱出出来た=通常あの山地は徒歩通行不可能」とするなら、
今度はどうやってあそこにやって来たんだという事にもなりかねませんし。
結論として、道なき道を掻き分けて行けばあの山も越える事が出来るんじゃないかと思うのですがどうでしょう。
で、リックスを出たバッツは、ドルガンが健在だった頃かドルガン逝去後かは分かりませんが一度古代図書館に立ち寄っていたのかな、と。
投稿者:レンさん 投稿日:2006/10/24(Tue) 18:59
山越えが歩いて可能とすれば確かに謎ではなくなりますね。
しかしそれだとスタート時に他の場所と全くつながっていないタイクーンのあたりにいたのはおかしいと思うのですが・・。
投稿者:kemkam 投稿日:2006/10/26(Thu) 23:20
すみません、「他の場所と全くつながっていない」の意味を分かりかねています。
極端な話、スタート位置西方向の山を登って、そこから強引に山中を北方向へと進んで行けば
リックスの村を取り囲む山間地域にまで辿り着けると思うのですがいかがでしょう。
投稿者:レンさん 投稿日:2006/10/27(Fri) 20:37
言葉足らずでしたね。
歩いて山を越えたとしたら、タイクーンや海賊のアジト(隕石が落ちる前はここにもいけない)にしかいけない場所にいるのはおかしくないですか?
あそこは船か黒チョコボか飛空挺がなければいけないと思いますが・・・。
投稿者:kemkam 投稿日:2006/10/29(Sun) 10:04
うーん、なるほど。
ですがしかし、リックス周辺の山を越えられたのなら、タイクーン周辺の山も同様にして越え、
あの場所までやって来た可能性は考えられないでしょうか。例えば、トゥールの町のある側から山を伝ってあの地に降り立ったとか。
「山は徒歩通行不可能でない」可能性がある今、バッツがゲーム開始時やけに不自然な場所にいたというこの謎は、
「山を越えてきた」と見るのが最も自然ではないかとも思えますし。
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