実はこれ、以前「雑文」というコンテンツの中でちょっと触れた事がありまして、それというのは
http://bewildersmania.hp.infoseek.co.jp/journal/journal-log31.html#1
これなんですが、この中で私はこう述べました。「入れない」のではなく「入らない」のではないか。
彼等はその良心でもって、きちんと施錠されている民家へは立ち入らない様にしていたのではないかと。
つまり「開けられない」のではなく「開けない」のではないかと。
「雑文」の中でも触れてる通り、普段の主人公達の振る舞いを見ると何が「良心」なのかは分からなくなりますが。
これを論じる上で重要になるのは、その開けられない扉に面した時に表示されるメッセージが「鍵がかかっている」というものなのか
或いは「鍵が開けられない」というものなのかという点になると考えています。後者の場合は紛れもなく謎という事になりますね。
取り敢えずDQ8について確認してみましたが、DQ8では「内側から カギが かかっているようだ。」でした。
と言うか、扉そのものを主人公目線で拡大してみると鍵穴があるかどうかがそもそも怪しい扉でしたが…
それについては全ての扉を確認してみた訳ではないのでちょっと分かりません。