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04/06/19(土) 第41回 惜別「植松ラヂヲ」

一日経っても尚植松ラヂヲの話である。
休止となるに当たって、初めて植松ラヂヲを聞いた時の事を思い出してみた。
あれは確か去年の六月の話だ…という事は私が植松ラヂヲに出会ってから早一年になってたんだなぁ…
私がその存在を知ったのは完全な偶然でした。当時はスクウェア・エニックスの公式サイトすら訪れた事が無かったので、勿論「植松伸夫です。」の事なんて知る由もありませんでした。ある日何の気無しに「植松伸夫」というキーワードでWeb検索をしてみたら「植松伸夫です。」のページが出てきて、何だこりゃと即座に行ってみたらばあのページに辿り着いて、一つ一つサイト内コンテンツを読み漁る途中で「植松ラヂヲ」を発見したのです。

その時の放送が第何回であったかは覚えてませんが、内容ははっきりと覚えています。その内容はと言うとアレンジ道場の「ザナルカンドにて」の回だった筈です。初めて聞く回がシリーズで一番好きな「ザナルカンドにて」のアレンジ道場の回だとは、凄い偶然もあるものですねぇ。
ただ、放送の細部に亘ってまでは流石に記憶しておりません…一つだけ何故か、というか何故かと言われればそれは恐らく強烈なインパクトがあったからでしょうが、一つだけ覚えているのは、そのアレンジ道場で発表されていた賞の中に「ラジオ体操バージョン」だったかというものが選ばれていた事です。その名の通り、あのザナルカンドにてをラジオ体操風味でお送りしていたものでした。今となってはその断片しか記憶に残ってはいないものの、あれは結構笑いましたね。

あ、そうだ。放送内容について覚えている事がもう一つ。やはりこちらも強烈なインパクト故に覚えているのだと思いますが、当時のエンディングテーマは「半熟英雄 対 3D」で使用されていた「黄身なしでは…」でしたね。歌うはささきいさお氏です。ご存知あのお声で歌っていらっしゃいます。サビはと言えば何処までニュアンスが伝わるかどうかは怪しいですが「きぃみぃ〜なぁしぃでぇえうゎ〜」です。強烈なインパクトを誰が禁じ得ようものでしょうかね〜?当時は同曲が「半熟英雄 対 3D」で使用されていたものである事はおろか、歌っていらっしゃるのがささきいさお氏である事すら分かっていませんでしたので、エンディングテーマを聴いた瞬間、私の植松ラヂヲに対する印象が一気に「これは怪しい…」になってしまった事を強く覚えております。
それから数回の放送で頑張って覚えようとした事もあり、今となってはしっかり歌えます(笑)

それから一年。色々と楽しませてもらいました。
聴き始めた初期の頃は、「片山ちゃんを癒す」という名目の元に何処だったかは忘れましたがロケに出かけてイジめたり、「片山ちゃんはアリかナシか?」を視聴者の方に問いかけて投票して貰っていたり(結果は断然「アリ」だったかと記憶しております)、その後は様々なゲストの方達を迎えたり、コントで滑り倒したり、「片山ラヂヲ」やったり、植松氏の有難いお話が聞けた回があるかと思えば泥酔状態でお送りする回があったり…
ホントに名残惜しいばかりです。
ここは是非、本格的復活までの間で、改めて第一回から放送、なんて企画を立てて戴けませんかねえ?スクウェア・エニックスさん?



