(参照)神羅カンパニー崩壊後も、ジュノンやゴールドソーサーにそれ程変化らしい変化がない。


投稿者:kemkam 投稿日:2006/04/15(Sat) 23:57
ゴールドソーサーについてですが、あそこは確かに神羅運営ですが、
一時閉鎖、再開の判断が完全に任されているらしい所を見ると営業権限はほぼ完全にディオにある様です。
当人も言っていましたが、メテオも迫ってきていた事ですし、
やって来る人々を少しでも楽しませる為に神羅カンパニーの状況を一切無視して営業を再開したのではという感じがします。
ただ、営業権限もしくは再開の理由、そのどちらかに根拠が欲しい気もします。

…そう言えばたった今気付いたんですが、神羅はゴールドソーサーを運営してるんだと思うんですけど、
だからこそキーストーン奪還作戦時にロープウェイを止めたり出来たんだと思うんですけど、
そんな手間をかけずとも自社運営なら普通に持って行ける筈ですよね?
ちょっとゴールドソーサーと神羅の関係が分からなくなってきました。ディオは外部の人間という事?



投稿者:モグウェポンさん 投稿日:2006/04/16(Sun) 22:04
その可能性はありそうですね。
再開については特に神羅を無視しているわけですからもしかしたら
ディオの性格のようなものが反映しているのかもしれないですね。

キーストーンについてはおそらく、ディオに「キーストーン」の詳細があまり知らされていなかったのでは?
実際、古代種に関わる作戦等は基本的にツォン率いるタークスのみで決行されていたみたいですし。
もしかしたら、ただ単にカモフラージュ的な存在として
作戦に利用されていたのかもしれないですね。



投稿者:kemkam 投稿日:2006/04/19(Wed) 00:02
これについて追加の調査をした所、武器職人の小屋でこういった会話がなされていたのを確認致しました。

 男「ん? また客か。こんな、へんぴな所によくもまあ。けど、一足遅かったな。『キーストーン』ならもう、ねえよ」
 ク「キーストーン?」
 男「なんだ、お前らあれ目当てで来たんじゃないのか?『キーストーン』ってのはこの世界の何処かにある古〜い、神殿の扉を開ける鍵よ。聞いて驚け、その神殿とは何と古代種の神殿だ!!」
 ク「古代種の神殿……」
 男「ゲラゲラゲラゲラ。気にすんなよ。ただの言い伝えなんだからよ。ん? 何だ?」
 ク「キーストーンは何処だ?」
 男「売っちまったよ。いや〜よ、オレも売る気は無かったんだけど、ど〜も、あの人の有無も言わさぬ迫力に負けちまってつい…」
 ク「何処の誰に?」
 男「ゴールドソーサーで園長をやっている『ディオ』だよ。何か展示室に飾るって言ってたから行ってみな。」

どうもこれらの話を聞くと、営業権限の件からしても神羅と密接に関わり合っているという訳ではなさそうなディオ自身が
「キーストーン」を、まあこれは偶然なのでしょうが購入したとの事の様です。
モグウェポンさんの仰る様に神羅がディオを利用していたとしますと、
わざわざクラウド達の手に渡ってから奪ったその二度手間さが不自然に映ってしまいます。
また、上述の事を加味して「神羅がディオを利用して武器職人から『キーストーン』を買わせる様に仕向けた」と考えても、
わざわざ一旦ディオの手に渡す位なら直々に乗り込んで手に入れた方が幾らも効率が良い筈ですから、これも不自然です。
となりますと、考えられるのは

 ・神羅とディオの関係は希薄
 ・ディオが武器職人から「キーストーン」を買う
 ・クラウドがそれを借りる
 ・ケット・シーが報告(?)
 ・「キーストーン」奪取

という所なんでしょうかね。
どうでしょう。


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