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06/04/30(日) 第221回 ミッションコンプリート

プレイ四日目、無事クリアに至った。
ロケットランチャー地獄を抜け出た後は、割とスムーズに、三十分ちょっとでクリアまで漕ぎ着ける事が出来た。ちぇ、ロケットランチャーの手に入れ方さえ分かれば自力クリアだったのになあ。
終盤は勿論、メタルギアの破壊とそしてアウターヘブンのボスであったビッグボスとの対決である。メタルギアの在り処がビル3の地下100階とかいうゲームっぽさ満開の場所にあるらしい事を聞いて以降、まさか地道に1階ずつそこまで降りていくんじゃないだろうなとの危惧はあったけど、そこはエレベータが一息に地下100階まで連れて行ってくれたので助かった。むしろ、本当に地上から一気に行っちゃったんで多少物足りなく感じた位で。
程無くしてメタルギア戦だったのだが、あれなのか、この時は本当にメタルギアを「破壊」するだけで、起動してしまったそれと対決するっていう訳じゃあなかったんだね。何かレーザーを撃ってくる奴が二機いたけれど、物言わぬメタルギアなんぞ敵に非ず、である。そこは軽く破壊、の割には一度レーザーにしてやられたけど。
直後、アウターヘブンの起爆スイッチが作動。爆破までのタイムカウントが始まる中、いよいよラスボス、かのビッグボスとの対決。
MGS3があってからざっと30数年位だろうか。その間、彼に何があったと言うのだろう。彼の師匠であったザ・ボスはあの時「任務は時代が下すものだ。私達は不変の絶対敵と戦っているのではなく、時代の流れの中で移り変わるその時々の――相対敵と戦っているのだ」と言ったが、あれから数十年経つ内に、色々と立場や心境は変わっていったという事だったんだろうか。
そんなビッグボスは、かつてあのザ・ボスと渡りあったとは信じられない位に、弱体化を果たしていた。いや、それも致し方なしか。何せこれまで私が知った限りの話を総合すると、あの時点でのビッグボスって7〜80歳って事になるからなあ、確か。
でもだ、そのビッグボスは確か記憶によればこの後のメタルギア2にも出て来ていた筈だろう。新兵風情に一度は敗れたビッグボスがより強力になって再びスネークの前に立ちはだかる可能性も無くはない訳で、普通のハンドガンと思しき銃を撃つばかりでロケットランチャー四発の前に散ったビッグボスを、現段階で「弱くなったなあ」と言ってしまうのは早計であるのかもしれない。

して、一通りプレイ終了である。
MGSシリーズにはまり切ってしばらく、遂にその原点をプレイした訳だけれども、そうして思った事、それは思ったよりも簡単だったという事だった。
特に顕著にそれが分かるのがボス戦である。ショットメーカーに始まり本作品にもボスの類は存在したが、そいつらが、メタルギアやビッグボスに至るまで割と簡単に倒せてしまうのだ。
確かに奴等はボスであるだけあって特殊な攻撃方法を兼ね備えている場合が殆どだし、耐久力は一般兵の比じゃあない。攻撃力だってそんじょそこらの雑魚達とは比べ物になるべくもない。ただそれですら、多少のダメージ覚悟で相手の懐まで突っ込んで行って、銃を連射していれば数秒の内に片が付いてしまったりするのである。ちょっとこれは呆気なかったかなあ、というのが正直な所だった。まあ、これはクリア後に良い称号を得る事を目的としたプレイだったとしたらレーション乱用なんて許されないだろうから、一挙にレベルが引き上げられるんだろうけども。

さて、引き続いて「メタルギア2 ソリッドスネーク」のプレイへと移りたいのであるが、残念な事にソフト返却までのクリアは無理そうな状況となった。「メタルギア」だけプレイしておいて、というのは何とも名残惜しい所ではあるが、ここは潔く断念として、ひとまずこの「『MGS3 SUBSISTENCE』一周目日誌」、締めという事にしたいと思う。
本編の二周目もやりたいし、こうなったら本当に「買い」かなー?


