04/11/28(日) 1日目 衝撃映像
本当はしなければならない事があるのにDQ8に手を付けてしまうダメ人間な私であります。くれぐれも普通の判断力を持っておられる皆様方は私の様にはなりませぬ様…
とは言っても、「しなければならない事」を完全に無視して一日中ゲームにかまけている程堕落してはおりませんとも。初日の今日は少し早めにプレイを切り上げまして、この日誌を書き終わった後にそれに取り掛かる予定です。まあ、何を隠そう私がダメ人間たる所以は「ゲームをプレイするより先に『しなければならない事』を片付けておかない」事にこそあるのですが。
そんな訳で本日は待ちに待ったDQ8のプレイ初日であります。前にも書いた気がしますが、RPGの完全新作をプレイするのは確かFF10-2以来で実に三年振りの事。それで改めて思いましたが、やはりいざプレイを開始する際の、ソフトを起動させる際の、あのワクワク感というものはいいですねえ。とても分かり易いですが「一体この先何が待っているんだ」っていうあの感じは昔から全く変わらないものです。この事が、改めて私を根っからのゲーム人間、延いてはダメ人間へと仕立て上げていくのです。
さて、今回のDQ8、まずプレイを始める前にとてつもなく大きな壁が存在してしまっているのに気付いたのは今朝の事でした。
それというのは「主人公の命名」です。まー私のネーミングセンスと言ったら酷いものがある事は、これまで名付けられた事によりその威厳、風格、その他諸々が見る影も無くなって泣いているであろう多数のキャラクター達を見れば分かる事で、その遍歴を一度紐解けばそれを目の当たりにした方は誰しもが私に同感する事でしょう。ちなみに実際にどんな名前を付けてしまったのかについては頑として語りませんので悪しからず。
DQと言えばここ二作品は「ガイラ」「アルス」という初期設定名がありましたので何ら迷う事もなくその名にあやかっていたんですが、今回はそうはいかない様子。そこでまずは主人公の名前を決めるという大仕事をこなさなければなりません。
で、その命名ですが、やたらセンスが無いものだからどんなに候補を出しても自分で納得が行かず、必要以上に時間を費やしてしまうのが私の悪い癖でありまして、今日も午前十時位から考え始めたと思うんですが、結局午前中一杯位あれこれと考えていましたね。勿論その間はゲームに触れていません。「考え過ぎだ」と思われる方もいるでしょうが、下手に妥協した結果徐々に徐々にその名前がおかしく感じてきて、果てに誰かに呼ばれるのも見るのすら嫌になってしまってはいけませんからねえ。ちょっと妥協は出来ないというものです。
…とかいう風に書いてますと、何とか最終的に捻り出した名前は本当ならここでは発表したくない所なんですが、そういう訳にもいかないですかね。しょうがないんで書いときますが、今回私がDQ8の主人公に付けた名前は「バルト」です。無難!!(笑) 実際に存在する文字列を使うのが私みたいな人間には一番の特効薬ですね。ちょっとグラフィックで見る主人公のイメージとは違う気もしますがもう気にしない事にします。
んでもってやっとこさゲーム開始。そのグラフィックにいたく感動しつつ始めたんですが、ゲーム開始から程無くして私はちょっとしたショックを受けてしまいました。
グラフィックこそ前作までとは全くコンセプトが違っていますが、表現している内容はこれまでのドラクエそのものです。特に、何か変なマスクらしきものを被っている筋骨隆々の男がそのままあのグラフィックで再現されているのには感動すらしたものです。
ですが、この様にキャラクターの動きや仕草が事細かに表現出来るグラフィックになってしまったが為に、ある点では非常に大変な事が起こってしまっているのです。
それは以前から言われていました。「RPGの主人公は、人家に無許可で侵入しては、やはり無断で宝箱を開け、タンスを漁り、ある物全部持って行く泥棒だ」と。
特にDQに関して言えば、前作からはタルを壊すわツボを壊すわの暴れっぷりをご記憶の方も多いと思いますが、その行為は今作にも受け継がれております。それらの光景を、ある程度リアルに見せられた時、私は期せずして衝撃を受けたのでした。
無造作に宝箱を開ける主人公。無言でタルやツボを片っ端から壊していく主人公。無表情で壁に掛けてある袋に手を突っ込む主人公…特に私が顕著に衝撃を受けたのは袋に手を突っ込む主人公でしたね。あれはちょっと怖くすらありましたよ。
