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05/05/28(土) 第131回 世界一度胸の無いトレジャーハンター

つーか風邪を引いてるって言うのに相変わらずゲームしてていいのだろうか私は。

本日はディープダンジョン地下五階「mlapan」から、地下八階「voyage」までを攻略致しました。勿論埋もれたアイテムは漏らさず回収しつつ。
これまでマテリアブレイド入手以外には取り立てて使う場面がなかった「アイテム発見移動」ですが、こうも貴重な装備品が幾つも手に入るとやっぱり楽しくなってきますね。味方の装備が急激に潤ってきております。
埋もれたアイテムを拾う際には、なるべくレアアイテムを拾い易くする様にと、Braveをなるべく下げたユニットに拾わせている訳ですが、とは言えこの値を下げ過ぎちゃうと折角ここまで育て上げたユニットがパーティーを離脱しちゃうんで、それを防ぐべくそのユニットのBrave値はギリギリチキン状態にならない10を保っています。
さしたる確証はないとは言え多分埋もれたアイテムを拾う上でレアアイテムを拾う確率って「100-Brave(%)」だと思うんですが、そうだとすると現状をしても10%の確率でレアアイテム入手に失敗してしまう場合があるんですよね。
一つのマップでアイテムを拾うだけならそれでもいいかもしれません。でもそれでさえ、埋もれている四つのレアアイテムを連続で拾える確率は65%強しかなくて、それが10フロア分連続で起こる確率となるとその確率は1.4%程度になってしまいます。私の計算が間違ってなければ。
まあ流石に都合良くそんな事にはなってくれない訳で、残念ながら何処かで通常アイテムの方を拾っちゃって、リセットせざるを得なくなる事態に遭遇する公算が強いという事になります。
ところがどうした。ここまで8フロアを攻略して、何とここまででリセットしなきゃいけなくなる事態には幸運にも遭遇してないぞ。って言うか通常アイテムを拾った事は拾ったんだけど、その通常アイテムに対応するレアアイテムが「エリクサー」だったんで要らないと判断出来た訳です。
残るは「horror」と「end」の2フロア。何とかこのまま順調に事が運んでくれればなあ…って感じですね。

さて、そんな事より今日になってやっと気付いてしまった事があります。今現在、レアアイテム回収の役割を担っているのは、ゲーム開始当初から活躍してきた一般ユニットの一人なんですが、別にこの仕事って一般ユニットじゃなきゃいけない訳じゃないんだから、もっと普段は役に立ってないユニットをその仕事に就かせれば良かったなあ、と。
いやいや、私は決してクラウドの事を言っている訳ではないのです。むしろ元カミュ何たらっていう暗殺集団にいたガルテナー何とか兄妹の事を言っているのです(笑)