進行状況:14日目



06/06/15(木) 第222回 雷電それは悲劇の象徴

しかしだ、私は何が嬉しくてだ、FF12シナリオアルティマニア&FF12バトルアルティマニアの発売日を明日に控えるこの日にだ、予定としても来週末辺りに手に入れようかと思っているのにだ、わざわざ536ページもの厚さのあるこの本なぞを読み始めちゃったのだろうね。FF12両アルティマニア入手まではまだ十日程もあるけれど、今日読めたのはたった29ページぽっちである。どう考えても、amazon経由で自宅に1100ページの二冊の本が届く頃には、すぐには読み終えられないけれど、一旦放り出してアルティマニアの方へ行くには気分が乗り過ぎていてそうも出来ない頃なんじゃないか。うええ。
まあ、焦ってもしょうがないので、とか言ってゆっくり読んでいたら、FF12の二周目に取り掛かるのは八月に入ってからとかになりそうな気がする。それはそれでいいのか。よく分からん。

そう言えば、いよいよ読むという段になった今日になって気付いたのだが、この間プレイしたMGS3がSUBSISTENCEだったにも拘らず手元にある攻略本は通常版のものだった。取り敢えずコナミ公式の完全攻略本だっていう事だけで購入を決定したらこの様である。SUBSISTENCEの公式攻略本なんてのもあったのかな。それもよく知らない辺り、当該書籍を半ば衝動的に買ったという背景がうかがえる。それもそうだ。攻略本を読むのはいいが、今現在手元にはその本が攻略しているソフトウェアすら存在していないのだ。本当、最近の物欲は酷い。これに被せて今度は前述の550枚ばかりの紙にFFオーケストラコンサートDVDにMGS3シナリオブックも欲しいし折角買うんならついでにあれもそれもこれも……転落人生ってのは具体的にこういった些細な事からでも始まるもんなのかもしれない。

さて、一日目から早くも攻略本の内容には一切触れずして始まったのだが、それもある程度は致し方なしか。何せ今日一日で私は29ページ、キャラクター紹介の件しか読めなかったのだ。そんなそんなに書く事もないって。
あ、でも、ライコフのフルネームがイワン・ライデノヴィッチ・ライコフというのは個人的には特筆しておきたい。シナリオ上からして手酷い扱いを受ける運命にある彼だけれど、やっぱりその悲劇はその名が与えられた瞬間から始まってたんだな。


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06/06/16(金) 第223回 懸賞金一億円の行方

FF12アルティマニアが二冊程店頭に並んだそうな。

しかし思う事は、MGS3プレイ中、つくづく私はカムフラージュのお世話になっていなかったなあ、という事である。
カムフラージュ。フェイスペイントにユニフォーム。「サバイバル」をテーマとするMGS3においてそれはまこと重要な地位を占める要素である。その場の色彩、その場の状況、時間帯によってその時々で適切なフェイスペイントを施し、ユニフォームを装着し、敵兵の目を欺くそれを、私はあまり積極的に利用しなかった様に思う。理由は煩雑ではない。単にロケーションに合わせたカムフラージュを逐一変更するのが面倒臭かったのだ。
大体にMGS3によく言われる不満点と言えばカムフラージュもさる事ながら、常に減り続けるスタミナへの配慮とかわざわざバックパックから取り出さないと使用出来ない武器・アイテム類等、とかく「面倒臭い」という言葉を目にし、耳にする事がやや多く感じるが、当の私も、ことカムフラージュに関して言えばその一派だったという事である(それでも流石にラストのザ・ボス戦の時には心から白っぽい色彩の衣装を望んだものだが)。
いやしかし、それの何が悪かろう? カムフラージュをあまり気にする事なく、個人的に似合ってるなと思うペイントに服装で任務に当たらせた結果として、勢い敵兵に発見される頻度は、比較対象がないにせよ恐らく上昇したものだが、それだって何とか無事にクリアへと、帰還報告へと漕ぎ着けられたのだ。まあ流石に、135回もの危険フェーズという副産物も生み出したけれどもね。今日読んだ所によると、敵兵に一度も発見されないままクリアするとステルス迷彩のユニフォームが貰えるらしいけれど、そんなもん夢のまた夢だよなあ。

食糧についてはプレイ日誌中で何かと文句垂れたんで(その全てについて原因は私にあるのだが)、この期に及んでぶつくさ言う事もないだろう。
しかし食糧一覧の所に「リキッド」「ソリッド」「ソリダス」なる名前が並べられているのが非常に気になる。味とスタミナ回復量も普通に併記されているからつまり食えるって事は…蛇の一種か?