ま、今日は大体そんな感じでしたでしょうか(オイ)
進行状況:1日目
ゲーム開始。名前は恥ずかしながら「バルト」で宜しくどうぞ。
トラペッタ村到着、南の滝の洞窟攻略。
リーザス村に到着して、村近くの塔へ向かう所まで。
04/11/29(月) 2日目 巷で話題
今日から、DQ8が発売されてから初めての平日が始まるという事で、無用の情報がどの程度まで流入してきてしまうのだろうかと結構不安感がありつつ臨んだんですけれども、意外にも今日一日で顕著にそれと分かる話題に出くわす事はありませんでした。
それと言うのも、どうやら「プレイはしたいけど初日や翌日からはプレイ出来なかった」方が結構いた様なのです。
ただ、何故「出来なかった」のかと言えばそれは即ち、その方々にそれぞれ「しなければならない事」があったからな訳ですが、そんな中同様に「しなければならない事」があったのにも拘らず発売翌日から早速プレイを開始した私はどうも特殊な側の人間だったみたいですね。
あ、でもちなみに、その「しなければならない事」関連で今日あったとある問題と言うか課題と言うかについては、ほぼ万全の状態で迎え、そして無事に対処した事で、最低限の責任はしっかり果たしましたよ、という事だけは書いておきます。
それはさておきゲームの話。
昨日書くのを忘れましたが、まずプレイを開始して思った事に、操作性に関する事がありました。
普通に方向キーのみを押すと歩いて、×ボタンを押しながらだと走るという仕組みになっている訳ですが、考えてもみれば初のSFCでの発売となったDQ5の頃から「べんりボタン」として親しまれてきたそれは今回もお馴染みの位置、PS2で言えば△ボタンに割り振られていますので、常時ダッシュしながら人と話したりタルやツボやタンスを調べたりするのは非常に操作し辛いです。
そこは方向キーのみを押している状態で歩くか走るかを設定出来れば良いなあ、とは思うんですがそんな設定は出来ない模様。ですが、改めて解説書の方を見てみると左スティックでの操作においては、軽く倒した時に歩き、完全に倒した時に走るという設定になっている為、どうやらこちらの方を使用した方が幾らも便利そうだという事が判明致しました。
という訳で、これまで殆ど左スティックを使う事が無かったのに、それは一躍メイン入力キーにまでのし上がったのでした。まだちょっと慣れませんけど、まあこれは時間の問題でしょうかね。
後は、昨日に引き続いて改めて言いますがグラフィックに関してでしょう。マップがかなりリアルな3D構造になったという事は、その綺麗さに感嘆するのは勿論あるものの、同時に私の様な人間にとってはある一つの切実な問題を発生させてしまう事になります。
何と言っても私は極度の方向音痴。そもそもインドア派なもんで、それにまつわるエピソードが沢山あるという訳ではないのですが、まあ幾つかはあります。中には強烈なものも。そんな方向音痴さが、何故かゲーム内ででも表れてしまうのです。そんな事までリアルにしてくれなくてもいいのに…
街の中では無条件で地図が入手されていたり、最初は地図が参照出来ない洞窟等の内部においても現時点ではそんなに複雑な構造のダンジョンが登場していない事から、頻繁に地図を睨みつつ何とかやって来ていますが、こういうグラフィックになった事でプレイヤーを悩ませる類のダンジョンというものが中盤以降で一つはある様な気が…それが今から気になってなりませんね。
最後に音楽について。
元々私は一回聴いた曲に惚れ込むという事はまず無くて、それはFFの曲であっても例外ではない位なので、今回の曲もまだピンと来ていないものが殆どです。勿論あのテーマ曲は除きますが。
ところが、まだピンと来ていない為に、ゲームを離れて少し経つと曲を思い出そうとしても思い出せないのは確かなんですが、それでも頭の中は過去のDQの曲が流れてるんですよね。やはりこれは、まだ楽曲の味こそ分かっていないながらも、すぎやまこういち氏の世界観だけは何処かで感じ取っている、という事だったりするのでしょうか。
そうだといいですけどねえ…
ああっと、今日も内容についての話全然してなかった。
まああれですよ、主人公とヤンガスの涙々のエピソードをいずれ聞きたいですね。
…その位か(オイ)
進行状況:2日目
リーザス村近くの塔攻略。
ポルトリンク到着。大ダコ討伐。
南の大陸に到着。次は修道院へ?
