DQ1
上述の通りスライム系モンスターは三種のみ。この頃は全て同形で、色の違いだけでした。
スライムとスライムベスは序盤も序盤の敵ですし、メタルスライムは躍起になって倒そうとしてましたんで、全員印象深いですね。
DQ2
形違いとしては初となるホイミスライムとバブルスライムが登場。バブルスライムの色違いという位置付けになろうはぐれメタルも忘れてはなりません。
ホイミスライムはこの後単なるモンスターに留まらない飛躍的な出世を遂げる事となりますが、バブルスライムの方は何だかシリーズを通してパッとしませんね。性格上キアリーがまだ使えない時期に出現させられちゃうもんだから嫌われ易いでしょうし。私のイメージですけど。
その点でバブルスライムは、同形は同形でも人気の高いはぐれメタルに助けられているのかもしれません。
DQ3
その後やはり常連となるベホマスライムが登場。当時のイメージはどんなだったかな…ちょっと覚えておりません。
スライムつむりとかいうのもいた様な。
DQ4
キングスライムとスライムベホマズン、そしてメタルキングという、三大キングスライム系スライム(?)の登場です。
何と言っても、今も変わらない冒険者達の肥やしであるメタルキングの初登場が素晴らしいですが、一時期とは言えパーティーメンバーにまでのし上がったホイミスライムの事を忘れてはいけません。何とスライムをも押しのけて真っ先に味方としてバトルに参加したのです。それは偉業と言う他ありません。
DQ5
スライムナイトとメタルライダーが登場。
モンスターが仲間に出来る様になり、スライム系モンスターを仲間にした人は非常に多かった事でしょう。
最初に仲間にしたのはやはりスライムでしたね。
…いや、ブラウニーだったか?
DQ6
何と言ってもこの作品と言えば、ようやく以後レギュラーの地位を勝ち取るに至ったスライムベスにとっては重要な転換期だったとは思いますがそんな事より、それまで最弱モンスターの称号を守り続けていたスライムからその座を奪ったぶちスライムの登場が何ともセンセーショナルだった事でしょう。
現実の世界での最弱は(確か)スライムなのだから全然問題無いと言ってはばからない人とか、頭の中からぶちスライムの存在を消し去っている人も中にはいるとかいないとか…
まあ、勿論出任せを書いている訳ですが。
DQ7
ドラゴスライムとかスライムエンペラーとかいましたけど、それよりも私が挙げたいのは、我が心の友ゴールデンスライムでしょう。かなりゲームも進んでから登場したので、DQ8のゴールドマン程お世話になれなかったという感じですが、しかし確実に各種装備品を購入する為の糧となってくれていました。
後は、メタルキングをも凌ぐ経験値を誇っていたプラチナキングの登場は衝撃的でしたね。
ゴールデンスライムにしろプラチナキングにしろ、DQ8での登場を心から望んでいたんですが…
主人公
取り敢えずメタル系対策にと「雷光一閃突き」は覚えておきたいと思っています。
後はゆうきのスキルを100ポイントまで上げたいですねー。
そして残りをどう割り振るか…剣かブーメランか…ここは剣かなあ…
ヤンガス
メタル系狩りが至上の私としてはオノスキルの「大まじん斬り」は欠かせません。
欠かせないと言えば、にんじょうのスキルで「とうぞくのはな」までは少なくとも覚えておきたい所です。
それ以外はあまりまだ決まってませんが、取り敢えず上記二つを率先して上げようと思っているので、悩むのは「大まじん斬り」と「とうぞくのはな」を覚えてからにしようと思ってます。
ゼシカ
ムチスキルの「双竜打ち」は一周目の終盤で非常に活躍してくれたので、今回も覚えておきたいんですが…
しかし杖スキルの毎ターンMP回復は勿論の事ながらマスター時の「ザオリク」も捨て難い…
しかも、個人的には格闘スキルマスター時に修得する「マダンテ」を使いたいと思ってるんですよ。全部で223ポイント…流石に足りないかなあ? 「マダンテ」を覚えるなら「双竜打ち」はいらないでしょうかねえ?
ククール
やはりゼシカ同様杖スキルはマスターしておきたいと思っております。
カリスマのスキルは何処まで上げようか…
剣と弓のどちらかを優先させる事になると思うんですが、そのどちらを選ぼうか…
実の所、ククールがパーティーに入るのはまだまだ先の話なんで、あまり真剣に考えてません(オイ)