進行状況:19日目



05/05/29(日) 第132回 ディープダンジョン攻略

いよいよ本日、ディープダンジョン最下層の「end」へと辿り着きました。バトルを行うサブイベントもこれで最後という事になります。
ここで行う事は二つ。まず初回挑戦時に出現する魔道士エリディブスから召喚魔法ゾディアークをラーニングする事。そしてもう一つが、これまでのフロア同様埋もれたアイテムの回収です。
ゾディアークは果たしてここでしかラーニング出来ないのか、或いは味方が勧誘されたりとか敵召喚士にラーニングさせて更にそれを別の味方召喚士がラーニング、なんていうトリッキーな方法を使えばここでなくともラーニング可能なのかは分かりませんが、どうせ覚えてもまともに使う場面はない可能性が大きく、本気でクリアまで使わないままかもしれないんで、元々召喚士のジョブだった二人に覚えさせるに留めときます。
で、どんなゴツい奴が出てくんのかと緊張しつつ挑んだんですが、お? 意外といけるんじゃないか?
まず、当のエリディブスはフロア最上部からゆっくりと降りてくるんで、こっちは周囲にわんさかいるアパンダにまずは集中して対処出来ます。そのアパンダも、例の算術トードで次々カエルと化してくれちゃうんで、ダメージすらあまり喰らいません。
更にはエリディブス本人も凄い。何が凄いって、物理攻撃が弱過ぎます。どうやらBraveの値が高いらしく、こちらが攻撃した時には高確率でカウンターを打ってくるんですが、これで15とかしか喰らわないのですから笑ってしまわざるを得ないというものです。まあ、魔道士だからそこの所はしょうがないのでしょうか。
一方でそこは魔道士。ゾディアークを始めとして魔法関連ともなると一変してディープダンジョン最後の刺客に相応しい強さを見せ付ける事となる筈でしたが、そのゾディアークもチャージタイム中に二人の忍者とシドが「マインドブレイク」をよってたかって連発してしまったのが悪かったのか、こちらのユニットに致命傷を与える事は出来ませんでした。つーか魔法攻撃力下げ過ぎたせいで味方召喚士一人の「ゾディアークで喰らうダメージ数」が0になっちゃってラーニング不可能になるなんていう事態も起きましたけど、まあそれでもいい事にしました。どうせ使わないでしょうから。
かくして、魔道士エリディブスは一つたりとも良い所を見せられないまま散っていきましたとさ。
その後に挑戦したアイテム回収パートでは、さっきのアパンダに負けない位の数のヒュドラがいてかなりの危機感を覚えたんですが、って言うか実際戦闘不能者続出だったんですが、そこは「拳術」の「蘇生」で何とか他のユニットが持ちこたえている間に、やはり算術トードで大半のヒュドラをカエルにしてやりました。算術トード凄いなあ。こんなに楽していいのかなあ。ま、いいか。
さて、という訳で、無事アイテム回収も終わって、これにてディープダンジョンの攻略も全て完了した事になりますが、つーか今さっき拾ったカオスブレイドって強いですね。試しに一回シドに装備させて使ってみたら、相性が良かったのかどうだったのかは知らないですけど「聖光爆裂破」で900とかいうダメージ叩き出したんですけど。あー、これもうオーボンヌ修道院のバトルで苦労しようがないなー(笑)

本日はそれから待ちに待ったサウンドノベルにも手を付け始めたんですが、それについてはまた次回に書く事にします。


進行状況:20日目



05/05/30(月) 第133回 読書開始

今日からサウンドノベルを読み始めますよ。個人的にはこのサウンドノベルを読むのが、今回のプレイにおいて一番楽しみにしてた事だったんで、既に四十時間超プレイしてるってのにやっとこさ気分が最高潮に達した感がありますよ。ええ。
計四冊ありますが、取り敢えず上にあるものから攻めていく事にします。という事でまずは「空想魔学小説」から。

まあこれは「空想魔学小説」に限った話じゃないですが、今回サウンドノベルを読むに当たって私がこれまでに得た情報って言うのは概要の紹介程度のものなので、最後まで読み切れるかどうかが左右される「プレイ部分」に関してのみ言うならばもう無知と言ってもいい程です。
だもんで、流石に初見で読破は出来ないだろうなー、なんて、何処か失敗した時の言い訳に転じそうな事を思いつつ呼んでおったのですが、これがどうした事か、初見でエンディングを迎えられてしまいました。
初期状態で15000あったHPを実に1/3超の6450残してのクリア。バトル数がラストを含めて三回と、思ったより少なかった事も功を奏したか、初見なのに意外にも際どい訳ではない状態でクリアしてしまいました…良かったんですかね?
でも、良くなきゃ困るぞ。何せこれってメサの祖父であるサテラ・リプセン氏の狂言だった訳だろー? まあ財宝を手にした事は手にしたらしいとは言え、こんなおふざけにちょっとばかりでも命賭けられるかっての。
つーか、これって小説全体の内の、「読む事が出来る序章部分」だけなんですよね…? うーん、先を読んでみたいぞ。

