(参照)飛空艇がホバリング可能な理由。


投稿者:猫侍さん 投稿日:2006/11/21(Tue) 15:05
まずホバリングという行為自体ヘリの行為である。しかし、現代にはホバリングできる飛行機が存在する。ティルトローター機である。このティルトローター機というのを簡単に説明すると飛行機の翼の上にヘリのように水平のプロペラがあるようなものである。まぁ、FFシリーズのいくつかの飛空挺はプロペラがあり、ティルトローター機に近い性質をもっていると考えていいのではないだろうか。(プロペラがない飛空挺は解決できない)まあこの問題は難しい。
本題は、
ホバリングするためには風の影響があり、ヘリやティルローター機(飛空挺も同様と考える)は何も操作をしないでおくと勝手に移動するので「当て舵」と飛ばれる移動方向と反対の舵を打ち続けないといけない。
ということである。
しかし飛空挺を操船していない状態でも飛空挺はホバリングしている。(左に進むには左、右に進むには右をコントローラで操作しているため、何もしていない状態では舵は動かしてないものと考えられる)それにホバリングはかなり高等な技術である。専門のパイロットがいるシリーズではこの問題は解決できるが、6にいたればウーマロでさえ操船が可能。
では、飛空挺にはなんらかのホバリングするための自動制御システムがあるのか?
シリーズ後半のハイテク化された飛空挺なら可能かとも考えられるが、前半は船にプロペラがついたような飛空艇、舵にいたっては船並である。そんな高度なシステムがあったとは考えられない。なので却下。
では、FFの世界では風がないのではないか?
こう考えると、風の影響がないためホバリングは用意であると考えられる。しかし、ここでエアロの存在や風のラプソディなどがあるため、風は存在していると考えられる。なので却下。
だとすれば何故ホバリングができるのか?



投稿者:ガイアさん 投稿日:2006/11/23(Thu) 12:23
飛空挺の燃料のところでも述べましたが、設定上ではかなり高度な技術が組み込まれている事は充分考えられます。



投稿者:猫侍さん 投稿日:2006/11/23(Thu) 18:19
設定上ではかなり高度な技術が組み込まれている事は充分考えられます。
とのことですが、
はい。その通りです。私もそう思います。
しかし、FFは現代(プレイ中の時代)に「高度な技術が組み込まれているもの」があるからといって、現代に「高度な技術がある」訳ではありません。
現代よりも過去の方が高度な技術があった場合があるからです。
となると、
ホバリング=高度な技術があれば可能
という図式はなりたちません。
ホバリングを可能にするためには、
飛空艇に高度な技術が組み込まれている事と、その高度な技術を理解し扱うことができる事です。
そこで、次のような問題点をあげます。
その時代に高度な技術があったのか?
高度な技術を理解しえる力があったのか?
(ついでに燃料問題も考えられるものは)
という問題をシリーズ別に考察したいと思います。
(問題点はFFの世界の中全部で考えるとあいまいなので、なるべく飛空艇に関連するものだけで判定するものとします。)

1飛空艇は、砂漠に埋まっていた飛行船で、浮遊石によって復活した。 シドと言う人物が作ったとされる。
飛空艇自体は砂漠に埋まっていたものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に飛空艇を製造するような、高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現在では飛空艇も作れない彼らが、専門の技師もいないなか、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空艇のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
しかし、浮遊石そのものにホバリング同様の効果があるとするならば解決する。
また浮遊石が動力となり、飛行しているならば燃料の問題も解決する。

2ポフトの町でシドが商売目的で使用していた。後にパラメキア帝国軍の皇帝による竜巻の襲撃を受けた主人公達にシドが貸す。 永久に燃え続ける「太陽の炎」を動力としている。
永久に燃え続ける炎があれば、燃料の問題は解決する。
しかし、永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)

3「時の歯車」と呼ばれる永久機関を動力としている。
ノーチラスは古代遺跡より発掘されたものをサロニアの研究者が修復したもの。
インビンシブルは古代遺跡に眠っていた巨大戦艦。
まず「時の歯車」が動力なので燃料の問題は解決する。
時の歯車が現代(プレイ中の世界)で作られたものだとすれば、永久機関を作りだせる技術があることから高度な技術があったと仮定することが出来る。だが、永久機関さえ作れる高度な技術が現代にあるなら、古代遺跡から発掘した飛空艇をそのまま使う必要はない。(古代というぐらだから相当昔の飛空艇で、船体の劣化もかなり進んでいると考えられる)古代の飛空艇を参考にし新しく作るのが普通だろう。なぜ新しく製造しなかったのか?現代にそんな技術がないからである。時の歯車は永久機関であることから、永久に存在できるもので現代で作られたものではない。飛空艇が存在した高度な技術のある、古代から存在するものだと考えられる。
飛空艇自体は、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。とすると、現代に飛空艇を製造するような高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現在では飛空艇も作れない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などをを理解し、操船したとは考えられない。(これは1と同様)
時の歯車はその名前からも、永久に作動する何らかの力であり、浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。

