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DS版FF3 伝説の鍛冶屋
ガイア
- 2007/08/23(Thu) 20:24
No.10351
DSFF3に登場する伝説の鍛冶屋は、浮遊大陸に加えて地上世界のサロニア・ファルガバード等にも登場します。
しかし、よく考えるとどの様にして浮遊大陸と地上世界を行き来しているのでしょうか?
一応、考えられるのは
・本人が飛空挺等移動手段を確保している。
・主人公の飛空挺にコッソリ便乗している。
あたりが考えられますが、前者は飛空挺が沢山あるとは考えにくいので、後者の方が可能性が高いような気がします・・・
(DS)FF3 インビンシブル戦闘時に「にげる」
ガイア
- 2007/08/14(Tue) 12:37
No.10322
インビンシブル操作中の戦闘にて、「にげる」を成功すると(とんずらも含む)、インビンシブルごとにげるわけではなく、インビンシブル内を走っているだけです・・・
これでは簡単に追いつかれそうな気もしますが、はたしてこれでにげることになるのでしょうか?
一応、インビンシブル内部に「逃げ込む」ということも考えられますが・・・?
Re: (DS)FF3 イン...
kemkam
- 2007/08/16(Thu) 21:56
No.10327
FF3では専属操縦士はいないんでしたっけ。
だとすると、ガイアさんの仰る通り船内へ逃げ込んだ後、船を動かして逃亡を図っているのではと見ます。
そうなるとバトル前とバトル後で飛空艇の位置に変化がない事が疑問となるかもしれませんが、
地上でのバトルにおける逃走時も同様に立ち位置に変化はありませんから、そこは問題にはならないと考えます。
単に船内に逃げ込むだけなのにもかかわらず、一見追っても来ない敵からの逃走に失敗するのは何故かという疑問点もあります。
が、それもまた地上でのバトルにおいて同様の状況になるので(一見追っても来ないモンスターから逃げられない)、
特別この謎に関係してくる論点ではないかなと思います。いかがでしょう。
Re: (DS)FF3 イン...
ガイア
- 2007/08/23(Thu) 20:22
No.10350
さして反論する点も見当たらないので、特に問題ないと思います。
過去の謎より
ガイア
- 2007/05/29(Tue) 12:47
No.10195
・基本的にどんな攻撃を喰らっても出血しない。
これに関してですが、現実問題としては、特に戦闘シーンにおいて出血を表現してしまうと、年齢制限の対象になる可能性があると思うので、出血は表現しないとは思うのですが、別案を考えてみました。
ズバリ「FFの作品に登場するあらゆる生命体には、血液は存在しない(人キャラも含める)」
暴論かもしれませんが、可能性は(ホンの少しは)あると思います。
ただ、ストーリー上で出血を治療する等のシーンがあれば、成立はしないですが・・・
Re: 過去の謎より
kemkam
- 2007/06/01(Fri) 00:31
No.10205
いや、確かに一見暴論ですが、しかしアリじゃないとは思いません。
これに代わる別の案なんて到底浮かびそうにないという意味で(笑)
しかし、FFもあれだけシリーズがあるとさすがに「血」に関する表現も散見されます。
もっとも、グラフィックを用いた直接的表現は考えてみたところ思い付きませんでしたが…
FF2ヒルダ王女
「フィンから非難して来る時、この子達が血みどろになって倒れているのを見付けたのです」
FF6 ナルシェ長老
「わしらに血を流せというのか…」
この他にも「〜の血を引いている」の様な比喩表現はよく見られます。
比喩なんで今回の問題の判断に用いるには不十分な材料ですが。
あと、詳しく思い出せませんが、確か血液型がプロフィールに存在する作品が幾つかありましたよね。
その作品については上記仮説は成り立たないと思われます。
とは言え、エアリス死亡のシーンを考える限りガイアさんの仮説が一番しっくりくるような気はするんですけどね。
もっとも、この問題を必ずしもシリーズ一括で共通解があるものとして考える必要はない訳なので、
必要とあれば作品別に考えてみればいいのですが。
Re: 過去の謎より
ガイア
- 2007/06/01(Fri) 19:51
No.10209
流石に、FF全体で成立は無理があると思っていました・・・
最近のFFはわからないですが、血液型は論外ですね(笑)
また、比喩で用いられていても、アウトだと思います。
ただ、作品別であれば、多少は可能性があると思います。
今の所、2と6は完全アウトですね・・・
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/06/02(Sat) 02:21