続きましては「ナナイ人生真書」です。
つーか何で本を読むのにこんな焦らされなきゃならないんだろうか。是非ともこれを読んでいる最中のラムザ達がどんな感じなのかを客観的に見てみたくなるじゃないか。
内心では、先の「空想魔学小説」は首尾良く初見で読破出来たけど、そうそう上手い事は続けて起こらないよなー、とか思ってたんですが、本当にどうしてしまったのでしょう。これまた初挑戦でエンディングまで到達してしまったのです。しかも、第二レースと第三レースはそれぞれ一体ずつ名前を聞きそびれちゃったんで、二択の選択を迫られていたにも拘らず。
確率にして1/4。あの引きの強さは何だったんだろうなあ。つーかそんな喜びも、ギャンブラーな子供の出題した諺問題に、残り時間に焦りながらの挑戦であったとは言え素で間違えてしまった悔しさにかき消されてしまうんですが。
それと、出走するチョコボは高々四体だの六体だのなのに、どうしてあんなにも高い配当が出るのかっていうのも不思議な点です。件のギャンブラーしかそれを買っていなかったというのもまた然り。

さてさて、お次は「ウイユヴェール」 四冊のサウンドノベルの概要を事前に読んだ時点で、私の中での前評判が最も高かったのがこれです。
これについては、とにかく「難解だった」という旨の感想を述べていた人が多くいた様な…そんな記憶が薄っすらとあったものですから、流石にこればっかりは初見で読破出来ちゃわないだろう。とか思ってたら、見事に撃沈しました。つーか最初は興味本位でパブロを即始末してみました。ん? 「FIN」って出たから一応クリアはクリアなのか?
それはさておき、どうやらこれはちょっと一筋縄ではいきそうにない様です。序盤のサンティールとの会話中に出て来る選択肢のどれを選ぶかで画面下中央に数字が出て来ますが、どうやらこれはHP的な数字の様ですね。これが0になると「ウイユヴェール」っていうタイトルのパートになって否応無くゲームオーバーになるみたいですから。
昨日と今日の挑戦において、一度だけ「マリオ・トレズィエーム」の先に行けた事がありました。それを機にHP表示が無くなった事や、パブロの記憶に関する会話が頻繁に交わされる様になった点からすると、どうもここが一つの区切りである様な気がしますが…? 結局その時は最終的にパブロが部屋の裏口から逃亡したのを切っ掛けにゲームオーバーへ。
私の考えが間違っていなければ、「マリオ・トレズィエーム」までの流れは掴めました。極力HPを減らさない様な選択をして、このパートまで辿り着くんだと思います。でもその後の展開はまだどう進めていったらいいか分からないなあ…まだまだ何度も何度も読む必要がありそうです。

うーむ、私が物語の真相を知るのはいつになる事やら?
ケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ン


進行状況:21日目



05/05/31(火) 第134回 見えぬ全貌

そう言えば、「空想魔学小説」と「ナナイ人生真書」を初見で読破出来てしまったのはいいんだけど、その代わり失敗時の展開を見てなかったなあ。サウンドノベルも一段落付いたら見てみるとするか。

本日は「ウイユヴェール」をただひたすら読むだけでした。って言ってもゲームプレイに割けた時間自体が少なかったので二度読むだけに留まりましたが。
昨日「マリオ・トレズィエーム」が一つの区切りではないかとの考えを書きましたが、多分これは間違いないでしょうね。それ以前までに展開される個々のパートの順序がランダムっぽいにも拘らず、この「マリオ・トレズィエーム」はその一連の流れの最後に来ますから。
という事で、この区切りを迎えた段階で一旦中断し、その時点でのデータをセーブしておく事で、それ以降の部分に特化して読もうかと思ったんですが、それにしろかなり厳しそうだという事に気が付くまでに、あまり時間はかかりませんでした。
と言うのも、読み始めた当初私が思っていたよりも、物語中の分岐が多そうなのです。エンディングのパターンも、パブロを始末する場合と、ウイユヴェールが死んでしまう場合と、後一つ、グッドエンディングに当たる様な場合がある位かと思ってたんですが、話はそう単純なものではなさそうで…
内容的には私の前評判に応えてくれそうな、と言うか既に応えてくれていますが、とは言え全ての分岐を一つ一つ調べて、全ての結末を見るだけの時間的余裕は私にはありません。このサウンドノベル各種に対する情報を自身で制限している訳でもないので、ここでどんな分岐があるのかを一度調べて、その上で一通りの展開を見、一先ずの読破としたいと思います。

