(参照)黒魔道士の身体構造はどうなっているのか。


投稿者:モグウェポンさん 投稿日:2006/04/08(Sat) 18:57
歴代の作品に登場した黒魔道士は人間がその姿に扮していますが、
\に登場する黒魔道士は「作られた」という設定となっています。
そして、作品の中で作られた動機や霧から作られた事などは語られていますが、構造についてはまったく語られていません。
ということもあり、自分の中ではとても気になりました。



投稿者:kemkam 投稿日:2006/04/09(Sun) 22:30
一つヒントになりそうなシーンを思い出しました。
下世話な話になってしまいますが、イーファの樹へ向かう前夜、
悩めるビビとジタンとの会話シーンで彼はジタンと共に「気を晴らすイイ方法」を決行しましたよね。
つまり、黒魔道士にはどうやら排泄機能という人間と共通の仕組みがある様です。
ここから、例え霧から作られた人間型兵器だとは言っても、実は普通の人間とほぼ同じ器官を持っていると推測する事は出来ます。
勿論、戦争に利用するただの道具たる彼等にわざわざそんな人間と同じ仕組みを持たせる事自体は疑問です。
人間を模す様にし、自らエネルギーを摂取出来るならそれは使い捨てでなく、
かなり長期間にわたって働かせられるというメリットがあるかもしれないにしても。

ただ、ここで閃きました。どうやら人間に近い構造をしているらしい黒魔道士の製造技術を
ブラネやダリの村の人々にもたらしたのは誰だったか。それはクジャです。
そしてその技術はゼロから作り出されたものではありません。
ガーランドが行っていた、そして自らもそうして作り出された、ジェノム製造技術の応用であった筈です。
ジェノムは「器」に過ぎませんが、しかるべき時に魂を入れられた時点から「人」です。
その彼等には人間と同等の臓器器官が存在していると思われます。
ここで、ジェノムと我々人間が本当に同等かどうかという議論もあるかもしれません。
しかしそれはガイアでガイアの人間達と16年間生きてきたジタンこそがそうであると証明しているのではないでしょうか。
これからすると、ジェノムのジタンと黒魔道士のビビは、恐らく同じ身体構造を持っていると言えます。いかがでしょう。



投稿者:モグウェポンさん 投稿日:2006/04/10(Mon) 09:48
たしかにジタンと共に「気晴らしのイイ方法」を決行していましたね。
それにジェノム製造技術の応用、ジタンが人間とまったく同じ生活をしているということから見ても
人間に類似した身体構造だという推測が納得いきますね。


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