04/12/01(水) 3日目 資金繰りの毎日
FFと比べるとするならDQはシリーズを通して全体的に一回のバトルにおけるお金の入手量が少ない様で、その為に必要な装備品等を揃えるまでに結構な時間がかかってしまう事がよくあります。
その傾向は今作においても言えるらしく、まだ序盤だと思われるのにも拘らず既に装備を揃える為に多数のバトルを繰り返す日々を送っておりますよ。
そう言えば考えてもみると、直前にプレイしていたFF10-2 IN+LMはレベルアップ作業もさることながらギル稼ぎすら殆ど行う事がありませんでしたから、こうして資金繰りに奔走するのはその前にプレイしていたFFT以来で、一年振りにもなるんですね。でもFFTでは一回のバトルにおける入手ギルの単価が高くて、資金収集にあまり苦労した覚えがないし…なんて事を考えて遡っていくと、やがてはやはりとてつもなく資金集めに苦労した事が鮮明に記憶されているDQ7に繋がるのでした。あれは結構辛いものもありましたよ…新しい店の品揃えを見る時には漏れなく「新しい装備品がありません様に」って思ってましたからね。恐らく今回のプレイでも、程無くしてそういった状況に追い込まれるのは避けられないでしょう。
と言うのも、私は次のイベントを進めたり、次の目的地に向かったりするのは、その時点で最強の装備を整えてからにする、というのを基本に置いたプレイ方針を取っていますので、店に置いてあった装備品が幾ら高くともそれを揃えたい衝動に駆られるんですよねえ…厄介な事に。
そんな感じなものですから、イベントこそ進めはしませんが、長いゴールド稼ぎの最中を利用して遠方へ出かける事もしばしば。特に今回はワールドマップの何処にポツンと宝箱が落ちているやら分かりませんから、歩き甲斐もあるというものです。
…が、それは即ちより強力なモンスターが出現する方へと足を伸ばすという事を意味する訳でありまして…今日の作業中は全滅の憂き目に遭う事こそありませんでしたが、何とドニの村の装備品を買う為のゴールドを貯めている作業の中で南の大陸の北部地方をほぼ西端から東端まで横断してしまい、多分マイエラ修道院の次に訪れるのではと考えられるアスカンタ城の外観だけを拝んで帰って来るという長旅も経験してしまいました。流石にやり過ぎましたでしょうか。
そうして歩いていて、様々なモンスターと出会うと、色々思う所もあるものです。
パペットこぞうを見てどうも何処かで見た事がある様な気がしたり、おおめだまを初めて可愛いと思ったり、わらいぶくろが期待していた程ゴールドを持っていなくてガッカリしたり、おおさそりを見て何とも懐かしいモンスターが復活したなあ、と思ったり…
あれ、おおさそりって最近のシリーズでも登場してましたっけ…?
実は私はDQを全作プレイしていながら、各シリーズにどんなモンスターが登場していたかについては非常に疎く、自信を持って言える事と言えばシリーズを通してずっと登場しているモンスターがスライムとメタルスライムだっていう事位で…
あ、そう言えば本日のプレイで、めでたくメタルスライムの、スライムと並ぶ八作連続登場を確認致しました。メタル系種族と言えば前回プラチナキングという最強の上級種(異種族?)が新たに登場しまして、ますますメタルスライムの地位が危ぶまれていたかの様にも感じましたが、それ自体の地位はまだまだ確立されているものの様ですね。今日戦った時は残念ながら逃げられてしまいましたが、果たして今作では幾ら位の経験値が入手出来るのやら…?
進行状況:3日目
マイエラ修道院到着。
ドニの村でククールと初対面。
修道院廃墟からの抜け道を攻略。
ドルマゲスとも初対面。
ククールが仲間になる。
やっとこさ念願の世界地図を入手。
次の目的地はまだはっきりとは明示されてませんが、恐らくアスカンタ城か?
でもその前にドニの村へ寄って行く予定。
04/12/02(木) 4日目 もうバレた!!
昨日マイエラ修道院で火災が発生した時に誰かがドニの村でも火の手を見ただとかいう事を言っていた様な気がしましたが、今日そのドニの村へ行ってみると特に何か異常が発生している様子は見受けられませんでした。あの人の見間違いか? それとも私の聞き間違い?
それはそうと、ククールが仲間になった事によるドニの村での装備品追加購入はありませんでしたので、本日は早速新天地、アスカンタ城へ。
新天地とは言いましても、既に先の資金調達作業中に外観をチラッと見ていますので、道中出現するモンスター等についても既に大体は認識しています。当時は主人公、ヤンガス、ゼシカの三人でのバトルでしたが、そこにこの程ククールが加わった事で、そして何よりも既に寄り道しまくった結果まともな道を逸脱する事無く東へと歩を進めた事で、何の問題も無くアスカンタ城まで到着する事となりました。
さて、DQの定番の一つが「城」であるという人が果たしてどの程度いるのかは知りませんが、私にとってはそういうイメージもあります。で、ここアスカンタ城がDQ8において初めてまともに訪れる城となる訳です。城と言えば私は歴代の城で流れていた曲が結構好きなものでして、今回いざ足を踏み入れる際にも中々に期待していたのですが…城下町に到着した時、そこはまだ城内でないにも拘らず、残念な事に城の曲はそう簡単に聴かせて戴けない事を知るのでした。
何々? お妃様が亡くなってしまった事が悲しくてもう二年も喪に服している? 未だに王様は絶望のどん底? 国民にもその死を悲しむ事を命じている?