しかしだ、これを「本」として読んでいるラムザ達は、考えるに「1.○○○○…P.122へ 2.○○○○○…P.63へ」ってな感じのいわゆるゲームブック的なものを読んでいると思うんだけど、まさか「あーっ!! ウイユヴェール死んじゃったよー」みたいなノリで読んでるんじゃないだろうな。しかも、バッドエンディングになったからって最初から読み直すのは面倒臭いから、直前のページに指挟んどいて閉じてしまわない様にしつつ。
って、その行為は私で言う所の「途中まで進んだ段階のデータをセーブする」って事じゃないか。人の事言えんぞ。


進行状況:22日目



05/06/01(水) 第135回 サウンドノベル制覇

昨日の宣言通り「ウイユヴェール」を、事前に選んだ選択肢によってどういう風に分岐されるかを調べた上で臨み、無事全ての結末を見る事が出来ました。
話の重さが本編に負けず劣らずといった感じなので、何をもって「グッドエンディング」とすればいいのかというのは少々迷う所ですが、ここはやはり最後に訳者の後書きを見る事の出来た展開がそうであると見るべきでしょうか。ウイユヴェールとパブロの二人自体の先々についてはあまり触れられてませんが、文章中で死んだ事が二人共書かれていない唯一の展開の様な感じですから。て言うか、昨日の段階でこのエンディングまで後一歩の所まできてたんだなあ…「ブラックから預かったものは」って方を選んじゃってたんだよなあ…ちぇ。
それにしても、最終的に真相が明らかになった時は爽快感があったなあ。なるほど、本編の進行を忘れてこっちの方にのめり込んでしまう人がいる筈です。これは面白い。もし一周目時にこの本の存在に気付いてたら、私も一時本編の事なんて忘れてチャートを自作しながら読んだ事と思いますよ。

さて、そんな「ウイユヴェール」でしたが、最後に見た訳者の後書きの中に一つ気になる箇所がありました。それと言うのも、その後書き中に「エナビア記」の文字が見て取れたのです。
「エナビア記」と言えば、次に私が読もうとしていたサウンドノベルのタイトルであり、事前に目にした概要によれば、「どうやらほのぼのした感じなのかなあ」と思っていたものだったんですが、「ウイユヴェール」訳者によればこれを書くに当たっては、「エナビア記」も参考にしたとか何とか。ん? ん?? 「エナビア記」を参考に? あの超難解ハードボイルド小説「ウイユヴェール」が? ともなるとまさか、「エナビア記」も実は人と人との駆け引き渦巻き血で血を洗う展開が待っていたりもするのかー? なんて考えながら読んでみたら何だこのほのぼの感はー!!
いやいや、ほのぼの感が悪いと言っている訳ではなくて、やや拍子抜けしてしまっただけなのですよ。やはり「ウイユヴェール」が重過ぎましたからね。あ、まあ「エナビア記」にも人と人との駆け引きとかが無い訳ではないものの。
その「エナビア記」ですが、どうやら物語中に出て来るパートは殆どランダムで現れる様であり、グッドエンディングを迎えられるまでに何度もバッドエンディングを見る事になるのは少々要領を得ないとの判断から、これも「ウイユヴェール」同様、詳細を調べた上で読み進め、全ての展開を見る事にしました。
著者がルーシア本人だってのには驚きましたねえ。はて、どんな思いをしつつ自らの事を「その心も身体もまだつぼみのように」云々と書いていたのでしょうか。いやそれよりも、やっぱりその先の「革命」だのの話の方が気になるなあ。「物語を美しいままで」っていう件も意味深ですしね。その辺りの流れと言うか、空気感と言うかは本編に通じるものがあるかもなあ。どうやら単なるほのぼの小説ではなかった様です。

という訳でこれをもって、全サウンドノベルを読破致しました。やっぱり読んでよかったですね。これだけで今回、FFT二周目のプレイに踏み切ったのが間違いではなかったと言えます。
残るはいよいよラストバトルまでの連戦のみ。一周目ではバルク戦辺りで一度全滅を喫してしまいましたが、今回は順調に勝ち進んで、有終の美を飾ってやろうではないですか。