04/06/20(日) 第42回 それは無謀ではあるまいか

確かこの間の木曜日の事でしたが、色々なデータ類を載せる為の簡単な内部向けWebページを作ってくれないかとのお達しがありました。
いやいやいや…それは流石に無謀なのではあるまいか。
どういうものを作ればいいのかというその内容を聞く限りでは一日あれば出来そうなものですけど、曲がりなりにも一応こうしてサイトを一つ持ってはいますけど…
内部向けなのだから、内容が分かるに十分であればレイアウトとかを気にする必要は無い、という事ですけれども、そんな言葉は無いものと同然です。見易さは気にしなくてもよいとは言っても、見易く出来るのであればそれに越した事は無い訳ですから、いくらどうでもいいと言われても気にしてしまいますよねぇ。

しかし不安である。
私という人間は、ふとした時、ここぞという時にとんでもない失敗をやらかしてしまうという傾向がある事がこれまで生きてきた中で分かっています。
例えば小学校の時、国語の時間でクラスを六つ位のグループに分けて、ある決められた文章をグループ内役割分担して読み、どれだけ上手く読めたかを競った事がありますが、いざ私の順番になったその時、この上なく綺麗に一行読み飛ばしまして、グループの面々に迷惑をかけた事があります。勿論自分が読んでいる最中は全く気付いておりませんでした。ちなみに何故か最下位にはならなかった様ですが…(笑)
また、塾に通っていた事があるんですけれども、ある日全ての荷物を家に忘れて行ってしまった事があります。例えばノートを忘れただとか、鉛筆類を忘れただとかいう話はよく聞きますが、私はそういった忘れ物をする事が殆どなかったのに、いきなり全ての荷物を忘れて登場したのです。つまり手ぶらです。塾へ辿り着くまでの間でだってその違和感さで気付けようものなのに、到着して初めて気付いたというドジさ加減です。

ホントにこんな人間にまかせてよかったんですか?
失敗しても知りませんよ?

…と、こんな感じで、「自分に任せた時に付きまとう危惧」を力説したいところでしたが、内容が簡単なだけに断る理由もなく、結局渋々快諾(?)してしまいましたとさ。
…本音を言えば面倒臭いだけなんですが。



04/06/23(水) 第43回 ぐぐぐぐぐって曲がって行っちゃった訳です

一昨日は台風が日本列島を縦断しましたね。
各地で被害をもたらしたらしいこの台風は、しっかり私にも大きな影響を与えて行きました。

前日の進路予報を見る限りでは、どうやら鳥取辺りを直撃しそうな雰囲気を醸していましたので、かなり不安がつきまといましたね。時間もちょうど夕方から夜辺りにやって来そうな感じだったので、もしかしたら鳥取で足止めをくらってしまうかもしれなかったのです。ただでさえ移動には疲弊しているのに、大幅に帰宅が遅れてしまうかもしれなかったのです。
前回に続いてまた本音を言ってしまえば、台風さんには思いっきり直撃してもらって、休めるものなら休みたいところだったのですが、残念ながら朝起きた時点では風どころか雨どころか…という状況でございまして、最悪行ったっきり中々帰って来れなくなるかもしれないという不安を抱えた状態で出かけざるを得ないハメに。

ところが、異変はここから始まりました。
家を出た時点ではやや風がある位で、まだ台風は遥か彼方にある模様。
二時間後、鳥取に到着。こちらでもまだ雨は降っておらず。風はほぼ無風状態。
正午過ぎになって昼休みとなり一旦外へ出る事に。風は少しずつ出て来た様ですが、まだまだ前日にニュースで見た様な惨状とは程遠いもの。
午後三時辺り。風は昼過ぎから余り変わらない様子。雨は降らず。
午後五時辺り。ふと気付くと外でやや激しい雨音が聞こえてくる。風も強くなってきて「いよいよ来たか〜」という感じに。

…と、徐々に徐々にではあるものの順調に天気が悪くなっていっていたのですが、いざ問題の、帰ろうかという時間になってみると、風こそ強めで推移しているものの、それでもやはり前日に「強い勢力を残したまま北上するでしょう」の言葉によってイメージしていたものとは全く違いました。しかもさっきは音を立てて降っていた筈の雨に至ってはすっかりやんでいて、見事に太陽が雲の合間から顔を覗かせていたりすらしていたのです。
前日に見たあの予報が正しいのであれば、くだんの台風はこの地を直撃した筈であるのに、何だか、バスの運行が遅れるとか、電車の発車時刻が遅れるとか、そんな不安は何処へやら。何よりテレビで見た、暴風雨によってさしている傘が壊れたりしている映像は何だったのだろうか?
結果として普通に帰って来れたので良かった事は良かったんですが、どうも釈然としない感が…