おいおいおい、と。流石に二年間もの間女々しくも悲しみ続けているのであれば、それは単なる「美談」の域には収まりませんよ。悲しんでいたってしょうがない。誰かが言っていたじゃないですか。「今の王の姿を見たらきっとお妃様はなんたらかんたら」と。元気出して下さい。さもなくば私が城の曲を聴けないではないですか!!(オイ)
という訳で、王様の元気を取り戻すべく動き始める前に、まずは新たな装備品を購入するべく再び資金調達作業に奔走します。
拠点は勿論ここアスカンタ城ですが、この辺りをグルグルと回ってただバトルを繰り返す事程つまらない事はありません。そこで今回も未踏の地への冒険に出かける事に。
こういった冒険の際には、既にルーラを修得している為「そろそろ戻った方がいいだろうか」という様なさじ加減を考える必要性は全くもってありません。加えて今回必要な資金は前回の必要額の半分弱程度でしたので、一度も回復しに戻る事無くただただ遠方を目指す事だけを考えていたら、作業を終える頃には内部をまだ見ぬパルミドの街をも超え、南の大陸の内で歩ける所を大体踏破してしまうという状態になってしまいました。
こんな事をしていたからなのか、トロデ王には「ゆっくりと旅をしてドルマゲスの寿命を待つ作戦か?」なんて皮肉の込められた言葉を頂戴してしまう始末…
更にククールからは、まだ知り合って間も無いのにも拘らず「何の根拠も無くこんな所まで来るなんて、君が適当な人間なんだという事が分かったよ」ってな事を言われてしまいました。
適当な人間…もうバレたか。
進行状況:4日目
アスカンタ城に到着。
装備品を整える。
キラのおばあちゃんからアスカンタのおとぎ話について聞く。
次はそのおとぎ話の丘へ。
04/12/04(土) 5日目 それはショックな一言でした
毎日毎日装備品購入のための資金調達の話しかしていない気もしますが、今日をもって早くも稼がなければならない額が10000ゴールドを突破しました。でもこれもこの先の事を考えればまだ序の口か…早い所全作のゴールデンスライムの様な、多量のゴールドが得られるモンスターと出会いたいものですね。
それから、資金調達作業と並んで今作において私が不安視していたものに、いずれ複雑な構造のマップが登場しないだろうかというものがありましたが、それもまたこの程現実のものとなってしまったのでした。
パルミドの街は、まあ街に入ったタイミングが悪かったせいかもしれませんが日がある内に一通り回り切る事が出来ませんでした。ヤンガスがかつて探索を断念したと言っていた剣士像の洞くつでは、運良くも早期に地図を入手できたから良かったものの、そうでなければかなり途方に暮れていた事でしょう。
そして、今日最後に到着したトロデーン城では、二階の正面ドア前にあるトロデーン城内地図を先に入手していなかったばっかりに、未だに内部構造を殆ど把握できていません。本来そういうものなのかもしれませんが、地図が無いと内部を隅々まで探索する事すらままならないというのはちょっと大変ですね。もしも内部にモンスターが巣食っていなければ地図の存在も無かったであろう事を考えると…モンスター様々とも言えるかもしれません。こんなに苦労してるのって私だけですかねえ?
まあそんな感じで、今日はほぼ一日中ゲームに没頭していたんですが、そんな中ここまでのプレイに関してトロデ王から「まさか電源を付けっぱなしにして遊びに出かけているのではないだろうな」みたいな事を言われてしまいました。これは恐らくゲームの進捗度合いに比べてゲーム時間が想定されている平均タイムよりも遅れている事を示しているのでしょう。
そもそも私はこと慎重な性格である為に、一般的な方よりも大幅にプレイ速度が遅い事は十分自覚していましたが、いざ面と向かってそれを言われると「ああ、やっぱりそうなんだなあ」と、若干ショックを隠し切れませんでしたね。
あまつさえトロデ王からは「悪い事ではないが幾ら何でも鍛えすぎ」であるとのご指摘も受ける始末…いやいやいや、例え鍛えすぎだというのが真実であるとしても、私は本当にここまで一戦たりともレベルアップを目的としたバトルを行った経験は無いんですよ? これも全て世界の物価が高騰しているせいか、或いは世界のモンスターがお金を貯め込んでいないせいです。悪しからず。
はあ…今後も時折私のプレイ方針に対する鋭い意見が突き刺さる事もあろうかと思うと、やや気が滅入りますねえ…ワガママな王族を連れて旅に出るのはかくも大変な事なのか…(違)
さて、明日はまだ内部を完全に探索出来なかったトロデーン城のお宝を全てかっさらいます。
その後は、今日トロデーン城で見つけた「まほうのカギ」を持って、これまで何ヶ所かで見付けた「まほうのカギ」で開けられるっぽい宝箱とか扉がある所を回ってからシナリオを進めていきたいと思っております。
そうなると、城内探索や各地を回っている間に相当数のバトルをこなす必要が出てきますが、まあいいですよ。今現在ゴールドが6000ゴールド近く貯まっていて、当然それ以上貯まる事が期待される訳ですが、どうせいずれはそんなのを遥かに凌駕する額のゴールドを稼ぎ出す事が求められるんですもんね…
進行状況:5日目
おとぎ話にあった丘へ行き、夜現れた月影の窓を開いて月の世界へ。
月の世界でイシュマウリと出会う。
イシュマウリの力により、パヴァン王が元気に。
パルミドの街に到着。
ミーティア姫盗難に遭う。
女盗賊ゲルダと対面。
剣士像の洞くつを攻略し、ビーナスの涙を入手。
無事ミーティア姫を取り戻す事に成功。
パルミドの情報屋の情報に基づき、北の大陸で太古の船を発見。
船をどうにかして動かすべく、その船について調べる為トロデーン城へ。
城の図書室で船についての調査をしている時、再び月影の窓が現れる。
月の世界でイシュマウリと再対面。
シナリオ的にはアスカンタ城へ月影のハープの事を聞きに行く事になるが、次回はまずトロデーン城を改めて完全に探索する事から始める予定。
04/12/05(日) 6日目 そして私は何処へ行く?