No.10213
VIIもアウトでしょう。
悪いことに(?)、VIIの場合は「グラフィックを用いた直接的表現」がなされています。
神羅ビルでジェノバ逃亡時に血の跡がありました(それを追ってクラウドたちは最上階へ向かいます)し、セフィロスはクラウドとの決戦に敗れて血まみれになりますし。
<追記 2007-06-04 01:23>
そうなると、エアリスの件が問題になりますが……この仮説を押すのであれば、「少なくとも古代種には血が流れていない」として強引に片付けるしかなくなります。
……と思いましたが、「エアリスの血液型は0型」という設定があります(解体真書より)ので、やはりダメです。
なお、VIIでダメということは、必然的にAC、BC、CC、DCでもダメということになります。
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/06/04(Mon) 01:12
No.10222
(VIIがダメなら当然ですが)Xもダメです。
「あのジェクトの血を受け継いだ新しい星」
「血肉を持たざる聖なる獣、召喚獣」
「ガードに血筋は関係ない」
「ユウナはアルベドと血が繋がって」
といった表現があります(ちなみに、召喚獣のことをわざわざ「血肉を持たざる〜」と表現しているということは、スピラに存在する生命体は「血肉を持っている」ということを示唆しています)。
もちろん、XがダメならX-2もダメということになりますが……。
Re: 過去の謎より
通り雨
- 2007/06/10(Sun) 20:47
No.10248
初めまして。横レス失礼します。
[に関しては当てはまらないはずです。
オープニングでスコールがサイファーに斬られ、血を流していますので。
でも戦闘でサイファーが(で)スコールに攻撃しても血は流れないんですよね・・・
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/06/16(Sat) 13:49
No.10264
IVもダメでした。
「月の民の血をひいている」というような表現がありますので。
ここまでをまとめますと、
・II, IV, VI, VIIシリーズ, VIII, Xシリーズはダメ
・I, III, V, IX, XI, XII, CC, T, TAは不明
といった感じでしょうか。
Re: 過去の謎より
モグウェポン
- 2007/06/17(Sun) 00:47
No.10265
横からの書き込み失礼します。
そして、kemkamさん、お久しぶりです。
イズルードさんの書き込みで不明となっていますが、
\でも血の表現があったと思います。
私の記憶に間違いがなければ
クジャがバハムートに襲われた際に軽い傷を負い、その直後にその傷口が流れる血に触れて、微笑むという表現がありましたので。
Re: 過去の謎より
寝癖
- 2007/06/19(Tue) 01:02
No.10266
FFTでもダイスダーグがラーグ公を刺したら血を吐いてますし
オーランも確か流血シーンがあったような。ラスボス「血塗られた堕天使」ですし。
そうすると「イヴァリース」作品FFTA、FFXIIも(私は未プレイですが)アウトになってしまいますかね?
むしろ何故戦闘中は出血しないのかを考えたほうが良いかも。
「焼けている」「凍っている」くらいしか考えつきませんが(笑)
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/06/19(Tue) 22:48
No.10267
> モグウェポンさん
そういえば、クジャは出血してましたね。忘れていました。
> 寝癖さん
イヴァリース・アライアンスの作品だからといって、すべてアウトになるとは言えません。
というのも、世界は等しく「イヴァリース」と呼ばれていても、全く別の世界の話ですので。
ただし、(グラフィック的な表現がXIIシリーズにあったかどうかは覚えていませんが)XIIには「血塗られた盾」が存在するのでアウトといえるでしょう(必然的に、XIIRWもアウトということに)。
Re: 過去の謎より
FOO
- 2007/06/24(Sun) 00:50
No.10268
多分、防具や衣服で受けているんじゃないですかね。
だからHPなんてまんま体力を意味するゲージがある訳ですし、0になると気絶すると。フェニックスの尾なんてもんですぐ立ち上がれるようになるんだから、気合でダメージを打撲や骨折、内出血で抑えているんでしょう。
柔道で最初に受身を習う様に、まず戦士は衣服でのガードを習うんでしょう。斬られたら一発で死んじゃいますからね。
皆最初から強い訳です。
Re: 過去の謎より
ガイア
- 2007/06/24(Sun) 11:55