で、帰って来てから早速テレビで台風情報を見てみましたが、見事に前日までの予報に比べて東の方へとずれ込んでいましたね。
今まで幾つもの台風情報を見てきた経験からすると、時間を追う毎に進路予報が、そして実際の台風の進路が事前の予報を外れて行く事は決して珍しくはありません。ただ今回に関しては、ここ数日予報を見ていた中で、期待していただけ予報が東の方へずれて行かなかったものですから、今回ばかりは流石に覚悟を決める必要があるかなぁ〜、と思っていたんですよね。
運が良いのかどうかは分かりませんが、この四月から鳥取へ通い始めてからというもの、天気的事象を始めとする何らかのトラブルによって、移動に関して予定を大幅に狂わされた事がまだ無かったので、いよいよ今日それが…!?と思っていたのですが、そこは流石に気象庁さんです、今回も見事にやってくれました。数日前の予報と比べてみると分かりますけど、今回もかなり当初の予報を違えている筈です。ここまで来ると気象庁さんが台風を大幅に逸らして下さったとすら思えてきます。それによって予想外の直撃を受けた地域の方々は迷惑極まりない事でしょうけど。
ただまあ、相当不安に感じていたのは事実なんで、諸手を挙げて気象庁さんを褒めちぎる訳にはいかないのですが。



04/06/24(木) 第44回 回線ドロボー

ここ二回のこの日誌の更新日付を見ると、前回と前々回の間に二日空いておりますが、実は忙しかったからとか、そうでなくてもパソコンに触れなかったからという訳ではないのです。実はその二日間、自宅から全くネットに繋げられなかったのであります。
どうも我が家の通信回線は細い!!何か設定が間違ってるんじゃないかと思わされる程に全く繋がらなくなる時があります。でもそうかと思えば今度は一転して快適に繋がる様になったりするので設定を見返したりする事もないんですが…
この日誌を始めてから今日で44回。第1回目の時に「言うまでもなく不定期更新となります」と言っていたにも拘らず、何を思ったかここまで更新しなかったのは僅かに五日だけですが、実にその内の四日までが、文章自体は書けていたのにネットに繋げられなかった事を理由にして更新を断念したケースなんですよね、実は。
こうまでも繋がりにくいと、反して快適極まりない遠征先鳥取での通信環境の方を使ってサイトを更新したいと思ってしまう始末です。流石にその日書いた文章をアップして更新する、という一連の作業をするのは時間的に無理がありますから、前日にまとめておいた文章を翌日快適な通信環境の元に更新する…といった具合で。休み時間中でならそんなにうるさく規制されている訳では無い…と思いますし、いや、思ってますし……勝手に。