私とは対照的にインターネットという情報網を遺憾無く駆使している知人から「今作は三十時間位でクリア出来るらしいよ」という事を聞き、「それはちょっと少ないねえ」「でも全作は長かったからねえ」ってな事を話してたんですが、よくよく考えてみればその情報が示しているのは「発売五、六日でクリアする位プレイスピードが早い人が三十時間でクリアした」事に過ぎないのであって、それと同じ物差しで私のプレイを測るのは不可能だという事に気付いたのは随分後になってからの事でした。
それが証拠に、本日をもってプレイ時間がその三十時間を突破したんですが、まだ西の大陸に到着したばっかりなんだぞ、どうだ!!(オイ)
ククールが「まだ俺達は世界の半分も知らない」と言ってた様に、恐らく私はまだ全体の半分にも到達していないでしょう。何しろ単純に世界地図の未踏地域を見てみるだけでもまだ四割程度…今年は去年と比べて随分とゲームをプレイする時間が減りましたので、結構こういう事も気になってしまいます。さてどの位でクリア出来る事やら? 取り敢えずは今年中のクリアを目指してはおります。
そんな今日でしたが、トロデーン城を再探索したり、見付けたけど開けられなかった宝箱を開けて回ったり、モリーに頼まれた事を片付けたりしてたらシナリオはあまり進められませんでした。
で、その中でも本日話に挙げたいのはモリー氏に関する事ですね。モリーと言えば、その一挙手一投足もいちいち気になりますが、それよりもチームオーナーになれと命ぜられた時は驚きましたとも。
何と言ってもその際にはチーム名を決めなければならないのです。私の命名にかける苦悩は主人公の名前を決めるのに二時間以上の時間を費やした事からも明らか。なのでしっくり来るオリジナルの名前は二周目にとっておくとして、一周目はモリーに名付け親になってもらおうかと一旦は思ったんですが、そこで出て来た名前の候補が「ムチムチむちうち団」を始め恐ろしいまでの韻の踏み様をしているもの共ばかりでしたので何とかそれは避けたい所。
という事で自分で命名する事にしたんですが、せめて漢字が使えれば少しはまともな名前が付けられるかもしれないのに使えるのは平仮名と片仮名のみ、当然そんなに都合良くいい名前が浮かぶ筈も無し、でもあまりに悩んでるといずれビデオで長時間にわたり名前入力画面で膠着したままの映像を見た時に悲しくなるのは必至、でも「ムチムチむちうち団」は嫌だ!!
そんなこんなで追い詰められた結果、何とかそんなに時間を要さずして、最終的には「ヴァンザリム」という名前をひねり出しました。理由や由来は聞いてくれるな、そんなものは無いんだから。
それはさておいて実際にバトルに参加してみると、どうやらモリーに名付け親になってもらったらしきチームが幾つか見受けられるのが面白いですね。「貴方は名付けてもらったのか…」という感じです。後、今日見たDQ8のCMに一瞬「ムチムチむちうち団」の名前が見て取れた時には「貴方もか…」という想いが渦巻きました。
さて、前述の通り今日、船を入手してドルマゲスが向かったらしい西の大陸へ我々も行く事になりました。それに当たってはどうやらベルガラックに行くべきらしいんですが、それは分かっていてもベルガラックが何処にあるやら?