進行状況:23日目



05/06/04(土) 第136回 遂に押されたラスボス失格の烙印

以前Chapter4入りした日に「何とか梅雨入り前にクリアしてやる」とか言ってましたが、何とか梅雨入り前にクリア出来ましたよ。本日をもって、FFT二周目のプレイを終了です。
今日の時点で残っていたのはオーボンヌ修道院地下書庫地下四階からの六連戦のみ。これまでも何度も言ってますが、こちらの面々の強力さたるや一周目の比ではありません。という訳で各バトルをパッパッと攻略です。

まずは地下四階。腕慣らしみたいな意味があるのかどうか分かりませんが、前哨戦って事で対一般ユニットのバトルです。実はここ、ことボス戦に関しては一切の情報を知らなかった一周目において唯一負ける気が全然しなかったバトルだったんですが、一周目で負ける気がしなかったのにここで負ける訳にはいきませんよね。楽々突破。

続いて地下五階、神殿騎士ローファル戦。ラムザが装備してた「黒装束」がローファルの「強甲破点突き」で壊される一幕があったものの、ストックがあったので意に介さず。途中シドが敵黒魔道士に対して一周目から通して初となる999ダメージを叩き出しつつここも順当に勝利。

次は死都ミュロンドの神殿騎士クレティアン戦。一周目ではシドの活躍により一ターンキルならぬ一手目キルの前に散ったクレティアンでしたが、前回シドが装備していた武器が「永久ヘイスト」効果の「エクスカリバー」だったのに対し今回は「カオスブレイド」。武器の強さこそ比較にはなりませんが、それにより残念ながら今回は一手目キルをなせませんでした。とは言え、結局はシドの攻撃一回で敢え無く倒れ、一ターンキルを達成しましたが。

次は失われた聖域での神殿騎士バルク戦。一周目のラスト六連戦では唯一全滅を喫してしまった苦い思い出が蘇ります。バルクの一手目の攻撃によって攻撃役の筆頭シドがドンアクト状態にさせられてしまってちょっと焦りましたが、そこは他のユニットが黙っちゃいません。つーかバルクが不用意にも味方ユニット側に突っ込んで来てくれたんで、そこを袋叩きにして終了。ベッド砂漠の時も「武器を盗む」だの「スピードブレイク」だのでコテンパンにやっつけた過去があるし…どうにも報われんなあ。

そして舞台は最終地、飛空艇の墓場へ。ここでまずは統制者ハシュマリムと対峙します。奴が一手目に使った「呪縛」で味方魔道士二人がストップ状態にさせられましたけど、そんな事はお構い無しに残りのラムザ、シド、一般ユニット忍者がよってたかってハシュマリムを殴りつけてお終い。ん? 三人がかりでズルい? 知りません知りません。そもそもアイツが一手目の「呪縛」でラムザとかシドを止めなかったのが悪いんです。どれだけ先を読めるかって言うバトル経験の差ってもんです。詰まる所ヴォルマルフはまだまだ戦闘の場数を踏む必要があったんだよ。

