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05/04/30(土) 第111回 日に日に悪化する戦況

ここ数日毎日の様に「エンゲージが大変になってきた」とぼやいていましたが、昨日のエクセデス戦を機にいよいよ深刻に考えなければならないレベルにまで達した様です。「ブースト」連発で勝つってねえ…まあ勝てたからいいものの。
今日だって大変でした。ボス的な奴に出会う事こそなかったものの、「神秘の鉱脈」では初っ端の判断ミスからみるみる内に状況が悪くなっていった結果、このままではまず勝てないと判断した時点で神獣エクセデスを二度も呼び出すという暴挙に出る事に。昨日のエクセデス戦を終えた段階では、今後のボス戦に苦労させられてしまう様なら、エンゲージに参加させるメンバーが全員神獣を呼び出せる状態にした上で、とにかくそれを連発しようか、とかいう事を考えてたんですが、まさかそれを早くも実行に移す事になろうとは…しかも相手が一応必須クエストだとは言ってもボス級の奴等じゃなかったしなあ…

苦難はまだ終わりません。つーか本当に危なかったのはこっちの方。
クエスト「丘を越えて」 これまで何度かマーシュとぶつかり合うかもしれない雰囲気を醸し出していたリッツといよいよ正面きって対決する事になりました。あれだけ意思が固いんならドネッドみたいに説得は無理そうだった事から、近々そうなるだろうとは思ってましたけどね。
ここでの使命は「ボスユニットを倒せ!」 そうとなれば周りの有象無象に構ってなんかいられません。ひたすらリッツを集中攻撃してやります。
が、そうそう簡単な話ではないんですよねー。何せその有象無象共が揃いも揃って強敵でして…つーかお前等全員能力的にはこっちの面々の上をいってるんじゃないのか。一撃のダメージが140幾らなんていうナッツクランには縁遠い数字も見えた様な気がしたんですが。
直前に元白魔道士で現セージのン・モウ族がギガフレアなる何とも役に立ってくれそうな術を使える様になりましたから、一か八か回復役はビショップのバンガ族に一任する事にしたんですが、エンゲージ中二度唱えたギガフレアは無常にもミス、ミス。命中率が50%での使用という賭けな部分もあったとは言え、これだったらいつもみたいに回復役でいてくれた方が良かったじゃんかよー。と、そんな事を言っても時既に遅し、彼に三度目のチャンスは与えられませんでした。
動物使いのモーグリ族なんていうのもいたけど、この期に及んでまだ動物使いなんてやってる奴に、活躍の場が訪れよう筈はありません。事実何も出来ないまま撃沈。お前は自分が未だ動物使いでいる事について自分はそれでいいのか頭を冷やしてよく考えなさい。
という訳で、このエンゲージは事実上忍者(一刀流)の人間一人と、モーグリナイトのモンブラン、そして何故か今更黒魔道士になっていたマーシュの三人、及び回復役を一任されているバンガ族の計四人で進めたという事になる訳ですね。こんなんでよく勝てたなあ…最後はバンガ族も倒されてたから崖っぷちもいい所だったんですが。
こうもなると「ギガフレアが二発ミスしてたんだから、あれがもし当たってたらって事を考えたら言う程ギリギリの戦いでもなかったよ」なんていう慰めも最早虚しいですね。実際このエンゲージのクリア条件が「全てのユニットを倒せ」だったら勝ててたかどうかは分かりませんし。

でも、それでもだ。例の「神獣連発作戦」さえあったら、その準備を面倒臭いとさえ思わなければこれだけでエンディングまで行けちゃいそうな気がするんですけど…さてどうなのだろうか。


進行状況:16日目



05/05/01(日) 第112回 最強最後の敵はラスボスにあらじ

私はとても大きな勘違いをしていた様です。
これまでで、RPGというジャンルのゲームをプレイする上での最強の敵とは勿論ラスボスの事であるとの考えが覆されたのが、GBA本体への充電し忘れによる強制的ゲームオーバーが起こったプレイ10日目の事でした。確かにあの時は、ゲーム内の状況によらず全てを消し去ってしまうこれこそが、こと携帯ゲームにおいては最強の敵だと思っていました。そうである筈でした。
しかしそれは間違っていたのです。まさか、まさかこんな事が起ころうとは…