途中ゴルド大聖堂に立ち寄って、そこで売られている装備品の高さに辟易して「やっぱりここはまだ来るべき場所じゃなかったかなあ?」と思ったり…
次にサザンビーク城があるらしき領域に立ち寄ったんですが、ベルガラックが何処に存在するのかが分からない為にシナリオ順上先にサザンビークに立ち寄っていいものかどうかも分からない…
そしてそれらの地域で出現するモンスター共の強力さにことごとく辟易し、「なるべくならここは次の目的地でない方が嬉しいなあ」なんて気弱になってしまう始末で…
「一体何処へ向かえばいいんだ?」と、大海原をさ迷っていた果てに、何とかベルガラックへ通じているらしき道の一端にあった教会に到着するもその時点で本日はタイムアップ。
ハァ…まあ何とかベルガラックへ通じる道を見付けられただけでもよしとしましょうか。
それにしても、いつもいつも船を手に入れた直後は「果たして何処に向かうのだろうか」とか「ここに上陸していいのかなあ?」という様な不安に駆られるんですよねえ…これは私に限った話ではないと思うんですが。
進行状況:6日目
月影のハープを手に入れにアスカンタ城へ。
盗難に遭った月影のハープを奪取すべく盗賊団アジトへ。
ドン・モグーラを倒し月影のハープ入手。
イシュマウリに月影のハープを渡し、船を動かす事に成功。
次はドルマゲスが向かったと思われるベルガラックへ。
04/12/06(月) 7日目 ベルガラック到着
次の目的地までの指針が見えていれば悩んだり不安に思ったりする事も無いというもの。本日は二時間程度しかゲームに割ける時間がありませんでしたが、無事にベルガラックに到着して、その上ベルガラックで売られている装備品を一式揃え終えられました。パルミドで装備品を整えてからずっと貯めてきていたお金が一気に底を尽きましたが…
装備品を購入するに際しては、ここベルガラックでのものを買うか、或いはベルガラックよりも高ランクと見受けられるゴルド大聖堂のものを一気に買ってしまうかで少し悩みましたけれども、まだ一周目ですし、取り敢えずは順当に順序良く買い揃えていく事にしました。これこそがプレイ時間の水増しに直接関わってきているんでしょうけどね…
さて、この頃出現するモンスターの強力化、凶悪化が顕著に見られる様になっており、資金調達をするにも相当の苦労を伴う事になっております。
戦い方か何かが悪いんでしょうかねえ? 確かに私はあまり必要も無い場面においてもMP温存の為として基本的に魔法使い側キャラクターにも通常攻撃を主に使わせたりしていますが…
前作ではどんな感じでしたっけ? 真空波とか岩石落としとかを連発して次々切り抜けていた記憶があまりにも強くてどれだけ苦労したかはあまり覚えていないんですが…
今作では前作のそういった特技関連の強力さがあったからなのかどうなのか、修得出来る特技がキャラクターによって完全に固定されているっぽい上に前作と同じ性質の特技でもMPを消費しないと使用出来なかったりという修正が加えられていますから、安易に特技に頼る事が出来ないかもしれないとなると、もしかしてもしかするとこの苦労は今後より拍車をかけながら延々と続いていくなんて事に…?
進行状況:7日目
ベルガラック到着。
次回はベルガラックの北にある孤島へ。
04/12/08(水) 8日目 結局サザンビークへ
さあイベントを進めるぞ、といった感じで意気揚々とベルガラック北にある孤島へと言ってみたんですが、その肝心のイベントが一つ発生するが早いか、次はDQでお馴染み(多分)の例の鏡を入手すべくサザンビークへ行く事になってしまいました。
サザンビークと言えば、私がかつてベルガラックが何処にあるのやら分からずに途方に暮れていた時分、ベルガラックを見付けるよりも先に位置を突き止めてしまったので行こうか行くまいか悩みはしたが、登場するモンスターが強かった為に「ここはまだ来る場所でない事を期待したい」からというとんでもない理由で早々に立ち去った場所として記憶にも新しいですね。結局殆どイベントが進まない内に行かなければならなくなった様です。
で、その場所と言えば、何を隠そうサザンビークへの道程を教えてくれたのは行商さん一行であり、そこには以前保留にしていた未購入の装備品が売られていますので、昨日貯金をはたいてベルガラックで装備を整えたばかりだというのにまたしてもお金を貯めなくてはならなくなりました。
という訳で資金調達作業開始ですけれども、それに関連した事で一つ。昨日の日誌で、バトルにかなり苦労させられているのは戦い方が悪いからなのだろうか? という事を書きましたが、やはり魔法使い系のキャラクターに無理して通常攻撃を使わせ続けているのは効率が悪いのでは、という事で、少なくともこういった資金調達作業中については心置きなく魔法を放ちまくる事にしました。これで少しは作業は捗ってくれると良いんですけどね…