4赤い翼はバロン王国の古文書にある浮遊術を技師シド・ポレンディーナが解読、シドの理論を加えて開発された量産型飛空艇。
ファルコンは赤い翼をベースにゴルベーザ側が新規作成した飛空艇。
魔導船はミシディアに伝わる伝説の月よりの船で月よりの船の伝説に従い、海底から呼び寄た。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
古文書の浮遊術を利用しているが、飛空挺を製造したのはシドである。飛空を艇製造する高度な技術がある。シドが属するバロンにしか飛空艇は存在しておらず、この世界において一般的なものではないため、作られて間もないと考えられる。作られて間もないのに、溶岩の上を飛ぶように改造(これはミスリルで補強しただけか)、ドリルつけ改造、フックをつけ改造、これだけの事ができるんだから高度な技術と言ってもいいだろう。(この世界というより、シド個人の技術か?あとは恐らくファルコを作ったルゲイエ?ぐらい)
それだけの改造じゃ、高度な技術があったといえないだろうか?(判断が難しい)
浮遊術というものが詳しく説明されていれば確定できるのだが。物を浮かせるだけで浮遊なのか、浮かせて一点に留められたら浮遊なのか。シドの理論ももう少し具体的に分かったら考えようがあるのに。

5ロンカ時代に建造されていた飛空艇。ロンカ時代に建造されたもの。シドとその孫のミドが火力船のパーツを使い復活させた。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はロンカ時代に建造されたものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に飛空艇を製造するような高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空艇を作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
シドとその孫のミドという技師がいたことから、復活させて操作を学んだとも考えられるが。短期間でしかも現代の技術では作られていないものを簡単に扱えるのだろうか?

6ブラックジャック号、ファルコン号は詳細不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
世界に二つしかないことから現代(プレイ中の世界)の技術では作れないのか?(飛空挺はダリルとセッツアーが自分で作ったものでしたか?あいまいですみません。作ったものなら高度な技術が存在する)
しかし、帝国に作られた飛行する機械の敵は存在する。だとすると、小型は作れても、大型の飛行するものは作れないのだろうか?
だとしても、セッツアーは飛空艇に長年関わってていたのだろうから飛空艇に対して高度な技術がある。ダリルとセッツアーが飛空艇を作ったのならば高度な技術があるとして、ホバリングのなんらかのシステムがあることが仮定できるので解決できるのだが。

7ハイウインドは不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空挺を自ら作り出す技術があるため)

ファイナルファンタジー7アドベントチルドレン
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジー7
シエラ号は上記の2つに登場する。ハイウインドに代わる新しい飛空艇であり古代文明の遺産で解明できていない部分が多々くある。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)

8ラグナロクは、エスタの高性能飛空艇。魔女アデルを宇宙(ルナサイドベース)に封じる際に3機を打ち上げたが2機は行方不明となり残った1機。詳細不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)

9プリマビスタ・レッドローズ・ヴィルガントス・フェンリルは霧の大陸で発生している謎の霧を動力としている。
ヒルダガルデ1号〜3号は新技術ジョウキキカンを動力。
インビンシブルは人間の魂を動力。
動力は「謎の霧」「ジョウキキカン」「人間の魂」の三点。それぞれ詳しいことが分からないが、時の歯車や太陽の炎のような永久機関だとすれば燃料は解決できる。
飛空艇を自ら作り出す技術があるため、高度な技術があると考えられる。

10ファーレンハイトは、海底に沈んでいた1000年前の飛空艇であり、アルベド族がサルベージしその後使用。詳細不明。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はで海底に沈んでいた1000年前の飛空艇であり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空を艇作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空艇のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。飛空挺が発見されてから、期間があるのだが飛ばしたのは1000年ぶりである、アルベド族はそれほど
頭がいいのだろうか?