まあそれはいいとして、いよいよラスボス、聖天使アルテマ及び聖大天使アルテマ戦までやって参りました。ここの事はよく覚えてるよ、一周目で起きたあの事件を。何と言っても、アルテマがドンアクト状態になっちゃった事で、後一歩でノーダメージ勝利になっちゃう所でしたからね。前情報一切無しだってのに。そんな訳で、今回の目標は自ずと「ノーダメージ勝利」に決定していました。
まずは聖天使アルテマ戦。一周目ではアルテマがドンアクト状態になったのを切っ掛けに周りのアルテマデーモンから片付けてましたが、今回はアルテマ一直線です。ラムザの二刀流攻撃と、シドの「無双稲妻突き」で、終了です。早ぇー。
んでもって聖大天使アルテマ戦。前回ノーダメージ勝利しかかった理由にはドンアクト状態の外、単にステータス異常を解除するだけの「デスペジャ」を使ってくれたからっていう事もあったんですが、今回も一手目は「デスペジャ」でした。流石に一ターンで奴を倒す事は出来なかったものの、ここはセーフ。
奴の二手目は「グランドクロス」。おっ、これはマズいぞ。大きく大勢が崩れてしまうかもしれないじゃないか。何とかCTが終わる前に倒してしまわねば。
行動猶予は僅かに二回。シドとムスタディオの二人です。ムスタディオは高々100幾らのダメージしか叩き出せませんから、必然ここではシドに期待がかかる事になります。そんなシドの繰り出した「聖光爆裂破」が奴に与えたダメージは…999!!
やりました。最後の最後で彼はまたもややってくれました。シドルファス・オルランドゥ伯、通称「雷神シド」は最後までメンバー随一の活躍振りを見せてくれました。そして倒れ行く聖大天使アルテマ。この瞬間、前プレイで一旦は押されかかった「ラスボス失格」の烙印は、無事確固たる称号としてここに寄与される事となったのでした。やったー。

そんな訳で、本日24日目のプレイにして、FFT二周目を、最高の形でクリア致しました。これで何とか、一周目クリアから約一年半放置してきた「いつか二周目をプレイしよう」の想いをようやく晴らす事が出来ましたよ。取り敢えず、FF12発売前に終わらせられて良かったです。
とか言ってて、FF12にこれといってFFTの要素が盛り込まれてなかったらどうしよ(笑) いやいや、決して無駄になる訳じゃないとは言え。


進行状況:24日目



05/07/02(土) 第137回 思ったより勘が鈍っていた

前回プレイしたFFT二周目をクリアしてからちょうど四週間が経ちましたが、ようやく本日から新たにゲームを始めますよ。今回はFF4です。
FF4って言えば、あれですよ、私個人的には、これまでプレイしたFFシリーズの中で一番の難度だったと感じた作品です。とにかくもう死ぬわ死ぬわ。何が悪かったのか分かりませんけどダンジョン入ってもすぐに体力が削られてくし戦闘不能者は続出するしで苦労した思い出しかありません。あれかな? いまいち前列と後列の入れ替え方が分かんなくてリディアが加入当初は前列にいた事かな? だってよう、FF5からプレイし始めた私にとっては前列と後列の隊列なんて個人レベルで行えるもんだと思ってたからよう、まさか五人がちぐはぐに並ばなきゃいけないなんてルールあるとは思わなかったんだよう。でもそれは五人が揃った時点で何となしに気付く事だから違うか。
無論、単に一周目だったからという理由である可能性も十分考えられます。私は以前に、いつもの様に前情報無しでプレイしたFF9一周目を(FF4未プレイの当時としては)FFシリーズで最も難しい作品だと感じたにも拘らず、それが二周目のプレイによって見事に覆された経験がありますので、もしかしたら今回もそうかもしれんと。まあ一般的にも難易度高いって評判のFF4の事ですから、それもまた違う様な気は既にしていますが。

さて、実際にプレイを始めまして、二つ程思った事が。
プレイ序盤なのに、「赤い翼」から始まって「バロン王国」、「愛のテーマ」、「オープニング」に「街のテーマ」、「ファイナルファンタジーIV メインテーマ」ときて「バトル1」やら「ダンジョン」やら、おまけに「バトル2」まで、何とも名曲のオンパレードです。かつて植松氏は「グラフィックの表現力が増せば増す程、音楽は一歩引く必要があるのでは」という趣旨の発言をしていましたが、しばらく振りにSFC時代のゲームの音楽を聴いて、それが実感出来る気がしますよ。グラフィックで表現し切れない分、音楽が立っていると。
後、これは完全に意外な事だったんですけど、エンカウントした瞬間からバトルが開始されるまでの時間が短くて、瞬時にコマンド入力出来ない時があります。どうやら、「エンカウントしたら何秒かは読み込み時間がある」というのを身体が覚えてしまっている様です。慣れ怖ぇー。
つーかさあ、その読み込み時間を利用して色々調べ物をしたりなんていう事が日常茶飯事だったんだから、これからその時間使えなくなるじゃんよ。まあこんなのはじきに慣れる事だろうとは思うけども。