やっぱり前回の台風の話とかは、時間的にも許されていたのですから遭遇したその日に更新したいものですしねえ…って、それじゃあ不定期じゃないじゃないか。



04/06/25(金) 第45回 僅かHP1の奴に脅かされる生活

それは今日の午前十時過ぎに起こった。
それは突然私の目の前にその姿を現わしたのだ。
「蜘蛛」、という奴である。

私は別に蜘蛛を苦手としている訳ではない。普段ならばそれに出くわした所で別に何を思うでもなく、言うなれば「ふ〜ん」という感じである。そりゃ、ま、放っておいたら巣を張り巡らし始めるかもしれないのだからあまりいい気はしないけれど。
そんな蜘蛛と私の関係であったのだけれど、今日は訳が違った。そいつに出会った瞬間、我が目を疑うと共に虫唾を走らせずにはいられなかったのだ。
ここで、貴方の右手なり左手なりの親指と人差し指で円を作ってみて欲しい。俗に「OK」の仕草と認識されているものであり、上下を逆にすればお金を意味するものになるというあれである。双眼鏡のジェスチャーをする際の形でも構わない。出来ただろうか。出来たならば、その手に形作られた円をまじまじと眺めて欲しい。そして、ちょうどその円に当てはまるか、或いは指の上に乗っかる位のサイズの蜘蛛を想像してみよう。今日私が目にした蜘蛛は、概ねそのサイズだと思って戴いていいであろう。
私の人生において、これだけ大きな蜘蛛と出会ったのは紛れも無く今日が初めてである。ここよりももっと田舎の方や、或いはもっと都会の方では、もしかしたらその程度のサイズの蜘蛛なんてスタンダードだよ、という突っ込みがあるかもしれないが、少なからず私にとってはこれまでに無い衝撃だったのだ。その多大なる衝撃故に、無意識にサイズをやや大きく記憶してしまった可能性はあるのだが、それにしても過去最大級だという事実は尚揺るぎ無い。

「バイオハザード」というゲームのシリーズをご存知の方は知っているかもしれないが、あのゲーム中に出て来る「小グモ」はちょうどあれ位の大きさではないだろうか。もう少しゲームでの方が大きいかな。
そのバイオハザード内では、プレイヤーの意志によってはキャラクターが何匹となく地面を這い回っている多数の小グモを前にして、ピクリとも動かない表情を顔に貼り付けたまま、前後左右に歩を取っては次々と小グモを踏み潰していくシーンが見られる訳であるが、今日その小グモに匹敵するサイズの蜘蛛と出会って、改めて私には出来ない芸当だと思い知らされる事となった。
最大HP200を誇る人間に対し、相手のHPは僅かに1である。最大HPという言葉も残りHPという言葉も小グモの前では意味を成さない。それ位貧弱な生命体なのである。しかし、もしその奴等が、あたかもゲーム中で見られる光景の如く多数でもっていきなり目の前に現れたなら、その時人間には何が出来るだろうか。私には何も出来ない。私と蜘蛛、一対一で向き合った時にはあれだけ優位に立っていた筈なのに、ちょっとサイズを大きくして、否、もしかしたらサイズを大きくしていなかろうが、群れを成されてしまっては、私に出来る事は途端に無くなってしまうのであった。
それは小グモに限る話ではないが、ゲーム中ではTウイルスというウイルスに感染した事により、身体が巨大化し、生命力が増している。そこに弱肉強食という生命界における絶対の法則は最早無いものとなっている。しかし、そんな凶悪なウイルスの力を借りなくとも、姿はそのままにして、ただ群れを成すだけで、人間と蜘蛛との間にあった優劣関係を一挙に覆す事も出来てしまうのだ。
その実、そうして群れを成して行動に出た所で、奴等が人間に対して何を出来るという訳ではない。しかし同様にして、人間も奴等に何が出来る訳ではなくなってしまいかねないのである。

どうだったろうか。
さぞ絶望的な事実が目白押しで、もう何者をも信じられなくなってしまったのではないだろうか。
しかし、悲しい事実ではあるけれど、貴方が人間である限り、それは全て受け止めなくてはならないのである。
でも、それでもこの現実を直視出来ないそんな貴方は、おもむろに「バイオハザード」をプレイするといい。そこで出会った全ての小グモを踏み潰して回り、ゲーム内でだけでも優位に立った気になるのである。



04/06/26(土) 第46回 世界一つまらないホームページ

管理人自らが「つまらない」と評しているサイト、或いはサイト内のコンテンツというものはよく見かけられます。
これには、日本人特有の謙虚さがそうさせていたり、実際にはどうであるかは別にして本気でそう思っていたりという理由があると考えられます。ちなみに私も常々ここをつまらないと思っている管理人の端くれですが、その理由としては後者の方になります。実際にはどうであるかは別にして。
それら「つまらない」と評されているサイトなりコンテンツには、時折実際に内容を目にする前に閲覧者に注意を喚起しているものがあります。例えば「閲覧した上で『時間の無駄だった』と思われたとしても、当方では責任を負いかねます。」みたいな事です。ただ、そうは書いてありますがその内容はと言えば、本人から漏れる自虐的な発言とは裏腹に、有益で有意義なものである場合は多いものです。この様なサイトを細々と運営している私から言わせてみれば尚更そうです。