後、ツチノコもいる様であるが…そうかそうか、ロシアなんかにいたか。


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06/06/19(月) 第224回 俯瞰良し悪し

まだ100ページに届かない。長丁場だな。

SUBSISTENCEのプレイを念頭に置いて通常版の攻略本を読むと、ポツポツと「ああ、ここはSUBSISTENCEでの変更点だったんだなあ」という所が見えてくるものであるが。
両者の大きな違いの一つが、カメラワークにある様だ。片やスネークを上方斜め後方から見る「俯瞰カメラ」 片やスネークを後方から捉え、三次元的に自由自在操作も可能な「3rd person view カメラ」 SUBSISTENCEは、後者である。
一周目のプレイを思い返してみると、この「3rd person view カメラ」には苦労させられたものだった。自由自在に動かせるというのがこのシステムの売りだったかどうかは分からないが、ともかくこの仕様はプレイ序盤、私を苦しめるばかりだった。一周目のゲームオーバー回数は25回と記録されているが、その内1/3位はカメラ操作に混乱させられた末の死亡だった様な気がする。大体に、同様なカメラワークでありながら水平回転方向とかの操作方法が若干異なるFF12プレイ直後の事だったのがマズかったんだろうなあ。
で、それが、通常版では俯瞰カメラだという事である。つい最近、私は「常に俯瞰だったりして、移動操作が単純化するなりすれば」なんてな事を言っていたが、それからすると通常版は私にとって願ったり叶ったりという事になるらしい訳である。
でもだ、やっぱりRPGとアクションゲームってのは全然別物だから、単純にそこらの意見を一意に決め付けたりは出来ない。実際通常版の方をプレイした経験がないのだからはっきりした事も言えないのだけど、MGS3について言えば縦横無尽のカメラの方が多分ゲームとしては面白くなるんだと思うなあ。操作が複雑めなのは大変だけれどもさ。つーか操作云々よりも、ゲーム性からすると(マップが四方八方いずれにも広大であったりとか)俯瞰カメラじゃプレイし難いんじゃないだろうか。視界が相当限定されるから敵兵から見付かる位置にいてもこっちからは敵兵が見えないでしょう。そうなると必然主観カメラを多用せざるを得なくなる。するとどうしても立ち止まる回数が増える。テンポ低下。

流石にそんなに言うまでではないのかな。でも通常版からプレイして、その後SUBSISNTENCEをやった時にそう思うんだったらまだしも、SUBSISTENCEをやった上で通常版プレイしたら確実に厄介に感じちゃうよなあ、それって。
既にSUBSISTENCEを一回クリアした今、敢えて通常版を手に入れる理由もないからこんな事を考える必要はないかもしれないのだが、しかし今現在、amazonにてMGS3Sが取り扱われていないのも事実。しかも一方ではMGS2S+MGS3(通常版)なんていう目の眩む様な商品があったりして…
話は簡単ではないぞ。


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06/06/21(水) 第225回 細かな作業が出来なくなってきているのは果たして老いか

ストーリー攻略の章へ。

やはり自力プレイであると、まあ最初からそうするつもりもなかったとは言えなんだけれども完璧には程遠いプレイであった様である。
プレイ中にはおよそ全体像を把握出来ていなかったマップをまじまじと見られるっていうのは面白い。ははあ、あのコスチュームがこんな所に。ほほう、気付かなかったけどこんな所に横道が。え、ケロタンってもしかして一エリアにつき一体ずついたりするのかな。これは二周目が相当楽しめそうだ。
いやしかし、「攻略ポイント」ってとこの敵兵に対しての対応に「Mk22(麻酔銃)で排除」とか、場合によっては「頭部を一発で撃ち抜こう」とかいう事が、やたらにサラッと書いてあるけどさあ、それ中々出来た事じゃないよ? 経験者だから言うけど、ちょっと遠方にいる相手だと、幾ら銃を主観で構えたって中々頭に当てられたもんじゃない。それを難易度EXTREMEの攻略でもなかろうのに事もなげに書いちゃってくれちゃって。私がコツを掴んでないだけなのか? くそ、やっぱりそうなのか…