でもあれだぞ、考えてもみるとだ、エンカウントからバトル開始までのタイムラグが少ないからって、一応ハードはPS2なんだからそれでも幾分かは読み込み時間ってものがあるだろ。という事は、本家本元のSFC版FF4ではもっとタイムラグが少なかったって事になる訳か…
これは案外とショックな事実ですよ。こりゃあ気を引き締めてかからないと。私なんてのは現代の温いゲームに浸かり切ってる温いプレイヤーですから、気を抜いたらあっと言う間に過去の名作に打ちのめされちゃいますよ。


進行状況:1日目



05/07/03(日) 第138回 うっ ぐぺぺぺぺーっ!

いやー、完全に忘れ去ってましたよ、FF4にこんな名台詞があった事を。
これ、カイポの村でギルバートと戦ったサハギンが、やられた際に言い放った断末魔の叫びなんですけど、どうですこのインパクト。
やっぱこれはあれだなー、「ぺ」の辺りが秀逸だなー。「ぐぺー」でも相当面白い所を「ぐぺぺぺぺー」と四個も立て続けに連ねるなんて普通の奴には中々出来るもんじゃない。
そんな伝説の台詞だった訳ですけど、ボイスが採用された近年のFFのスタイルでリメイクするとなったら、これを忠実に再現するのはちょっと無理そうですね。何故って、こんなもん音声として耳に入ってきたら絶対笑うに決まってるじゃないですか。傍らではアンナがギルバートに最後の言葉を語りかけるっていう感動のシーンが繰り広げられてるってのに。何様の分際で「ぐぺぺぺぺー」か。
今や伝説と化した断末魔の叫びと言えばFF2より「ウボァー」なんてのは有名ですが、台詞化するとなると「ウボァー」って結構普通なものになりそうですよね。その点「ぐぺぺぺぺー」のインパクトたるや、文字の生むそれに匹敵、或いはそれを上回るものである事請け合いです。
つーか、口に出して言ってみると思ったより面白い。皆さんも試してみては? ふとした時に口に出すと、段々ツボに入ってきますよ。

さて今日はもう一つ。「謎・矛盾群」に矛盾点を一つ追加。これでようやくFF4の欄が出来ましたよ。
と言っても、この手の謎はFF4に限らずよくあるものですけどね。しかも解明し辛いし。

何か昨日を含めてプレイ内容にはあまり触れてませんけれども、まあまだ序盤ですし、今の所は順調そのものです。全滅数も0。この調子で進めたいですね。
という事で本日はこの辺で。

うっ ぐぺぺぺぺーっ!


進行状況:2日目



05/07/04(月) 第139回 初全滅

おーい、つい昨日「今の所全滅数0だからこの調子で進めたいですね」なんて言ってたのに、早くも今日全滅しちゃったよ。しかも本日のプレイ開始から十数分足らずで。
今日は時間があまり無かったなりに、バロン城での一通りのイベントをこなして飛空艇エンタープライズを入手する所まで進めたんですが、という事は、今日行ったバトルの内でハイライトと言えるものとなるとそれはやはりカイナッツォ戦、或いはその直前のベイガン戦となるのでしょうね。
でも、バロンの地下水路へ行く前に、バロンの町で売られてる装備品をきちんと整えた位ですから、そんな私がゲーム開始後十数分でベイガンだのカイナッツォだのの所にまで辿り着けた筈はありません。全滅を喫したのはこいつらに対してではなかったのです。
驚くなよ、何とだ、バロンの町の宿屋で戦う「バロンこのえへい×2」に、不覚にも全滅させられてしまったのです…
バロンこのえへいって。ザコだよ、ザコ。地下水脈でのノーマルバトルにも出現する事がある位のザコ。まあザコ戦じゃなくて、音楽に「バトル2」が流れているれっきとしたボス戦だったのがせめてもの救いですけど。
それにしてもショックは大きい…戦い方が多分にマズかったっていうのが原因だってのは分かってるんですが。これ私の悪い癖なんですけど、過度にMPを節約させようとして魔道士系キャラにも通常攻撃させちゃうんですよ。攻撃させた所で殆どダメージも与えられないのは分かってるのに。
しかも、今回我々を全滅に至らしめたバロンこのえへいって物理攻撃に対してカウンターでミニマム使ってくるんですよね。それで小人化すると防御力が著しく低下する訳で…で、次々ミニマム状態になるパーティーメンバーへの対応にオロオロしている内に、バロンこのえへいの攻撃が容赦無く浴びせかけられて戦闘不能者続出ですよ。気付いたら残ったのは、辛うじてミニマム状態にはなってなかったけど既に瀕死近いポロムと、ミニマム状態で倒れている他三人。レイズとかで復活させても如何せんミニマム状態なもんですから、自分にターンが回ってくる前に倒されてしまいます。その内にポロムが倒されてハイ終了。