しかし、私はこの間出会ってしまったのです。
そのサイトには、トップに「見ないほうがよい」と書かれてはいましたが、過去にそうしたサイトに数多く触れてきた事で、最早頭の中では「そうは言っても」と無意識変換される程にまでなっています。なのでその文章はやや流し読みしつつメインページへ入って行ったのですが…
入ってみて、コンテンツを目にし、一通り閲覧し終った後に、さっきは流し読んでしまったトップの文章を改めて読んでみた時、私は心からその文章に同意したのでした。振り返ってみるに、こういう類の文章と実際の内容がここまで合致しているサイトは他にそうそう無いのではないでしょうか?

世の中上には上がいらっしゃるものです。そのサイトを見、私はこれまでの自身の考えを改めざるを得ませんでした。細かく言えば色々ありますが、このサイトをもって「つまらない」と評する権利は私には無かったのです。あのサイト位にまでならないと使ってはいけない禁断の言葉だったのです。実際統計的には、閲覧者にとって嘘となる情報を発信している事にもなるのですから。
色々言ってますがとにかく私は、そのサイトの管理人さんに敬意を表したいと思います。

ちなみに言うと、私としては、そのサイトのトップに書いてある文章の内、唯一「つまらない」という言葉の部分のみ肯定しかねるのですが、殆どの方にとっては正しく「つまらない」事明らかなので、そこは問題にはなりません。
でも私は大好きです、トップに書いてある文章には紛れも無く同意させられている上で。ただ、定期的に何度も見たいとは流石に思いませんが(笑)

それでは貴方もご堪能あれ。こちらから
偶然にも背景色がこのサイトと同じですが、私が作った訳ではないですよ。
既にご存知でしたら、もう知っている事をクドクドと喋っていた事をお詫びします。それだけ衝撃を受けたんだ、という事でご了承下さい。



04/06/27(日) 第47回 いよいよ大変な事になってきています

遂さっきテレビで見た気象情報での事。
そこには日本各地におけるここ72時間の総降水量が表示されていました。
こういうデータを気象情報で扱う時というのは、大概においては日本の何処かで長時間に亘り激しい雨が降っている時の事で、勿論今回においてそれは、ここ数日の梅雨前線の活動活発化による九州北部地方を中心とした大雨である訳です。そのデータは棒グラフ形式で日本地図上に表示されますので、往々にして画面には何本もの直方体が高々とそびえ立つ事となります。
さて、その時困る事は、大抵はあまりにも高いグラフが連なる事になる訳ですから、正確にその総降水量を確認出来るのはより太平洋側の地方に限られ、私の住む様な日本界側の地方は、太平洋側地方の降水量によって見事に隠されてしまうんですよね。その雨が太平洋側地方を中心に降ったものであれば、その時のデータはこちらの地方の人々にはあまり意味を成さないものですからいいのですが、問題なのは、例え日本界側地方を中心に降った雨であっても、ある程度太平洋側でも雨が降っていた場合、重要なのは日本界側のデータであるにも拘らず、グラフが隠れてしまう事が起こってしまう場合があるという事です。
そんなこんなでこのグラフには前々から憤慨の念を抑えられなかったのです。そして先程見たここ72時間の総降水量のグラフの話になりますが、やはり今回も太平洋側地方の降水量によって日本界側のそれは隠されてしまっていました。それを見ながらいつもの如く、既に諦め半分といった感じで不満を口にしていたのですが、その時です、それは起こりました。何とそのグラフが、その日本地図が、おもむろに回転し始め、180°弱程回った所で停止したではありませんか。そう、今まで隠されていた日本界側のデータが、今まで常に画面後方に追いやられていた日本界側のデータが、一転して画面の前面に表示されたのであります。
いつの間にこんな機能を搭載したのであろうか?もしかしたら私が今まで見た事が無かっただけで、普通に以前からあった機能なのかもしれませんが、驚きと興奮はひとしおです。惜しむらくは、今回の雨において私の住まう地方では、雨が激しく降ってはいなかった事ですね。是非ともいずれ、ここいらの雨が激しかった時に、そのデータと回転機能を余す所無く存分に味わいたい所であります。いや、そんな雨が降らないのであればそれに越した事はありませんが。
と、たったこれだけの事でちょっぴり幸せになる私なのでありました。