本日のプレイは琥珀の谷へ向かう所からでした。
シドの話によればミュートと女王がいる場所との事。いよいよラスボスも間近に迫ってきた感が強まってきています。
谷内部においてまず登場したのは、昨日までの時点でラスボス最有力候補と見ていたレドナ。ここで通算三度目となる奴との対決になるのですが、今回は事情が違います。エンゲージ開始直前に、シドが前もって準備していたという取って置きのアンチロウカードを用いて、これまでレドナにかけられていた「フォーチュン」なるロウを打ち消した事により、どうやら奴は無敵状態ではなくなったとの事。シドもいい仕事するなあ。何だかジャッジを宮廷から独立させる宣言をした日からというもの、私の中でシドの株が上がりっぱなしなんですけど。今回のアンチ「フォーチュン」の件については明らかに中立を保っていないんですが、それはもう目をつぶるしかないというものです。
さてレドナ戦ですが、流石に無敵じゃないって言っても一筋縄じゃあいきませんね。つーか周りの奴等が強い。全然太刀打ち出来ません。あっけなく全滅。
とは言え、このエンゲージの勝利条件はあくまでも「ボスユニットを倒せ!」 例え相手のユニットそれぞれがこちらよりすべからく強かったとしても、例えこの終盤において何故かマーシュが黒魔道士であろうとも、工夫次第で何とかなります。とか言ってて別段深く考えていた訳でもないんですが、次の挑戦ではレドナへの集中攻撃の末に勝利。やっぱり運が良かった方かな。
レドナはエンゲージ勝利直後に崩れ去りました。と、いう事は…レドナはラスボスじゃなかったって事か…となると、残る怪しい人物はあと一人。

琥珀の谷の奥には、レメディ王女が待っていました。マーシュ、そしてミュートを交えるひとしきりの会話の後、どっかで見た様な気がするゴツい奴を二体も呼んだレメディ。どうやらそういう事の様です。
つーかそれは卑怯だろう。一応勝利条件は「ボスユニットを倒せ!」だけど。そうじゃなくても周りの奴等まで相手してられる余裕なんてないっての。大体ここで負けたらまたレドナ戦からじゃんかよー。折角運良く勝ち進めたのに。
とか思ってたんですが、私の弱小ナッツクランは何が理由かここを初見で突破してしまいます。アドラメレクがMPにダメージを与える「ソウルスフィア」を何度か使っていた事でその時はHPに被害が及ばなかった事と、レメディがとあるバンガ族を倒す→そいつを復活させる→また倒す→また復活っていう事を何度か繰り返していた事で事実上レメディの行動を封じていたのが功を奏した様です。馬鹿め。
でもなあ、喜んでばっかりもいられなかったんだよなあ。何せさっきのレメディがラスボスだと考えるには少しインパクトと言うか、迫力と言うか、雰囲気が違う気が…そんな私のえも言われぬ不安感は、あまり間を置かずして最悪の形で現実となり目の前に立ちはだかるのです。

この世界の存続を望む全ての者の願いだの何だのの塊と化したレメディと、もう顔も見たくなかったエクセデスが二体も。これを目の前にしてマーシュは言いました。「こいつを倒せば世界が元に戻る」
推測が確信に変わった瞬間でした。こいつがラスボスなんだな。こいつを倒せばエンディングだー!!

勝てなくはない。さっきのレメディにも勝てたんだから上手く事が運べば何とかなるかもしれない。

そんな淡い期待は、

「フォール」

ビシッ!! 325(←※喰らったダメージ量です)

ん?

ビシッ!! ビシッ!! ビシッ!! ビシッ!!
314 321 308 331


GAME OVER

こんなあっけない形で、打ち砕かれたのでした。
まあダメージ量は大体のイメージではあるけれども、しかしことごとく300台のダメージを喰らって、成す術も無く崩れ落ちてしまいました。どういう事だ。そんな攻撃に耐えられる訳ないじゃないか。
ここまでか…私はそう思わされました。もうこれ以上は無理だ。こんなんじゃあ勝てる訳がない。
かつて、シドはマーシュとの対話の末に目を醒まし、ジャッジを宮廷から独立させる事を決断しました。どうやら私にもようやくその時がやって来た様です。目が醒めました。このままじゃいかんので、これから真面目にユニットの育成に取り掛かります(遅)