さて、資金調達作業と言えば、以前ゴルド大聖堂のある島に立ち寄った時に戦ったモンスターの中にゴールドマンという名前からしても私の心の友的存在の姿を確認したので、早速そこへ飛んで手早くゴールドを稼ぎたいのはやまやまですが、ベルガラックを求めてこちら西の大陸に来てからというもの、あまり入念に島内を探索していません。どうせ相当数のバトルをこなさなければならず、つまりかなりの時間がかかってしまう事は明白な訳ですし、先に島内探索を済ませてしまう事に。それに際しては、昨日ラパンハウスにてバウムレンのすずを入手済みなので、驚く程スムーズに島を駆け回る事が出来ます。キラーパンサーっていいですね〜。
そういった訳で、キラーパンサーと共に行った本日の作業中に起こった事で一つ驚いた事と言えば、サザンビークへの道程を教えてくれた行商さん一行の西にある森の奥の泉で、一時的だったとは言えミーティアの呪いが泉の水を飲んだ事により解けた事でしょうか。
資金調達中は、次の目的地や、未踏の街、城、或いはダンジョン等には一切立ち寄らないのに、一軒屋的な建物には、例えそれが本来の目的地よりも遥かに後に到達する筈である位置にあっても何故か積極的に関わってしまうが故に、今回のこのイベントが発生した時は、もしかしたら自然なイベントの流れからは逸脱してしまったかなぁ、という感じでしたね。事前にトロデ王がサザンビークにある鏡の事に関して「この様な姿でなければ」という発言をしていましたからね。
しかし、定期的にミーティアに泉の水を飲ませてやって、その都度話を聞いてみるに、もしかしたらこの場所は「ミーティアの話を聞く場」のみの役割を持っているのではないかとも思いました。確かにこの水を利用すれば、人間の姿になっているその時間を利用してサザンビークの王を説得したりだとか、或いは本人が直々に説得出来なかろうが呪いのせいで今はこの様な姿になっている、という事を証明出来るのでは…とも考えられるんですが、婚約の話がどうとかでトロデ王は頑なに呪いの事を知らせたくない様ですし…ちょっとここがどう展開するかがまだ分かりませんね。勿論、サザンビーク城東にあった王家の山だったかも相当怪しいと思っております。
で、まあ、今日は結局必要資金を貯め切るには至らず。まだまだ時間がかかりそうだなあ…
あ、そうだ。今日、これまでの累計戦闘回数が1000回を突破した事が確認されました。
ベルガラック〜サザンビーク辺りでの事ですが…これはやっぱり多い方なんでしょうかね?
進行状況:8日目
ドルマゲスを追って闇の遺跡へ行くも結界に阻まれてしまい断念。
次は、装備品が整えられ次第サザンビーク城へ。
04/12/11(土) 9日目 ゴルドの男、ゴールドマンよ永遠に
以前私は売られている装備品の価格の高さを理由にゴルド大聖堂で各種装備を整えるのを保留し、ベルガラックヘ向かったんですが、ルーラで行ける地名の一覧を眺めていた時にふとゴルドの地名がベルガラックよりも前にある事に気付いてしまいました。と、いう事は、ゴルド大聖堂はもしかしてベルガラックよりも先に来る事が想定されていて尚且つ私の様にいちいち装備を完全に整えてから次へ進むというプレイ方針を取っている人からすればそこで装備を整えておくべきであったという事でしょうか? それとも単に偶然私がベルガラックよりも先にゴルド大聖堂へ踏み込んでしまったからルーラの地名にいち早く登録されてしまったという事でしょうか?
真相は分かりませんが、どちらにしろ西の大陸は大体探索し終わった事から今日よりゴルド近辺でゴールドマン狩りに勤しもうと思っていた所です。ここは腹を括りまして、ゴルド大聖堂で売られている装備品も購入しちゃう事にしました。
初めてゴルドにやって来て、購入すべき装備品の合計額を計算した時のその値はと言えば確か50000ゴールド超でした。一応一部の装備に関してはベルガラックで購入したとは言え、残りの装備を整えるのに必要な資金は実に約30000ゴールド。これまでの様に普通にバトルを繰り返していたのではいつになったら次に進めるのやら分からないというものです。
しかし、今日からはゴールドマンという強力な友が私を後押ししてくれます。その所持金一体につき何と210ゴールド(欲を言えばやはりこれでも少なくは感じますが…)。こいつらを狩っていけば、少なくともこれまでの作業よりは楽にお金が貯まっていってくれる筈です。
という訳で、一通り島内を回って宝箱を回収し終わった後はひたすらヤンガスが「くちぶえ」を吹き続け、現れたモンスター達をバッタバッタと倒すという単純作業の始まりです。でも「単純作業」とこれまでと同様に一言で形容しても、やはり今までとは訳が違いますね。黄金に輝くその金属ボディー、「私、貯め込んでます」という事をこれでもかと顕示するその身なり、私はその姿を見る度に心躍り、嬉々として切り崩し、殴り倒しにかかる訳です。場合によってはスライムの攻撃すら喰らう事に目をしかめるという私ですが、相手がゴールドマン様とあっては、その屈強な腕から繰り出される攻撃の餌食となる事も吝かではありませんとも(オイ)