さて、実は今日はこれからが本題なのでありますが、どうやら前置きの方が長くなってしまいそうであります。
昨日はお休みでしたので、せっせと妄想を文章にまとめる作業をしていたのですが、遂に前々から危惧していたその時が訪れてしまいました。何と文字数にして、「メネΩ」のそれを越えてしまったのです。
その問題の文字数はと言うと、六月十六日の時点で約20000文字であるという事をお伝えしておりましたが、昨日現在で約30000文字になってしまっていました。
発表から二ヶ月半かかってようやく20000文字に達したのに、それから十日余りで更に10000文字近くを追加した事になりますので、一体どういう状態なんだと思われるかもしれませんが、単に今週辺りはそれに費やす時間が多めに取れただけの事です。勿論、それに合わせて上手い具合にやる気が相乗してもくれたんでしょうけど。あくまでもそれまでの二ヶ月半の間、サボり気味であったという訳ではないですよ。
まあそんな感じで今の所順調に進んでいるのですが、一つ申し訳無く思うのは、幾らそれだけ量が多くても、全体を通して余り説得力を持たない感じで推移してしまっているという事ですね。まあこれは、以前の妄想を元に更に考えを展開させている訳ですから致し方ない所ではあるのですが……なので、あまり期待なさらないでお待ち下さいね。

さて、この文章を書いている今現在の時間は午後一時三十分です。
今日もこれからせっせと妄想に励む予定であります。
それじゃあ今日も頑張りますか〜。



04/06/29(火) 第48回 この文章を見る者へ

貴方がこの文章を見ているという事は、もう私は回線ドロボーに手を染めてしまっている事だろう。
貴方はこんな私を許してくれるだろうか。私だってこの様な所業に打って出るつもりではなかったのだ、少なくともまだ夏になり切らないこの時期においては。それなのに…
こういう状況になって最早弁明等というものは意味を成さなくなっているかもしれないが、それでも一つだけ、あくまでも、一意に私が原因でこうなってしまったのではない、という事は分かっていて欲しい。何ら複雑な事ではなく、しばらくの間、自宅にてパソコンを使用する事が出来なくなってしまったのだ。
ただ、だからと言って別段パソコンが壊れたとかいう状況になってしまった訳ではない事も付け加えておきたい。では何が起こったのかと言えば、しばらく某人によってパソコンが殆どの時間占拠されてしまいそうなのである。
実際の所、そうなりそうな雰囲気は前々からあったのだが、予定上はまだ一ヶ月程は少なくとも先の話であった筈なのだ。それがどうまかり間違ったか一ヶ月も前倒しされたらしく…だからと言って占拠終了時期も一ヶ月早まった訳でも無さそうであり…
という事で、ここしばらくは、前日に書いた文章を翌日に鳥取から発信するというパターンを続ける事になりそうなのだ。そこの所は留意しておく様、留意せい、留意せいよ。

何だか文章が非常に取り留めのない事になっているが気にしない事として、考え方によってはこの状況はチャンスとも言えるだろう。何のって、他ならぬ妄想に関してである。
今まではパソコンに向かって文章をまとめていても、どうしても集中力が途切れ途切れになり、頻繁にインターネットという夢と虚構の世界へ逃避してしまっていたのだが、そもそものパソコンという媒体から切り離されてしまっては、もう妄想に全力を注ぐしかないだろう。
もしかしたら八月に入って少しすれば、一、二ヶ月程度は今より多少は時間が取れる状況になるかもしれない事が分かっている。ここはこのチャンスを生かして、一気にメネとの決着を付けねばなるまい。