ここまでの攻略を見ていると、グレネードに代表される投擲武器をあまり活用してこなかったなあ、という事がよくうかがえる。
何を隠そう、実際に私は投擲武器の利用がやや苦手だ。これまでにそれら武器種を有効利用した例と言えば、MGSシリーズ全体を考えてもMGS1のレイブン戦車戦位であって、MGS2以降はチャフを除けばろくすっぽ手に取った事もないのだから、「□ボタンを押す強さによって投擲距離が変わる」とか言われても全然そのさじ加減が分からないのだ。分からないのに、いざ困窮した事態になってからいきなり投げ付けようとして、首尾よく上手い事になるなんて都合の良い話もまずない。だからどうしても、例え投擲武器を利用した方が格段に有利な状況を作り出せるのだとしても、私は率先して、或いは無理してハンドガン等の武器を手にし、危険打破を図るのだ。
今作に投擲武器の必要となる場面が取り敢えずなかったのは幸いであった。唯一、ザ・ペイン戦では奴の纏う蜂の群れを散らすのにグレネードが有効だ、とかいう事を言われて戸惑ったものだが、直前に偶然手に入れていたM37(ショットガン)を使うのも良いだろうとの事だったので事無きを得たのだった。試しにグレネードを幾つか投げてみたのだがただの一つも奴には命中してくれず、もしM37の存在に気付いてなかったらと考えるとぞっとする一幕である。あの時は初見で勝てたけれど、軽く二、三回はゲームオーバーさせられてたかもしれないなあ。

ちくしょう、アクションゲームの実力がかつての影も見えない程に落ちているのが身に染みてよく分かる。
ただでさえアクションゲームから遠ざかっているだけでなく、操作面でも煩雑さが増してる訳だから、これも道理と言えば道理か。


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06/06/28(水) 第226回 追い立てられるばかりなり

ついに、FF12シナリオ・バトルアルティマニアが手元にやって来た。

……どうすんだ。


初回プレイクリアから早二ヶ月であるが、未だにその初回プレイの中で鮮明に覚えている事と言えば、ジ・エンド戦だ。
指向性マイクはどうにもジ・エンドのいる方向が正確に掴み切れない。掴み切れないから大体の方向へ向かって何となく動き出さざるを得ない。プレイ日誌の方にも書いていた様な気がするけれどそんなそんなにプレイに充てられる時間なんてものもないからホフクでゆっくり前進なんて事はやってられない。相手の正確な位置が分からぬまま何となく前進していくから大抵先制攻撃を喰らう。こんな事を何度繰り返したか知れない。
攻略本にはそんなジ・エンド戦へ向けての指南も勿論掲載されてはいるのだけれど、それと言うのが「指向性マイクで寝息を探す」「スコープの反射光を頼りに居場所を特定」等々、並ぶのはまたもやプレイ中に私が「そういうテクニックがあるんだなあ」という事それ自体は知りつつもあまり要領を把握し切れないまま結局うやむやのままに終わったものばかりであった。
こんなんだと、二周目もあまり進歩のないプレイになってしまうんじゃなかろうかと、まだいつやるのかの目処すら全然経ってない内から思うばかりである。が、そんな私に希望を与える一筋の光明が。何と、ゲーム中のジ・エンド戦は回避可能らしいのである。
スネークイーター作戦開始後、ジ・エンドが初めてゲーム中に姿を現すのはボニゾヴィエ倉庫外部でのイベントなのであるが、このイベント終了後すぐであれば、イベント終了と共にその場を離れなかったジ・エンドを即時狙撃、排除する事が出来るらしいのだ。
これはいい事を知ったなあ。ジ・エンドからはモシン・ナガン(彼愛用の狙撃銃)も欲しいから後最低一回は戦うつもりではあるけれど、よし、差し当たり次回は回避してみようか。これをするかしないかだけで随分プレイ時間が違ってくるんじゃないかなあ。