という訳で、それからしばらくは、手を付けていなかったクエストの消化に努めつつ、ユニットの強化を図りました。基本的には上位ジョブに就くべく、エンゲージをこなしてアビリティを覚えていくという方針で。
で、その途中で気付いたんですが、私これまでアサシンっていうジョブは忍者の上位にあるもんだとばっかり思ってたんですけど、どうやらそうじゃないみたいですね。合ってるかどうかは分かりませんけどアサシンってヴィエラ族専用のジョブっぽいですね。気付いたらベストメンバーの中にヴィエラ族がいない状態になってたんで、全然気付きませんでした。
って事は、これまでにマーシュともう一人の人間族が既になれる忍者っていうのは、最上位ジョブの一つっていう事でいいんですか? 未だに二刀流が出来ない忍者が最上位ジョブだって言われても全然腑に落ちないんですけど。
とか思ってたら、「コリング緑林」っていうクエストをクリアした時に、「二刀流」のアビリティを覚える「ノサダ」っつー刀が手に入りました。やっぱり二刀流はアビリティ扱いだったのか…マスターするまでに必要なAPが999っていうのもどうかとは思いましたが、でもまあ二刀流が使える様になったんでそれはもういいです。
後はまあ、各地を解放したり、時に奪われたり、クランリーグで優勝したりして、目ぼしいクエストが大体片付いた所で、改めて琥珀の谷へ向かう事にしたのです。

つーか前回300超のダメージを喰らわされた「フォール」対策は全然出来てなかったんですけど、でも今回は前回とは違って、ジョブ面、アビリティ面、装備面のいずれにおいてもしっかりと熟慮した上での挑戦なんで、負けるにしてもまずはこれでやってみないと始まりません。それにまずは一戦目と二戦目を確実に勝てる手立てを模索しないといけませんでしたしね。
と思ってたんですが、事態は私が思っていたよりも遥かに大きく動いていたのです。まず何より、二刀流が強い。本当、これまで一刀流である事を理由に辛く当たってきた事を心から詫びなければならない位、圧倒的な強さを見せ付けています。そうだよ、これだよ、これこそがFFTでも猛威を振るった忍者の忍者たる所以でしょうよ。なるほど、この強さを見せ付けられれば、二刀流がアビリティ化という形で事実上封印されていたのも頷けるというものです。
正直、場は二刀流忍者マーシュの独壇場でした。一戦目のレドナについては何とマーシュの攻撃一回のみで撃破。次のレメディもマーシュ一人で半分以上のHPを減らす大活躍の末に楽々と勝利したのです。
こうもなれば、最後のレメディもこの勢いで勝ててしまうのでは、という希望が見えてくるのは自然でしょう。マーシュには「天使の指輪」を装備させていてオートリレイズがかかっているので、少なくとも一回の「フォール」で全滅する事はありません。これならもしかしたら…と、ここで、その希望をより確固たるものにするべく、取って置きの秘策が飛び出します。
それは「人間愛護」のロウカード。これにより「人間愛護」のロウを追加してやろうというのです。こうすれば、リボン付きのレメディの行動を抑える事こそ出来ないものの、両端にいるエクセデスのマーシュに対する攻撃は封印する事が出来、それによりマーシュが戦闘不能に陥る確率が抑えられるという寸法です。未だかつて私がこんなにも有効なロウカードの使い方をした事があるだろうかいや無い!!(笑)
確かにこれをして対策は万全ではありません。しかし、過去類を見ない程の時間をかけて対策を施した事は、確実に勝利を自らの手に引き寄せていました。まあ、早い話があの凶悪極まりない「フォール」を使われなかった事を始めとして幸運に幸運が重なった結果だった訳ですが、しかしやっぱり猛威を振るった二刀流忍者マーシュ様のお陰を持ちまして、レメディに止めの一発を喰らわせてやる事が出来たのです。

あー、今回はホントに疲れた。あの悪夢の「フォール」全滅から実に七時間近くイヴァリース各地を巡ってクエストをこなしてましたからね。これでやっとエンディングだよ。えっと、始めてから何日目だっけ、今日で17日目か。プレイ開始から32時間32分。何とかゴールデンウィーク前半で終われたよ。お、セリフが自動で進み始めたからもうこの後に真のラスボスはいないな。

後はエンディングをゆっくりと見るだけです。見るだけでした。見るだけの筈でした。

なのにだ。それは訪れてしまったのである。

突然の急用

どうしてもいますぐにゲームから離れなければならない突然の急用

セリフは自動的に進んでるから途中で止められないにも拘らずどうしてもいますぐにゲームから離れなければならない突然の急用

往生際が悪い私は二分位粘ってみたんだけども流石に二分では終わってくれず、泣く泣く途中で電源を切る羽目になったのです。 充電のし忘れによる強制的ゲームオーバーを上回る真に最強の敵。それが何故こんな狭い狭いタイミングでやって来てしまったのか。その謎は誰にも解けない。