という訳で、メネとの決着を付ける為には回線ドロボー生活も又、その間続けなければならないという事でもある。そこの所、留意せい、留意せいよ。



04/06/30(水) 第49回 未来の世界のネコ型ロボット

ふと耳に入って来た高校生と思しき数人の若者の会話である。
彼等は自分がより良い環境や人間に恵まれているという事をプレゼンテーションするかの如く、自分が受けている授業の先生について、授業中面白いだの、飽きないだのと話していたのですが、その中で、その日の授業中にドラえもんの話を持ち出した先生の話が挙がりました。
彼等の話に寄れば、その先生はドラえもんが嫌いであるとの事。理由はと言えば、ロボットというものは命令されて決められた作業を正確に、事に寄れば一糸乱れる事も無く行うものである筈なのに、あの体たらくは何だ、と、失敗ばかりではないか、と。更にはあれでは押し入れが使えないではないか、と、そもそもロボットのエネルギー補給源が食事とは何たる事か、と、自分だったらあんなのが引き出しから出て来たらすぐに追い返してやるもんね、との事(一部誇張有り)。
果たしてドラえもんが二十二世紀から遥々と野比家へやってきたそもそもの理由が、まあ、お金の絡む不純さが垣間見えるものであるという事を知っている方が今現在、どれだけいるのかどうかは知りませんがそれは置いておいて、実際ドラえもんが来たとしたら、その先生をしても大歓迎で招き入れたりするのではないだろうか? とも考えたのですが、突然机の引き出しから現れたかと思えば、そこにあった餅を食べるだけ食べて「美味しかった」と満足した様子を見せ、他にはこれといって何を言うでもなく一旦去って行ってしまわれたりする出会いな訳ですから、実際その場面に出くわしたらさあ次に姿を見せた時にはただじゃおかないぞという気持ちになるのかもしれませんねえ。その先生がこのエピソードを知っているかどうかはやはり怪しいものの。

しかし考えてもみれば、その先生の言う事はあながち間違っているとは言えないのかもしれません。それと言うのも、漫画「ドラえもん」、或いはアニメ「ドラえもん」で見られる夢の様な世界というのは、その大抵が、ドラえもん自身によって作り出されるものではなく、そのドラえもんが出した道具によってもたらされるものなのです。初期の頃はヘリトンボと呼ばれていた事があった筈のタケコプター然り、どこぞのおじさんにゴミだと判断されて燃やされてしまった過去を持つどこでもドア然り、どうも某ライトによってその存在が疑問視される事が多いガリバートンネル然り、地球破壊爆弾然り、全てにおいて、その道具さえあれば、後はそれらを格納しておく四次元ポケット(スペア可)があれば事足りてしまうのです。地球破壊爆弾等という危険極まりない兵器さえ収納しておける割にはあのポケットにはユーザー確認機能といったものは無い様ですから。いや、ただの一ロボット(の筈)のドラえもんがあんな兵器を平然と持ち歩ける位に、二十二世紀は治安が安定しているのかもしれませんけれども。
一方問題のドラえもんはと言えばどうでしょうか。のび犬が隣にいる事であまり目立たなくなってますが、ドジな面は結構あります。やや短気なのか、怒る事もしばしば、いや、これはのび犬がしばしば何かやらかすからですかね? たまには下らない事で喧嘩した事もあったかと思いますが。又、ネズミ嫌いが高じて地球を破壊しかけた事もあります。
正規の設定であるかどうか分かりませんが、ドラえもんは確か量産された同様のネコ型ロボットの内の落ちこぼれ的存在だった筈で、となればああそうか、だから金銭的に苦労していたらしいセワシ君住まう未来の野比家がドラえもんを手に入れ得たのかなと納得出来る事となり、ドラえもんの至らなさ加減や、それに憤慨する例の先生の意見というのも十分に理解出来る話になります。
ただそうだとしても、ドラえもんが取り出す様々な道具だってタダではない訳で、どうやってあれだけ大量の道具等を購入したのだろうかという疑問は尽きないもののともかく道具を仕入れるのはドラえもん自身である訳ですから、もし我が家にやって来たら丁重にもてないしたいと思いますけど。押入れだって一つでも二つでも提供しますとも。