No.10269
ローマ数字を見かけますが、これら機種依存文字は文字化けの可能性があるので、数字にローマ数字は使用すべきでないと思います。
やはり、FFでも血に関する表現は多いですね・・・
ましてや、ドラクエに関しては血に関する表現はまず間違いなく登場するので不可ですし・・・
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/06/24(Sun) 13:23
No.10270
> ガイアさん
私はローマ数字の代わりにアルファベットを使っているので問題ありません。
> FOOさん
残念ながら、「無装備プレイ」などを行った場合であっても出血しないことから、装備や衣服でのガードは考えにくいと思います(DQIVのマーニャなどは特に)。
また、「HPが体力を表していて、0になったら気絶する」とのことですが、これはかなり怪しいです。FFVやFFVIのゾンビ状態の場合、HPが0にも関わらず気絶せず動き回っていますので。
通常時に「吸血」でHPが減る(FFIV以外は、同時に使用者のHPが回復する)ことと合わせて考えると、体力というよりは血液の残量だと考えた方が適切だと思います。
ただし、そう考えると「出血していないように見える」ことと矛盾するという問題点があるので、もっとふさわしい解釈がありそうな気がしますが(単に出血していないように見えるだけで実際には出血していることが証明できればよさそうなのですが……)。
Re: 過去の謎より
木林屋
- 2007/07/14(Sat) 10:18
No.10275
はじめまして。ちょっと思いついた事があるので失礼します。
FFシリーズによく登場する剣にエクスカリバーというのがありますよね。
この剣、名称の元ネタであるアーサー王伝説では、「鞘を身につけていると怪我をしても出血しない」という特性があります。
(「出血しない」なのか「出血の量を抑える」だか細かいところは忘れましたが)
これをそのままFFのエクスカリバーに当てはめて良いのかは議論の余地がありますが、解決の糸口にはならないでしょうか。
そこから発展して、
「魔法が発達した世界ではあらゆる衣服や装備品にエクスカリバーの鞘的な力が付与されており、負傷しても滅多に血が出ない」
のかと思ったんですが、どうでしょう。
また、装備品によるガードは否定されていますが、装備品を全て外してもゲーム中でのキャラクターのグラフィックは変化しない事を考えると、「通常装備品にカウントされない衣服や装飾品もある」としても良いのではないでしょうか。
苦しいですかね・・・
Re: 過去の謎より
イズルード
- 2007/07/18(Wed) 22:27
No.10281
> 装備品のガード
やはり考えにくいです。
DQIVのマーニャ(以前も述べていますが)やFFVIIのティファなど、衣類でガードされていない部分の存在するキャラですら出血しないというのが理由です。衣類で守られている部分で斬撃などを受け止めるというのは、肌の露出の大きいキャラほど困難になりますので。
出血のしやすさ(しにくさ)がキャラや装備によらず一定であるという事実は、衣類乃至装備品によるガードがありえないとするには十分な根拠ではないでしょうか。
Re: 過去の謎より
木林屋
- 2007/07/24(Tue) 20:12
No.10294
>装備品のガード
ええと、言葉が足りませんでしたすいません。
装備品で直接受け止めてガードするのではなく、装備品が全身に効果が及ぶような魔法的なオーラか結界のようなものを発生させており、それによって出血を防いでいるのではないかと思ったのですが。
服の裏地あたりに護符か何かが縫いこんであって、それによって出血防止の加護を得ているんじゃないでしょうか。
若干ムシの良い話かもしれませんが、防具にも追加効果でプロテスやリジェネのかかるものがありますし、その親戚という事でどうでしょう。
サラボナの人々は鈍感?
ガイア
- 2007/06/06(Wed) 13:24
No.10232
DQ5で、青年期後半でボス戦がありますが、勝利後にルドマンは「町の人々は気づかずに済んだ」的な発言をし、町の人々も戦闘がなかったかのように平気ですごしてます。
空の様子が異常だったし、あんな巨大な魔物が町のすぐ横の塔にいたのに、気づかないことはありえるでしょうか・・・?
可能性としては、ルドマンが人々の記憶を消し去ったからでは・・・
(彼は、PS2では単なる一般人ではなく奴を閉じ込める特殊能力があるので、全く不可能ではないとは思います)
おまけ
PS2版では奴との戦闘開始の際、奴の体を一周するのですが、本来塔が目の前にあるはずなのに、奴の目の前には特になにもない、という疑問もあります。
Re: サラボナの人々は鈍感?