※約一時間後、改めてクリアしてエンディングを見ました。


進行状況:17日目



05/05/05(木) 第113回 時代を遡るばかり

私が前回プレイしたゲームと言えば、2003年発売の「FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE」であって、少々タイムリーとは言えないものでしたが、今回は更に時を六年ばかり戻して、1997年発売の「FINAL FANTASY TACTICS」です。
何故今FFTか? と言われれば、まあ一つにはもしかしたら何らかの関連性があるやもしれないFF12の準備の一つといった所ですが(とは言ってもFF12がFFTと何処まで関わっているかなんてこれっぽっちも知らないんですが)、そもそもこれはまだ一回しかクリアしていなかったんですよ。しかもその初回プレイというのを終えたのが確か2003年の12月頃の事だったんで、実に一年半程の期間、常に「二周目をプレイしたいなあ」と、「二周目をプレイしなきゃなあ」と思いつつ放置してしまっていたのです。折角攻略本は既読だというのにそれではいけない、という事で今回の運びとなりました。って言うかまあ事によっては何食わぬ顔でロマサガMSをプレイしていたかもしれないんですけど(笑)

さて、今回は二周目のプレイという事で、様々な面から「プレイし尽くす」事を目標に事を進めていきます。
取り敢えず具体的に考えている事は、まずChapter4で発生するサブイベント類の制覇。一周目では殆ど手を付けてませんでしたから、今回はクラウドまでしっかり仲間にしますし、前回時はその存在すら知らなかったディープダンジョンの攻略も行います。
次に、四種のサウンドノベルの制覇。これも前回時は知りもしなかった事ですが、攻略本に書いてあった簡単な説明を見てからは興味が湧くばかりです。その攻略本には詳細な攻略法は書かれてませんでしたから、その点でも楽しめそうですね。
後は、儲け話を制覇したいと思ってますね。少なくとも、全ての財宝と秘境を発見する所まではやろうかと。
アイテムコンプリートはどうしようか…あまり積極的にやろうとは思ってませんが…ただ、ボス敵が持っている貴重品を盗むことに関しては興味があります。前回は全く盗みを働いてませんでしたので。
んでもって、これは正しく「目標」ですが、効率的なユニットの育成を目指しています。前回はどのジョブをどの程度育てれば上位ジョブが出現するのかとか、どのアビリティが有用か、もしくは役立たずかなんて事が一切分からなかった結果、リオファネス城城内でのウィーグラフ戦にアイテム士で挑むなんていう事になってしまったんで、今回は早い段階で上位ジョブを出現させたりとか、まだ見ぬ算術士になったりとかいう事を念頭に置いた育成を目指します。
まあ大体こんな所ですか。あ、そうだ、シナリオを楽しむ事を忘れちゃいけない。何せ前回時はその人間関係とかの複雑さから、かなり混乱しつつのプレイだったんで、一応その全体像が把握出来ている今、改めて各イベントを見れば当時とは違った感じ方をする事でしょう。

ただ、前回のプレイから一年半経ってるので、既に細かな設定を忘れてしまっている嫌いがあるのが今感じている不安です(笑)


進行状況:1日目



05/05/06(金) 第114回 後の宿敵ウィーグラフ

ゲームを始める際に「CONTINUE」を選ぼうとしたら間違えて「NEW GAME」を選んじゃった時に、わざわざリセットするのも面倒だからサウンドテストモードにしてからタイトルに戻ればいいや、と思ってたのにそのサウンドテストで数曲聴いてしまって結局リセットするよりも遥かに多くの時間を費やしてしまう駄目な私であります。でもねえ、名曲揃いですから仕方無いというものですよねえ。

まあそれはいいとして、今日から本格的なスタートという訳ですが、そんな今日、早くも一人の戦士が天へ召されていきました。戦士の名はストレイカー。およそ歴史の表舞台に登場する事は無かったであろう一般兵です。
彼は不運にもスウィージの森でボムの「自爆」をまともに喰らってしまい、まだ当時は戦力にも乏しく「フェニックスの尾」を使える人間がその場にいなかった、と言うか彼こそがその時点において唯一「フェニックスの尾」を使える人間だったばっかりに、敢え無く宝箱だけ残してお亡くなりになったのでした。
つーかこれ、実は一周目から通して初の戦死者だったんですよね。一周目は、戦死者が出たバトルではそのまま全滅してしまったり、或いは失ったユニットがあまりにも惜しいからって事で故意に全滅、つまり事実上のリセットに当たる行為に出てたんで、クリアに至るまで戦死者は0だったのです。でも今回はまだ序盤も序盤の話。ストレイカーには悪いけど失ったものは正直少ないのでした。って言うかそれよりも全滅してやり直すだけの時間をかける事の方が不利益でしたし。よって彼にはそのままお眠り戴くという事で…
ちなみに、Chapter1開始早々、どうせ最終的には解雇するんだからって事でゲストユニットを除くメンバーを予め五人に絞り込んでたんで、この事が欠員を発生させる事態を呼ぶ事になってしまいました。なのでまあすぐさま戦士斡旋所へと駆け込んだ訳なんですが、前回の戦死者が0人だったって事は、戦士斡旋所の利用も今回が初めての事だったんですよね。何か幸先悪いな…