ドラえもん。漢字で書くとしたら銅鑼右衛門とでもなるのか。
それはともかく、その奥は深いのだ。

※私の「ドラえもん」に関する知識は、一部マニアの方々に匹敵するものでは到底ありませんので、
  ここに書かれている幾つかの事項は誤りである可能性があります。



04/07/01(木) 第50回 最高の日というものは

今日は緊張したな〜。
今日はもう家を出る時点から、いや、昨日や一昨日から既にかなり緊張しておりました。憂鬱でもありました。
何があったのかと言いますと、俗に世間ではプレゼンテーションと呼ばれているやつをする事になったのです、私が、こんな私が。いや、「こんな」と形容する必要のある程重要なものではありませんでしたが。ともかく、自分の考えが如何なる点で、どの様に優れているのかとかを激しくアピールするアレです。
機会は今回しか無い様なものでしたし、それだけに流石に今回ばかりはもし失敗した場合「〜♪気にしない気にしない」とただただ浮かれている訳にはいきません、いや、もしそうなったなら次で頑張ればいい話ではありますが、上手くいけるのであればそうであるに越した事は無いのは勿論、今回の事に限って言えば今日しかチャンスが無いという事実がある訳ですから、大体元より人前で喋る事が得意ではない事も相乗して、緊張感はその時間が近付くにつれて増大していったのでした。
ところがです。究極のネガティブ人間である私はこういった状況に直面した場合、起こり得るひたすらに最悪の事態を想定してしまい、あまりに悪い方へ考え過ぎる為に、実際にそれに匹敵、或いはそれ以上悪い結果が起きる事がまず無いという事をこれまで話した事があるかどうか忘れてしまいましたが、それが見事に今回も起こったのです。
いざ本番が始まってみると、あれだけの緊張はどこへやら。喋り始めはやや声が震えていて「これはマズい!」と少々焦ってしまいましたが、私という人間はつくづく不思議なもので、極度の緊張しいであって、それを示すエピソードが今から昔から色々とあるにも拘らず、本番になると神経が麻痺してしまうのかどうなのか、声はちゃんと張りますし、ドキドキ感も綺麗に静まってしまうんですよね。
全体であまり時間をかけないものだったので、あまりボロが出ない内に終われた事が功を奏したか、中々に好感触だった模様、多分。反省すべき点は短い時間なりにありましたけれどもね。いや、短い時間だった割には多く見られましたけれどもね。いや、短い時間だったのに相当ありましたけれどもね。
ただまあそんな小さな失敗(と言わせておいてくれ)はどうでもいいのです。プレゼンを終えた後しばらく続いた達成感と言いますか、あの気分の高揚は気持ちいいものがありましたね〜。新生活に突入して三ヶ月経ちますが、間違い無くこの三ヶ月間で最も充実し、最も有意義で、最も感動した一日でした。こんな日というものは、いつもは何もする事が無いので暇でしょうがない帰りの100kmもそれなりに満更でもなくなるのですから不思議なものです。加えて今日は、ここ数日非常に不安定で私までとことん精神不安定にさせていた天気もようやく安定して、清々しい青空が見えておりましたし、もう最高の一言ですね。

やっぱりこんな日は文章もスラスラと出てきますな〜、うんうん。
惜しむらくは、もし明日が休みであったなら、この勢いに任せて妄想にも取り掛かりたく思ったのですが…


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