ささ、ストーリー攻略の方は現在拷問イベントを迎えた所まで。まだ半分にも達してないぞ。

……だからどうすんだって。


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06/07/03(月) 第227回 ステルス迷彩それは浪漫

気付けば読み始めてからもう半月。ようやくストーリー攻略を読み終わった。

取り敢えず、一周目をプレイして気になってた所は一通り分かった。ラストのザ・ボス戦で取ったCQC返し作戦が間違ってなかった事とかね。適当なユニフォームを手に入れ損なってたばっかりに一部エリアが不当に難しくなっちゃってたりする事もあったりね。ザ・ソロー戦はやっぱりそれまで殺した数だけの敵兵が出て来るんだって事とかね。つーか、あれ一番奥まで行かなくても、途中で倒れてもさっさと終われたのか…あれで結構時間使ったんだけどなあ。

さて、仮にイベントを軒並み飛ばし倒したりするのなら(勿論実際のプレイ中にはまずそんな事はしない人間であるのだが)その気になれば数時間ででもクリア出来る類のゲームでありながら、目下いつになるかの予定すら立てられない次回プレイの際には一周目に行わなかった色々な事に挑戦してみたいと思っている訳だが、その「色々な事」の内の一つに「ケロタン制覇」がある。
ケロタンとは、ロシアのジャングルの奥地だってのにも拘らず何故か置いてあるカエルの人形か何かの事であるのだが、これがゲーム中、ほぼ全てのエリアに一体ずつ配置されており、それを全て射撃、鳴かせてクリアすると、クリア後に最強のカムフラージュユニフォーム「ステルス迷彩」が貰えるのだ。
「TACTICAL ESPIONAGE ACTION」の異名でお馴染みのMGSをプレイするにおいて、ステルス迷彩プレイというのは本来のゲームの楽しみ自体はなくなってしまうが、お遊びとしては是非一度経験したいプレイ形態というものである。と言っているにも拘らずMGS2ではドッグタグを集めるのを途中で止めてしまった為に未経験なんだけれども、ともかく欲しい。
前に何処かに書いた事があったかもしれないが、本作品においてステルス迷彩を入手する方法は二つある様である。が、一方がケロタン制覇である中、他方は「一度も敵に見付からないままクリア」という私にとってみれば無理も甚だしい命題(一周目で警戒フェーズになった回数:135回)。必然、私はケロタン制覇を迫られる事になった訳である。
が、今日ストーリー攻略の終盤を読んでいて、その計画を陰らせる一つの事実を知った。
シナリオ終盤、グロズニィグラード兵器廠本棟におけるヴォルギン戦後、スネークはエヴァの運転するサイドカーに乗って前方に待ち構える敵兵や後方から追って来るサイドカー舞台及びシャゴホッドと相対するイベントがあるのだが、このエヴァの運転によって疾走するマップ内にもケロタンが存在するらしいのである。
運転しているのがプレイヤー=スネークでないという事は、それ即ち車がある程度プレイヤーの意思に関係無く走る事を意味する訳である。尚且つ、これらイベント中に走り抜けるマップはイベント終了後に戻って来れない場所ばかり。この条件化のマップが実に七エリア、即ちこの条件化で射撃しなければならないケロタンが計七体もいるのだ。
イベント中はのべつ走り回っていた訳じゃないので、そこら辺はちゃんと配慮されていて一時的に静止している地点から狙える場所にケロタンが配置されている場合もあるかもしれないのだが、しかし三、四つのエリアについては途中止まる事すらなく走り抜けてしまっていた様な、という記憶もある。

嗚呼、愛しのステルス迷彩。お前はMGS2に続いてMGS3でも私を見捨てて行ってしまうのか。
もし本当にそんな事になったら、ふて腐れてMGS1のステルス迷彩なぞでも満喫してやるもんね。