イズルード
- 2007/06/08(Fri) 23:31
No.10242
ルドマンに特殊能力があるのであれば、もう1つの特殊能力があるという説は、私もまったくありえない話ではないと思います(現に、人の心を読む能力と予知能力という2つの能力をお持ちの方がいらっしゃいますし)。
それでいくと、「異常な光景を見えなくする(通常と同じ光景を見せる)」、言い換えれば「幻影を見せる」という能力があるとも考えられます。
確か、町の人は「地響きがしていた」というような発言をしていました(うろ覚えですが)ので、「記憶が無い」よりは「見えなかった」の方がありえるかと思います。
Re: サラボナの人々は鈍感?
kemkam
- 2007/06/11(Mon) 00:04
No.10249
特殊能力についてはあり得る線だと思いますのでここでは特に言及せず、ここで一つ別の線を提示したいと思います。
「見た目には近い町と塔だが、実際はそれなりに距離があった」という見方はどうでしょう。
DQ5の世界には昼夜の概念が存在します。そして昼と夜はフィールド上を一定距離歩く事で交互に移り変わります。
具体的にどの程度歩けば変わるのかは忘れましたが、ここでは仮に100歩としましょう。
一日の半分を12時間とすれば、1時間当たりの歩数は約8歩。
ここから、フィールドマップの画面上の縮尺が小さい事がうかがえます。
更に計算すると、歩く速度を時速4km/hとすれば、8歩が4kmという事で1歩当たりの距離はおよそ500mとなります。
あれ、そんなに離れてないか?(笑) 100歩とした昼夜逆転のサイクルがもっと短ければ、マップの縮尺ももっと小さくなる訳ですが。
まあ、この考えが正しくある為にはDQ5の世界というか惑星の自転がどうなってるのかとか、
或いは惑星の大きさとかいう問題にまで突っ込んでいかなきゃならなくなるかもしれないので
正直な所、自信を持って推せる様なものではないです。
が、1つ忘れてはならない事は、「山」も1つのマスの中に入っているという事実です。
そしてサラボナに隣接している「ように見える」塔が、町中から直接行き来の出来る
ポートセルミの灯台とは違って一旦フィールドを経由しなければならない事。
更に戦闘の支度をしてくると行って町へ戻ったルドマンが(人々の記憶を消し去ったという説はここではないものとして)
実際に支度を終えた頃には全てが片付いていたという事。
これらの事実は町と塔との間に短くない距離がある事を如実に物語っている様に思えてなりません。
Re: サラボナの人々は鈍感?
ガイア
- 2007/06/13(Wed) 12:21
No.10262
>実際はそれなりに距離があった 見えなかった
これらに関しては、私は否定的です。
まず、町と塔はフィールドでも完全に隣接しています。1歩で到達できる距離なので、離れているとは考えにくいです。
PS2版では、奴が塔に向かって歩いてくるときに、ルドマン宅前からのアングルがあって、奴は完全に見えています。
よって、離れていた+見えなかった と考えるのは難しいと思います。
ただ、「地響きがしていた」の続きで「山のようなものが歩いていたようだ」的な発言もあったし、ルドマン宅のメイドさんは戦闘は把握していたので、「記憶を消した」も疑わしくなったかもしれないです・・・
ファイアの当たり判定(FFVI)
イズルード
- 2007/06/02(Sat) 02:54
No.10214
ふと、FFVIのオルトロス戦(レテ川)に謎があることに気づきました。
オルトロスは、ファイア(ファイラやファイガでもよい?)を食らったときにこう言います。
「アッチッチーー!!
ゆでだこ!? ゆでだこ!?」
「ゆでだこ」という発言を真に受けると、オルトロスに直接炎が当たっているわけではなく、炎によって周囲の水の温度が上昇する(簡単に言うとお湯になる)ため、そのお湯によってオルトロスが加熱されているということになります。
この場合、ファイアだろうとファイガだろうと、川の水を全体的または局所的に、しかも極めて短時間に高温にしている(しかも、恐らくは川の水以外の温度を急変させることなく)ことになります。
しかし、実際にファイアなどを使ってみると、どう見ても炎がオルトロスに直接当たっています。つまり、「焼いている」のです。
「水の温度を上昇させて間接的に加熱する」のではなく、「直接焼いている」のです。
これはいったいどういうことでしょうか……。
まとめますと、
・オルトロスの「ゆでだこ」発言もファイア系魔法のエフェクトも真である場合、それを満たすにはその魔法がオルトロスのどのあたりに当たっていると考えるのが妥当か。
・エフェクトと実際に当たった場所とが異なる場合、その魔法は実際にはどこに当たっているのか。
・「ゆでだこ」発言の方が間違いである場合、オルトロスはなぜ「ゆでだこ」などと口走ったのか。
というのが、今回の謎です。
Re: ファイアの当たり判定...