さてそんな中、本日は後の宿敵ウィーグラフとの初戦ですよ。ウィーグラフと言えば、一周目ではモンスターを除けば最も苦労させられた相手です。風車小屋にて戦う事になる彼にはまだその面影は見えませんが、しかしいずれ必ず訪れる一騎打ちの事を思うと、自然と気合が入りますね。
「まだその面影は見えませんが」とは言うものの、そこは元骸騎士団団長で現骸旅団団長のウィーグラフです。事ある毎に「不動無明剣」だの「北斗骨砕打」だのでパーティーに大打撃を与えてきます。つーか骸騎士団って平民から兵を募って結成されたんだよね。私にはどうしても彼が単なる平民には思えないんですけど。
とかいう事を考えてたら、不覚にも全滅させられてしまいました。くそ、下手に周りの奴等を相手してないで、ウィーグラフだけ狙うべきだった。
かくして、私は宿命の敵との初戦を勝利で飾れなかったのでした。これはどうも今回も奴にかなり苦しめられそうな予感が…


進行状況:2日目



05/05/07(土) 第115回 速攻ジョブ育成の罠

全滅回数が順調にかさんできております。
Chapter1ラストのジークデン砦で一回、機工士ムスタディオを救助する城塞都市ザランダで二回、敵ユニットとしての召喚士が初登場するバリアスの丘で一回という順調さです。
確かに、これらのバトルは一周目でも相当苦労させられました。でも今回は事情が少々異なります。過去の経験というものがあるのもそうですが、何より手元には攻略本がある筈。それなのにこの体たらくは何だ、と。一年半近く前にもなる一周目の経験はまあ百歩譲って大目に見るとしても、攻略本をも有効に活用出来ていないではないか、と。
しかし実は、その前回の経験と、手元にある攻略本こそが、今回の全滅を招いた最大の要因だったのです。

今回私はユニット育成に関して、なるべく早い段階でユニットを上位ジョブに就かせようとしています。その事は初日の日誌にも書いてありますね。これは一周目においてラムザが、Chapter4に入ってようやく忍者になれた事に起因しています。Chapter4でやっと忍者になれたって事はつまり直前までシーフだったという訳で、物語も終盤に差し掛かろうとしているのにシーフでは力不足もいい所でしたから、しばらくの間ラムザが殆どお荷物と化していたという苦い思い出なんですよね。だからこそ今回は速攻で各種ジョブを経由して忍者なり召喚士なりになっちゃろうと思っていた訳です。
が、これがちょっとマズかった。て言うかその考え方自体はマズくなかったとは思うんだけどそのやり方がマズかった。「早く次のジョブに移りたい」 そう強く思うがばっかりに、バトルに勝つ上で有用となるアビリティをあまり覚えないまま次のジョブに移ってしまっていたのです。例えばモンクならチャクラだけで、遠距離攻撃が出来るアビリティを覚えてなかったりとか、白魔道士ならレイズをすっ飛ばしてアレイズ覚えたから序盤では何度も何度も復活させられなかったりとか。
加えて、これは過去の経験だの攻略本だのとは全く関係無いんですが、攻略本があるにも関わらずこれから起こるバトルを見越してジョブチェンジするなりアビリティを選定するなりという下準備を「面倒臭い」という理由だけで一切行わないので、そりゃ苦労させられますよね。

取り敢えず上記のバトルについては、ちょこちょこっと準備をすればそれなりに安定して勝てたんですが、それにしてもFFTというゲームの他よりも高めな難易度を実感します。勿論その難易度が、FFTのバトルを面白くしているのですが。勝った時とか、もうすぐ勝てそうだって所まで持ち込んだ時の快感ときたらありませんからねえ。
次はゴルゴラルダ処刑場、それとガフガリオンとの一騎打ちが記憶に強く残っているライオネル城城門前か…この分だとまた引っ掛かりそうかな…