10-2セルシウスはアニキとダチが発見した飛空艇。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はアニキとダチが発見したものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空艇を作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
アニキとダチという技師がいたことから、復活させて操作を学んだとも考えられるが。短期間でしかも現代の技術では作られていないものを簡単に扱えるのだろうか?
しかし、天才シンラがいることから可能なのだろうか?
10で可能ならば自動的に可能だと考えられるが。

11ジュノ大公国を起点にサンドリア王国、バストゥーク共和国、ウィンダス連邦、カザムを往復する便。飛空艇の保守管理などはジュノ大公国の機関でもある飛空艇公社が扱っている。
動力が不明のため、燃料については解決できない。が、定期便のため燃料補給は可能。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空を艇自ら作り出す技術があるため)

12シュトラールは、アルケイディスの飛空艇メーカー「YPA社」が製作した飛空艇の試作品。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)

以上、10からは飛空を艇使ってのフィールド移動がないので、ホバリングできるものと仮定しています。(選択するときは留まっていることだし。)
ここまで書いといて、高度な技術があり扱うことができるシリーズもあるし、ないシリーズもあるし(あくまで私の考察内でですが)あらためて難しいです。



投稿者:寝癖さん 投稿日:2006/11/24(Fri) 00:37
風に流され移動してしまう事に関しては海上でも潮流に流されてしまう事も関連して考える必要があると思います。
もちろん船より飛空挺のほうが操作は難しいに決まっているでしょうが、船で当て舵をとれるなら練習次第で習得できるのでは?

現在の飛行機にホバリングが不可能な最大の理由は、高速で翼に風を受けない限り揚力(重力に逆らう力)が働かないからです。
船にちっぽけなプロペラをつけたくらいで得られる力ではないはず(あくまで、我々の地球ではですが)。よって、どの飛空挺にも原理はどうあれ重力を緩和、あるいは相殺するだけの浮遊力があるはず。

個人的に詳しい作品だけちょっと補足。
Vではロンカ遺跡自体が飛んでいた気がします。「地のクリスタル」の力でしょうか?…砕けた後も飛んでいた気がしますが、本来火力船も「火のクリスタル」で動いていたはずですし、シド・ミドにはクリスタルの力の仕組みを理解し模造する程度の技術があったのかもしれません。

VIIハイウィンド、これは神羅カンパニー開発ですから動力は間違いなく魔晄エネルギーでしょう。作中の扱いを見るに我々の使う石油と同様の内燃機関の可能性が高いです。炎を噴いて飛んでいたのでロケットエンジンかもしれません。
また、実際の搭乗空間が随分限定されているので、あるいは残りの部分に飛行船のように軽い気体を詰め込んでいるのかも。

VIIIラグナロク、宇宙空間でも動けるのでロケットエンジンが妥当ではないでしょうか。「アルティマニア」には詳細なスペックが載っていた気がします。

XIIは未プレイですが、世界設定を同じくする「FFT」(「空想魔学読本」)から察するに燃料切れの恐れはあるようです。やはり島の上空でホバリングが可能でした。



投稿者:猫侍さん 投稿日:2006/11/24(Fri) 10:52
風に流され移動してしまう事に関しては海上でも潮流に流されてしまう事も関連して考える必要があると思います。
もちろん船より飛空挺のほうが操作は難しいに決まっているでしょうが、船で当て舵をとれるなら練習次第で習得できるのでは?
そうですね。船で当て舵が必要ですが、船には碇があるのでその位置に留まる事は可能なのでは?

現在の飛行機にホバリングが不可能な最大の理由は、高速で翼に風を受けない限り揚力(重力に逆らう力)が働かないからです。船にちっぽけなプロペラをつけたくらいで得られる力ではないはず(あくまで、我々の地球ではですが)。よって、どの飛空挺にも原理はどうあれ重力を緩和、あるいは相殺するだけの浮遊力があるはず。
そうですね。当て舵をしてないにのはあきらかなので、浮遊力そのものを持つものがあるか、あるいは浮遊力を生み出せる高度な技術を持ちその技術をあつかえるかどうかが問題です。浮遊力そのものを持つものがあれば燃料・ともに解決できるんですが。

5ではロンカ遺跡自体が飛んでいた気がします。「地のクリスタル」の力でしょうか?…砕けた後も飛んでいた気がしますが、本来火力船も「火のクリスタル」で動いていたはずですし、シド・ミドにはクリスタルの力の仕組みを理解し模造する程度の技術があったのかもしれません。
クリスタルが何らかの力があったのは確かですが、動力がクリスタルであったかは特定できないですね。

7ハイウィンド、これは神羅カンパニー開発ですから動力は間違いなく魔晄エネルギーでしょう。作中の扱いを見るに我々の使う石油と同様の内燃機関の可能性が高いです。炎を噴いて飛んでいたのでロケットエンジンかもしれません。
たしかに新羅カンパニーなら魔晄エネルギーと仮定できますね。

8ラグナロク、宇宙空間でも動けるのでロケットエンジンが妥当ではないでしょうか。「アルティマニア」には詳細なスペックが載っていた気がします。
アルティマニア持ってらしてる方がおられれば補足してもらいたいですね。まあ、宇宙に行けるぐらいなので技術はありそうですね。宇宙にいる時に普通に歩いていることから重力のシステムが確立していると考えられるため、揚力のシステムがあると考えられますし。