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06/07/05(水) 第228回 頂点の気持ち悪さ

今日は気合入れて、普段は寝ずっぱりの往路電車内でも読んでたので、一日で一気に100ページ近く進んだという自慢にもならない自慢が。

しかしまあ、EXTREME攻略をつらつらと眺めていたのだが、何度思った事か。こんなの無理だって。
私は普段は難易度NORMALでプレイしていて、たまに「久し振りにプレイしたいなー」なんてな時にはEASYやVERY EASYでお手軽プレイを楽しんでいるばかりの人間である。何が切っ掛けか珍しくHARDなんかに手を出そうもんなら、NORMAL以下で通用していた攻略手順がことごとく看破されて(それって言うのはつまり自分が普段如何に敵の視線の直線上かつ索敵範囲外を掠めて行くケースの多い事か、ってのを意味してるんだろうけど)、いつも以上の敵兵からの集中攻撃を浴びるわ、しかもNORMALである場合よりもLIFEが少ないからすぐ死んじゃうわでもう散々な目に遭ってしまう訳だ。いわんやVERY HARD、そして件のEXTREME、更に言うならSUBSISTENCE限定のEUROPEAN EXTREMEにおいてをや。
それだけでももう眩暈がしそうなのであるが、そこは流石のオフィシャルガイドブックである。同章内には、難易度EXTREMEで最高称号FOXHOUNDを獲得する為の攻略法も併記されている。つまり、一度も敵兵に見付からず、一度も死なず、誰一人殺さず、クリアまでのダメージ総量をLIFEゲージ五本以内に抑え、そして五時間以内にクリア出来る様な攻略法が。
もうフムフムと読んでいるだけで無理っぽそうなテクニックの数々。幾ら丁寧にその方法を紹介されてるからって流石にこれには手を付けるつもりはないけれどもね、でも一度は夢のFOXHOUND称号、手に入れてみたいとも思ったりするんだよねえ。いや、贅沢は言わんのでそんなプレイを見るだけでもいいから。

そして私は、テレビの中で繰り広げられる「伝説」の名に微塵も恥じない任務遂行模様を見、それに心底感動すると共に、そんな超人的なプレイをやってのけている人間にちらと目をやったかと思えば、その極めっぷりに少しばかり引くのである。


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06/07/07(金) 第229回 往年のジョニー

残り100ページを切る。土日は例によって読まないつもりだけど、それでも来週中には読破出来そうだなあ。

薄々、一周目のリザルトは散々な結果に終わったよなあと思っていたのだが、遂にMGS3の全称号リストを目にし、それがはっきりとする事となった。
MGS3S初回プレイ。称号、「CROCODILE」 単純な順位付けこそ出来ないが、ざっと見た感じこれは全57種類ある称号の内の54、5番目に位置するものであると言えそうだ。ああ、いや、特殊称号の中には「250回以上危険フェイズ」にする事によって得られる「COW」とか、殺傷人数250人以上で得られる「ORCA」とかがあるから、プレイの質で順序付けるとしたらもう10番位は上位にランクされるかな。それにしたって散々な結果だった事実は頑として覆らないのだが。ううむ…ワニって画面に出たのを見た時は「意外と良い方だったのでは」なんて事も思ったんだけどなあ。

MGSシリーズと言えば多彩な隠し要素がこれまた見所の作品であるけれども、今作もご多分に洩れずあちらこちらに隠し要素が散りばめられている様である。
オセロット暗殺なんてのは、多分基本中の基本行動なのではないかと思うし、実際私も彼には色々やってみたけれど、そうかそうか、ソコロフ暗殺なんて事も出来たか。隙あらば何かちょっかい出してやろうと思ってたら救出後自由操作のきく場面が皆無のままバーチャスミッションを終える事になってしまった為に残念に思っていたけれど、窓越しにグレネードかー。これは考えてもみなかったなあ。
同様にしてシナリオ終盤に行動を共にするエヴァへのちょっかいというのもプレイヤーにとっては基本事項か。私はと言えばあの時は、早い所エンディングが見たかったばかりに特に遊ぶ事もなくさっさと進んじゃったけど、ここも面白い。
そして隠し要素と言えば初回プレイで見られなかった事が最も悔やまれるのは、やっぱり今作もいてくれたジョニーイベントだなあ。収容所で目が覚めた直後に、拷問イベント時にザ・ソローが教えてくれてた周波数まで無線連絡してそのつもりもなかったのに脱出しちゃったもんだから、会話の一つも持てなかったんだよね。それどころか、そいつがジョニーである事も知らずにパンチ、パンチ、キックの連打で無理矢理気絶させちゃったしね。