進行状況:3日目



05/05/08(日) 第116回 引っ掛かったよ

今日はゴルゴラルダ処刑場からでしたけど、やっぱり引っ掛かっちゃいましたよ…
ゴルゴラルダ処刑場と言えば、ガフガリオンが大暴れして困る場所なんで、ムスタディオの「腕を狙う」とか、「武器を盗む」で暗黒剣を使えなくしたりとかいう対策は立てていて、その上大体においてその計画は上手く進められていたのになあ…
二度の敗戦を喫してしまったんですが、その内一回目の敗因は明らかでした。戦闘不能者の復活を魔道士一人に一任してしまっていたのです。勿論私もその事はバトル前から認識していて、「その魔道士さえ倒されなければいいんだ」と思ってたんですが、見事に倒されてしまったのでした。つーか成功率70%弱のアレイズが二連続でミスしたりするからそうなっちゃったんですって。決して復活役を一任させた事が最大の原因じゃない筈なんですって。
その次の敗因は何だったっけ。あれ、忘れちゃった。これに負けてから三回目に挑戦するまでの間で特別何かを準備した記憶はないから あまり重大な穴という訳ではなかったと思うんだけど。あ、そうだ、時魔道士の一人が黒魔法をセットしてて大きなダメージを喰らったんだっけ。それだそれだ、つまり己の何たるかを忘れた時魔道士が黒魔法ばかりを使ってたせいなんですって。決してこちらの戦い方が悪かった事が最大の原因じゃない筈なんですって。

で、三度目の挑戦にしてようやく勝利をその手に掴めたという訳なんですが、それまでの流れからして一重に「運が良かった」から勝利出来た様です。ムスタディオが面白い位「腕を狙う」を決めてくれたからなあ。ムスタディオがこんなに活躍したのって、一周目から通して初めての事かもしれない。つーか一周目のここでは「腕を狙う」なんて使ってみた事無かった筈なんだけど、その時はどうやってここを切り抜けたんだろ。

さて、ゴルゴラルダ処刑場でのバトルを終えれば、Chapter2も残るはライオネル城での二連戦のみです。という事で、ここまで保留にしてきた儲け話を一挙に片付ける事にしました。
各地で手当たり次第に儲け話を請け負い、ユニットを派遣、適当に一〜二週間程歩き回って、その報告を聞く…Chapter2の時点で登場する儲け話はあんまり多くないから、これはすぐに終わりそうだなー、と思ってたんですが…一通り終わる頃には、もう殆どゲームをプレイ出来る時間が残されていませんでした。
うげ、今日クリアしたのってシナリオ上ではゴルゴラルダ処刑場だけだぞ…今日でゴールデンウィークも終わりだと言うのに…これだとクリアはいつになるかなあ…


進行状況:4日目



05/05/09(月) 第117回 53歳の人間をいたぶる青年達

いよいよChapter2も大詰め。今日はライオネル城での二連戦です。
ライオネル城と言えば、一周目ではかなり苦労させられた事をよく覚えてるなあ…ここでは閉ざされた城門を挟みラムザが一人でガフガリオンの相手をしなければならない訳ですが、事前にレバーを引く事で城門が開くシーンが伏線としてあったにも拘らずそのレバーの存在に気付いてなかった為に、ガフガリオンの「闇の剣」を喰らってはハイポーションで回復する事しか出来ず、そりゃもうこんなんクリア出来る訳ないだろー、と、絶望に打ちひしがれていたのです。
それだけじゃない。城門前に現れるナイトと弓使いと召喚士も曲者で、ガフガリオンをどうするかとかいう以前にこいつらにやられちゃうからそこには一縷の希望も見出せませんでした。当時は。
ただでさえそんな過去があると言うのに、しかも最近は攻略本ありきで苦戦続きなんで正直あまり気は進まなかったんですが…つーかゴールデンウィーク明けであんまり精神的余裕が無いんでそういう意味でもあまり気は進まなかったんですが、それでも今日はここから開始です。

さて、という訳でバトル開始ですが、まず何をするか。ここでは一周目において大きな敗因となった召喚士を手早く片付けなければと思っていたんですが、何とアグリアスが一ターン目に使った「聖光爆裂破」でその召喚士が瀕死状態になった上混乱状態になってくれました。まあ、混乱状態で召喚魔法を使ってくれても相手にダメージは与えられないしこちらはダメージを喰らうしなんですが、しかし殆ど無力化される事になります。正直な話、これだけでもう勝ちが見えてきた様な気がしてました。だってねえ、後の奴等は言っても単体攻撃が関の山ですからねえ。
勿論、単体攻撃だとは言ってもそれらはすべからく強力だったりするんですが。複数の攻撃が集中する事も珍しくないですし。実際ムスタディオに攻撃が集中してしまい、戦闘不能に陥った事がありました。ただ、そのムスタディオを復活させるべくかけた成功率65%のアレイズがまたも二連続で失敗してしまい、やむなくアグリアスが攻撃の手を一旦止めてフェニックスの尾を使わざるを得なくなった事で途中ややグズグズ感が出てしまった事を除けば、後は驚く程順調でしたよ。最後は一人残ったガフガリオンをドンアクト状態にした上で、五人の血も涙も無い人間が寄ってたかって殴りつけてました。あ、そう言えば一周目の勝ちパターンの時も最後はガフガリオンを痛め付けてた様な…別に他意は無いんですけど(笑)