…さて、怪しげな発言はこれ位にしておきまして、本日は休日であったにも拘らずあまりゲームに時間が割けなかった事から、今日中の資金調達作業終了をみる事は無いと思っていたんですが、実に驚かされる事に作業は事の外スムーズに進んで、何と十分サザンビークへ行けるだけの時間を残して作業を終えられてしまったのです。もうゴールドマン様々ですよ。本当に有難う。貴方のお陰で私は大手を振ってサザンビークへ行ける運びとなりました。私は絶対貴方の事を、その勇姿を、その犠牲を忘れる事は無いでしょう。では、行ってきます。
…そんなこんなで訪れたサザンビークで、またしても新たなる装備品が売られている事を知り愕然としたのは本当にそれから間も無くの事でした。
…ただいま、ゴールドマン。明日また宜しくね。
進行状況:9日目
サザンビーク城到着。
チャゴス王子のお守りを頼まれそうな雰囲気を感じ取る。
チャゴス王子と初対面。例の鏡の為とは言えちょっと手助けをするのが嫌になってくる。
やっぱりチャゴス王子のお守りを頼まれる。
次は装備品が整い次第王家の山へ行き、チャゴス王子の為にトカゲ狩り。
04/12/12(日) 10日目 バザーが開催されてしまった
そう、それは勿論悪夢の始まり。
何人かの人がそんな事を匂わす発言をしていたので最早確信していましたが、チャゴス王子のお守りを終えて王家の山からサザンビークへ帰って来ましたら、世界各国から商人が集まるとされるバザーなるものが開催されてしまっていました。
もうほとほと嫌になりつつありながらも恐る恐る出店されていた武器屋と防具屋の品揃えを覗いてみましたらば、やはり新たなる刺客がそこには存在してしまっていたのであります。あまつさえ道具屋にも有用っぽいアクセサリが…
中には現在装備しているものと攻撃力が1しか変わらない武器もあり、これを購入するとなれば、明らかにその苦労に見合っただけの活躍は見込めないというもの。流石にこうもなってくると精神的にかなり辛いですから、そろそろ装備品を整えて次へ、というプレイ方針を転換させる必要がある様な気がしてきました。
偉いもので、いつぞやはその強力さを嘆いていたゴルド大聖堂近辺のモンスターもゴールドマン狩りに伴い繰り返し戦っている内に苦でもなくなってきましたので、幾つかの、と言うかここで全く装備品を購入しなかったとしてもほぼ問題無くゲームは進められるでしょうからねえ…
結局結論が出ないまま、取り敢えずはまたしてもゴルド大聖堂前でゴールドマンを狩り続けているのであります。ちなみに全ての装備品を整えられるのに必要な残りゴールドは約35000ゴールド。これが結構現実的な数値だからまた厄介なものだ…いやいや、べらぼうに多けりゃいいという訳では神に誓ってもありませんが。
さて、毎日毎日ゴールドとの戦いの話ばかりでは何ですので、本日は別の話もしときましょう。
チャゴス王子の真実を知ってのミーティア王女や、それ以上にトロデ王のリアクションというのは相当気になっていましたが、いざ話を聞いてみますとミーティアが少々不安げな様子を見せる位で、意外にもはっきりと拒絶反応を示す事は両者共にありませんでした。これが国家間の固く結ばれた約束というものの持つ意味なんでしょうかねえ…? そうでもなければ流石に断わりを入れると思われる事からすると。
特にチャゴス王子がミーティア馬姫様に乗ったシーンを見た段階では、少なからず「生き物を大切にしない」という点が挙げられて破談決定かなあ…と思ったのですが、そこは「まだ子供っぽいのだろうか」という私見により回避された模様。そうきましたか…でも「わがままだった」というミーティア姫が子供から大人になって今に至ったのと、既にある程度大人であろうチャゴスがこれから年月を重ねていくのとではあまりにも違いがあります。勝手な邪推はいけませんが、結婚を期に変わっていく様にはとても見えませんが…
と、そこで突然名前が挙がってくるのが、サザンビーク国王クラビウスの兄で、昔王族の地位を捨てて国を出て行ったというエルトリオ氏です。
このエルトリオ氏、愛する女性を追って国を出たきり音信不通だそうですが…いるかどうかも分からない子供の話をする老人、ミーティア姫がチャゴス王子と会う前、王子について言っていた「(主人公)みたいな人だったらいいのに…」という伏線めいたセリフ、そして今の所特に深くは触れられていない主人公の「今はいないらしい」両親…もしやこれは…と。
しかしまあそれもまた邪推かもしれないので、この位にしておきましょう。とは言え、エルトリオという名前はしっかり覚えておかなければ…私という人間はすぐに登場人物名を忘れてしまいますからね…
後、サザンビークの国宝だった「魔法の鏡」は、ずっと「ラーの鏡」の事であると信じて疑わなかったんですが、某老人の話によればその正式名称は「太陽の鏡」であるとの事。
うーん、もしかしたら今作ではお馴染みの「ラーの鏡」は登場しないんでしょうか…?
進行状況:10日目
王家の山でアルゴンリザード狩り。無事大アルゴンハートを手に入れる。
チャゴス王子のお守り終了。サザンビーク城の宝物庫から魔法の鏡を入手。
どうやらこの魔法の鏡は海竜の技を受ける事で魔力が復活するかもしれないらしい。
という事で、次は装備品が整えられ次第海竜に会いに行く。
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