12は未プレイですが、世界設定を同じくする「FFT」(「空想魔学読本」)から察するに燃料切れの恐れはあるようです。やはり島の上空でホバリングが可能でした。
やはり、ホバリングが可能なんですね。

色々、補足ありがとうございます。ゲーム中の記憶があいまいな部分もありますので助かります。



投稿者:ガイアさん 投稿日:2006/11/24(Fri) 12:22
まず、少なくともFF3で「現在では飛空艇も作れない」とありますが、物語の序盤、シド製の飛空挺があったはずですし、ただの船「エンタープライズ」を飛空挺に改造したのはシドです。

FF6も作者はセッツアーとダリルのはずです。また、冒頭のスレにて「ウーマロも操縦可能」とありますが、基本は操縦はセッツアー(先頭キャラが操縦しているとは限らない)だったと思います。

ゲーム上の設定では摩訶不思議なものも多数あるので、現実の世界の固定観念を何でもそのままゲームに当てはめる、というのは無理があるのではないでしょうか。

FF2で、「永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)」ですが、FF2の世界ではシドが飛空挺を作成した(はず?)し、帝国側は大戦艦を建造したので、高度な技術はあったと考えることも可能ですし、現実の世界の事は特に考慮する必要はないのではないでしょうか?
あくまでも、永久に燃え続ける炎が存在するのは、FF2の世界ですから。

基本的に「○○は存在しない」的なことを証明するのは非常に困難です。
例えば「時の歯車は、(中略)浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。」としていますが、何を根拠に否定するのでしょうか? 否定するだけの根拠は明示していないのに、「効果は考えられない」と結論とするのは如何なものでしょうか?ホバリングの効果がある可能性は、ゼロではありません。
ありとあらゆる可能性を考える必要があるのではないでしょうか。



投稿者:猫侍さん 投稿日:2006/11/24(Fri) 16:33
まず、少なくともFF3で「現在では飛空艇も作れない」とありますが、物語の序盤、シド製の飛空挺があったはずですし、ただの船「エンタープライズ」を飛空挺に改造したのはシドです。
確かにバイキングの船を改造して飛空挺にしたんだから、技術があるかもしれませんね。

基本は操縦はセッツアー(先頭キャラが操縦しているとは限らない)だったと思います。
基本操縦はセッツアーなら飛空挺操船の際、舵に行くのではなくセッツアーに話かけるのが妥当ではないでしょうか?自分で操れないのにわざわざ舵に行く必要はないと思うんですが。

FF2で、「永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)」ですが、FF2の世界ではシドが飛空挺を作成した(はず?)し、帝国側は大戦艦を建造したので、高度な技術はあったと考えることも可能ですし、現実の世界の事は特に考慮する必要はないのではないでしょうか?
あくまでも、永久に燃え続ける炎が存在するのは、FF2の世界ですから。
確かに現実の世界にあてはめなくてもいいですね。高度な技術があるかどうかの対象として、こちらの世界をひきあいにだしたわけですが、確かにFFの中の世界ですからね。

えば「時の歯車は、(中略)浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。」としていますが、何を根拠に否定するのでしょうか? 否定するだけの根拠は明示していないのに、「効果は考えられない」と結論とするのは如何なものでしょうか?ホバリングの効果がある可能性は、ゼロではありません。
これはたしかに私の思い込みですね。時の歯車の詳しい説明がないと分かりませんね。時の歯車という名前だけで決め付けてました。浮遊の力があるならば浮遊石みたいな関連する名前になると思っていました。たしかに存在することを否定するのは難しいですね。言うとしたら可能性として低いなら妥当でしょうか?

ありとあらゆる可能性を考える必要があるのではないでしょうか。
たしかにそうですね。まずホバリングできる可能性を考えたいと思います。



投稿者:イズルードさん 投稿日:2006/12/02(Sat) 13:14
>FF6の操縦キャラ
先程、GBA版でチェックしました。
セッツァーは「誰か俺の代わりにやってみないか?」と言って操縦方法を教えてくれるので、基本は先頭キャラが操縦しているということになると思います。
つまり、ウーマロであっても操縦可能ということに……。



投稿者:ガイアさん 投稿日:2006/12/16(Sat) 18:36
>セッツァーは「誰か俺の代わりにやってみないか?」と言って操縦方法を教えてくれる

その内容は忘れてました。誰でも操縦はできるかも知れないですね。

一応私の根拠としては、飛空挺操縦から、飛空挺内部に画面が切り替わった時、確かいつもセッツァーが操縦していたはずなので、基本はセッツァーではないか、ということです。


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