んで、それを終えたら次は、やはり一周目時に一度全滅させられた覚えのある不浄王キュクレイン戦ですが、実の所これに限っては自信があったんですよね。というのも、既にこちらにいる二人の召喚士は二人共最大HPの1/2のダメージを与える「リッチ」を修得済みなので、あわよくばリッチ二発で昇天して戴こうという訳です。
まあ、実戦では召喚士の一人がチャージタイム中に眠らされてしまったんでその作戦自体は失敗に終わってしまったんですが、しかし順調に発動したもう一方のリッチによってHPの半分を奪われたキュクレインは、折角一ターン目に三人を死の宣告状態に出来たと言うのに、その効果を見ずして散っていったのでした。ルカヴィの面目丸潰れだなあ。

これにて、Chapter2終了です。ここに来てようやく調子が出て来た感じがありますね。
次の難関は…オーボンヌ修道院でしょうか。このまま勢い良く進めていきたい所です。


進行状況:5日目



05/05/11(水) 第118回 やっぱ金を稼ぐのは大変だよ

次は炭鉱都市ゴルランドへ向かう予定だったんですが、それを変更して、今ある儲け話をある程度片付けておくことにしました。
ちなみにその儲け話の事ですけど、どうやら財宝や秘境を発見出来るものは限りがあるらしいので、今回は全儲け話の制覇は止めまして、財宝、秘境を発見出来るものに限り手を付けていく事にしました。
何故かと言えば、そもそも儲け話に手を付けたいと思った一番の理由がサウンドノベルをプレイしたいという事だったので、それさえ手に入ればまあいいか、という感じなのもそうなんですが、何より全部に手を出していては時間がかかり過ぎてしまいます。
今日は二時間程度ゲームに時間を割けられましたが、その上で請け負う儲け話を選定しているにも拘らず、今日の段階で現在登場しているものを全て消化し切れませんでした。
何でかと言われればやはりランダムバトルがあるからなんですよね。ランダムバトルが起こらない地点が隣接している所なんていうのは、今はイグーロス城、ジークデン砦間位しかなく、その為に一つの儲け話を成功させるのにも一、二度程度のバトルをこなさなくてはならないのです。
確かに、まあユニットは強くなります。今やラムザは、一周目とは比べ物にならない早さで忍者となった後、「白羽取り」なぞを覚えようかと侍を目指している真っ最中です。それはいいんですが、今重要なのはユニットの育成ではなくて時間なのですよ。儲け話やそれに伴って発生するランダムバトルを多数こなしている事によって多額のギルを入手してはいるものの、でも今重要なのはギルでもなくて時間なのです。

しかもあれだ。これによって順調に上がっているレベルは、相手のレベルがこちらのレベルに依存するフィナス河でのチョコボ戦に響くぞ
ホントにどうすんだ。


進行状況:6日目



05/05/12(木) 第119回 未知なるジョブ算術士

その存在を知った時からどうにも気になっていた算術士。でも一体どのジョブをどの程度レベルアップさせればそれになれるのかなんてのは当時は全然見当も付いてませんでしたから、一周目ではしょうがなく諦めていました。
しかしこの程、せっせと魔道士系ジョブのレベルを上げていたウチのサファイアが晴れて算術士へとなってくれました。わーい。いよいよ算術士がその本領を見せてくれるぞ。っと、その前に算術の対象を決定するアビリティを覚えなきゃなんないのか。こうなったら率先してバトルに参加させていち早く覚えて戴くしかあるまい。ってな訳で早速直後に起こったランダムバトルに参加させてみた所…お、遅い!!
はっきりこう言ってしまうのはどうかなあ、とは思うものの隠すべくもないので言っちゃうと、あまりにも算術士サファイアにATが回らないもんだから初めてサファイアの順番になった時には本気で算術士をバトルに参加させていた事を忘れてしまっていました。
しかもだ、その他四人の活躍によりバトルは既に終盤。そこで他のユニットが喰らったダメージを回復しようって事でケアルラなぞを唱えるもたった30幾らしか回復してくれません。
算術は他の魔道士系ジョブに就いている状態で使うべきだっていう話は聞いてましたけど、思った以上に役立ちませんでしたね。つーかこれじゃあ幾らバトルに参加させてもまともに行動すらさせてもらえないよ。
と、こんな時に便利なのが儲け話です。儲け話を請け負うとその終了時に幾らかのJpが獲得出来ますが、どうやらここで獲得するJp量はその時点でのジョブが有用なのか足手まといなのかとは無関係な様で(笑) 例えそれが算術士であっても順調にJpを得てってくれます。そうとなるとやっぱり財宝や秘境とは無関係の儲け話にも手を付けたくなってくるかなあ…