いや本当、彼がトイレに駆け込む姿を拝めなかったのは掛け値なしに痛恨の極みである。いやむしろ、ジョニー一族への無礼とすら言えるかもしれない。
次回こそは。そうだ、同じ腹痛なら、腐った食糧を食べさせて引き起こさせる位の気概を持って臨もうじゃあないか。
ジョニー、待ってろよ。


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06/07/10(土) 第230回 遠ざかるアルティマニア

読了。

一周目クリア時と言うか、ザ・ボス戦をやってた辺りから強く願っていた事の一つに、白色系のユニフォーム及びフェイスペイントが欲しいというものがあったのだが、勿論そんなユニフォームがあるかどうかなんて事は知る由もなかった。いや、そうは言っても「まああるだろう」とも思っていたけれども、やはりあったね。SNOWとかいう奴が。特殊条件を満たさないと手に入れられないアイテムという訳じゃなし、次回は必ずやこれを拾ってザ・ボス戦を迎える事としましょう。
つーか、各ユニフォームのカムフラージュ率を見てると、件のSNOWよりも科学者の服(いわゆる白衣)の方が白色系背景下のカムフラージュ率が10%も高いんだなあ。言われてみればそうかもしれんけど。でもあれ着ながらだと武器攻撃が出来なかったからなあ、やっぱりSNOWが無難か。

こうして二周目以降に引き継がれる、この作品で言えば特殊アイテムの類、そしてそれこそユニフォームだフェイスペイントだの、そういった物の一覧を眺めていると、やっぱりどうしてもコンプリートしたいという衝動に駆られてしまう。今回もやっちゃうんだろうなあ。
でもその為には、コブラ部隊各位を殺さずに、つまり麻酔銃を駆使するなりしてスタミナを0にする形で勝って行かなくばならない。いや、攻略本を読んだ上でなら、難易度もNORMALだろうからそれがさして難しいという訳じゃ必ずしもないだろうが、でもそうするとなると私はまたあのジ・エンド戦という長丁場を、今度はもっともっと時間のかかりそうな攻撃手段でもって迎える事になるのか…それだけでもほんのちょっと二周目を始めるのが億劫だぞ。
今、色々とMGS3の事が分かった所で改めて冷静になってみると思うのだが、このジ・エンド戦、一日にゲームをプレイ出来る時間が一時間とか、割と短めに制限されてしまっている人はどうやってこの場面を突破しているのだろうか。
索敵に時間をかけ、慎重に接近してようやく一回攻撃、を、何度も何度も繰り返す。バトル中にゲームを終えると次開始した時にはグラーニニ・ゴルキー研究所強制送還尚且つジ・エンドのライフにスタミナ全快。いつもいつも忙しい合間を縫ってプレイに興じている人にしてみたら、下手するとハマってしまってもおかしくない仕様だったりするんじゃあないのだろうか。
あ、と言うか、一度にそれ位しかゲームの出来ない人にとって、一つ一つのイベントが顕著に長いこのシリーズはそもそも向いてなかったか。

さて、攻略本を読み終えられたという事で次は二周目であるが、依然として手元にはMGS3のソフトはないままである。現状、すぐに購入するという事も多分ない。でもそこは、この前購入してまだ手付かずの「MGS3 シナリオブック」があるから、明日からはこれを手に移動中は読書に勤しんで、より一層二周目へ向けて気持ちを盛り上げていくのもいいんじゃないかな。
え? 「FF12アルティマニア」はどうした?
いやまあ、その事なんだけれどもね、やはり今回、この本を移動中に読んでみて思った訳なんだよね。

ゲーム攻略本は外出中に読むもんじゃねーな。

アルティマニアは、何とか家で読んでいけたらと、そう思っている次第である。


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