…マズい。これは非常にマズい。何がマズいかって、いちいち説明するまでもないよ。だってバロンこのえへい如きにやられてる人達があろう事かこれからゴルベーザヲテキニマワシテ…
さてだ、次は個人的に苦手意識がある磁力の洞窟ですよ。ここを調子良くポンポーンって攻略して、今日の事は早々に忘れたいですね。


進行状況:3日目



05/07/05(火) 第140回 バロンこのえへいを越えた日

カイン氏の命により本日はトロイア国まで、土のクリスタルを拝借しに出張ですよ。どうせ他人に頼むならセシル達より強いらしいバロンこのえへいに任せればよかったのにね。

さて、トロイア国と言えば女性が統治する国という事ですが、ここに流れ着いていたギルバートを看護する男性が、「私は看護婦ですよ」と言っていたのに今更ながら時代を感じました。勿論、今現在では一般に「看護師」という言い方をする訳で、PSへの移植時にはまだそういった動きが無かったのかどうかは定かじゃありませんけど、これ、今新たに別ハードへ移植するなり、或いはリメイクしたりなんかする事があるなら、やっぱり「看護師」という名称に改められるんでしょうか。この台詞って「女性が統治するトロイア国」の「現実」とは違う実情を表した側面がありますよね。つまり「男なのに看護婦なんです」という意味を含んでいる台詞の様に思えるんですが、この含みは「看護師」という言葉に改める事により殆ど消える事になります。そう考えると、こんな何気ない台詞の中の小さなネタですけど、今は出来ない事なんだなあと、今見てこそシュールだなあと、ふと感じました。

それはさておき、今日の山場は磁力の洞窟です。一周目で痛い目に遭ってるんであんまり来たくなかったんですが。
一周目のここって言うのはそれはそれは酷いものでした。最初考え無しに足を踏み入れたらまあ当然の如く、全身金属だらけのセシルを始め、銀の腕輪を装備してるヤンとかもマヒ状態になっちゃって、命からがらな思いをしたんですけど、そこで一旦大勢を立て直すべく外に出なかったのがいけなかった。何を血迷ったかしりませんけど、その場で金属類の装備品を全て外して、そのまま先に進もうとしたのです。すると何が起こるか。この一言に尽きます。セシル弱ぇー!!
幾らパラディンであろうが、頭のてっぺんから足の先まで何一つの物も装備してない人間が満足に戦える筈がありません。パーティーメンバーの中でエース的存在だった筈が、一転してお荷物になってしまったセシル。そんなこんなで、この洞窟の印象は悪くなるばかりだったのであります。
ところがどうですか。何年か振りの挑戦となる訳ですが、当時の苦労は何処へやら。面白い位スムーズに進めるじゃないですか。
当然今回は事前に出来る限りの準備をした上での挑戦だった訳ですが、その下準備があるだけでこんなにも違いが出るもんだとは思ってませんでしたよ。既知万歳。

かくして、私は今回全滅の憂き目に遭う事もなく、万事無事に磁力の洞窟を攻略するに至ったのでした。見たかバロンこのえへい。見た目からして全身金属尽くめのお前等には出来ん芸当だろ。
あー、何かやっと気分が晴れたよ。


進行状況:4日目


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