しかし、昨日はグダグダと愚痴を言っていた儲け話がよもやこんな所で活躍しようとは…


進行状況:7日目



05/05/14(土) 第120回 復讐戦は近い

今日はオーボンヌ修道院三連戦をば。
昨日は、算術士になったばっかりのサファイアを無謀にもルザリア城でのザルモゥ戦に参加させて見事に活躍出来なかったという経緯がありましたが、今回は流石にそんな冒険は出来ませんか。何しろここで戦う事になるのは、一般ユニットとは言えやけに攻撃力の高い竜騎士と、ジャンプがとてつもなく厄介なイズルードと、いよいよ神殿騎士に成り上がって厄介さを余計に増している最中のウィーグラフです。攻撃役としては勿論、回復役や補助役としても一人前の活躍をしてくれそうにない算術士をわざわざ入れてこの戦いに臨む事は正しく自殺行為と言えます。ってな訳で今回サファイアは召喚士で。ついでなので現在侍のラムザも忍者になって初のボス戦を迎えてみる事にしました。

まずは地下書庫地下二階での対一般ユニット勢戦。何つってもここでは忍者ラムザと聖剣技のアグリアスが大活躍です。ホント、一周目の苦労が嘘みたいだ。事故も無く突破。
続いては地下書庫地下三階でのイズルード戦。ここでもラムザが周りのユニットをどんどんと倒していきます。やっぱ忍者は強いなあ。と、思ってたんですがここで思わぬ弊害が。確かに忍者は強い。しかも早い。ってか早いから強いっていう部分もあるんだけど、その持ち前のSpeedが災いして、後ろに付かせようと思っていた回復役ユニット(サファイア氏)がまるで付いていけないのです。だからってサファイアの動きにラムザが合わせたりなんかしてたら、折角の攻撃のチャンスを潰している様で勿体無く感じるからズンズンと歩を進めては次第に孤立を深めていくラムザ…
ただなあ…今考えてみたらラムザはあの時「チャクラ」を使えたから、無理してサファイアを付いていかせようとしなくても良かったんだよなあ…しかも悪い事には、この判断ミスは結果として近辺に回復役を欠く事となってしまったアグリアスの死を招いてしまったのです。当然、これからも活躍して戴く予定のアグリアス抜きにして今後の旅なんていうのは考えられません。ここで故意に全滅します。つーか後一撃イズルードに喰らわせればバトル終了だったのに…ちなみに二度目のバトルでは、バトル途中でイズルードがラムザの方へ攻撃対象を変更してくれたので、我がチームの最強を誇るラムザのカウンターが一回と通常攻撃一回でさっさと沈めました。って言うかそれと同時にラムザもイズルードのカウンターで沈められちゃったんですが。最初のラムザのカウンターが発動してなかったらまた危なかったかもしれんな…
んでもって、最後は私の永遠のライバル、ウィーグラフとの戦いです。一周目では奴の初っ端の行動で大ダメージを喰らってからと言うもの、命からがら攻撃を積み重ねて、最終的に命中率が70%位の攻撃がヒットしたら勝ち、ミスしたら多分負け、みたいな状況にまで追い詰められた苦い思い出のある戦いです。
ところが、こういう戦いにおいては存分に一周目の時の私と、今の私との違いを見せ付けられようというものです。ラムザについては下位ジョブだった前回に対し今回は忍者。ムスタディオは前回は確かシーフだったと思うんですが今回は既に話術士です。銃が装備出来るだけでその優位性は明白というものです。何よりウィーグラフの一手目の行動が読めていますから、こちらは「各ユニットを固めて配置しない」という対策を講じる事も可能です(笑)
これだけの状況であれば、最早勝ったも同然。結果、バトルに参加した五人が一通り行動し終わる前に決着は付きました。

今回の圧勝は、以前風車小屋での戦いの時に喫してしまった全滅の借りを返したって事にしとこう。で、次がいよいよ最後の決戦だな。
是非ともリオファネス城城内での戦いは初見で突破したいなあ…


進行状況:8日目


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