ガイア
- 2007/06/02(Sat) 16:46
No.10215
実際は、焼かれようがゆでられてなかろうが、、「ゆでだこ」というのは比喩的表現で(ゆでだこ状態の様である、ということ)、オルトロスの表現力の優劣を問わなければ、特に問題ない、という気もしますが・・・
ルーラで天井に・・・
ガイア
- 2007/02/15(Thu) 11:21
No.10032
ドラクエでは、建物内なのにルーラで天井にぶつからずに使用出来る現象が見られます。(シリーズにより違いも)
その中でも特に不思議なのは、4のボンモール城内では1Fでは天井にぶつかってルーラは使用できないのに、地下の牢獄からは普通にルーラで移動出来てしまいます。
(3章において、牢獄内にいる人をキメラの翼で脱出させるイベントがあります)
ボンモール城は一体どういう構造になっているのでしょう・・・
(DQ4はFC版は未確認なので、PS版の話です)
Re: ルーラで天井に・・・
イズルード
- 2007/02/16(Fri) 00:30
No.10033
ボンモール地下でルーラ可能なのは知っていましたが、1Fで天井にぶつかるというのは知りませんでした。牢獄には天井が存在しない(天井が存在しなくても問題ない位置に牢獄が作られている)と考えるしかないような気がします。
逆に、7の湖の洞窟の外観部分では、どう見ても天井がないのに頭をぶつけたりしますが、そちらもどのようになっているのか、気になります。
Re: ルーラで天井に・・・
ガイア
- 2007/03/19(Mon) 13:57
No.10048
7の湖の洞窟外観は忘れてました。確かにあれもオカシイですね。
ボンモール地下ですが、さすがに天井が存在しない、というのは無理があると思います。
そもそも、牢獄である以上、天井が無いと脱獄されやすいですし、1Fから牢獄が見えないという問題点もあります。
DQ7 銀行の謎
ガイア
- 2007/01/12(Fri) 13:21
No.9173
DQ7では、過去のダーマにも銀行(ゴールドを預ける)がありますが、例えば現在の世界で1万ゴールドを預けた後、過去の世界で引き出せてしまうのは何故でしょうか・・・?
Re: DQ7 銀行の謎
軍師
- 2007/01/15(Mon) 00:43
No.9374
初めまして。
自分なりの意見なんですが、銀行ということは他の人も預けていると思われます。
ということは、他の人が預けてあるお金から、または銀行にもともとあるお金で主人公たちに渡すお金を出しているということだと思います。
だから現在、過去みたいなのは関係ないんじゃないでしょうか。
Re: DQ7 銀行の謎
kemkam
- 2007/01/15(Mon) 10:39
No.9410
なるほど、言われてもみれば。
そうして考えていきますと、現実の世界では(過去への行き来が出来るとして)現在の時点でお金を預けても
過去の銀行には預けた記録が存在しない訳ですからこれは不可能という事になりますが、
DQの少なくとも7の世界では会員カードみたいなものがあって、
そこに記録されている情報のみを基に預金業務の管理を行っている事と、
過去から現在に至るまでその会員カードか何かの仕様が一切変わっていないという事がうかがえますね。
預け入れの情報を銀行側が持たず会員識別物にだけ持たせているという事実は、
その会員識別物が絶対に偽造されないという自信と信頼を持った物であるという事でしょうか。
しかもそれが過去の時点から変化していないという事は、過去の段階では既にそのシステムが完成の域に達していたという事。
なかなか興味深いDQ世界の銀行システムが垣間見えます。
Re: DQ7 銀行の謎
ガイア
- 2007/01/17(Wed) 12:31
No.9598
元々銀行にお金がある、というのは確かに考えられますね。
ただ、現在にて莫大な金額を預けた場合、過去にて対応できるか?という事も考えられると思います。
そもそも、現在にて預けた記録が、何故過去にて反映されるか?という事もあります。
もちろん、7にて現在・過去にも対応できるシステムが確立されてる可能性は充分あると思います。
実は現在の変更が過去に反映される出来事はありまして、過去のコスタールにて、主人公の名前にちなんで子供の名前をつける女性がいます。現在にて主人公の名前を変更すると、過去でその子供の名前も変更されます。
現在の出来事が過去にも反映される事は、充分ありえると思います。
Re: DQ7 銀行の謎
軍師
- 2007/01/18(Thu) 18:18
No.9716
>現在にて預けた記録が、何故過去にて反映されるか?
ということに関して一つ思ったことがあるのですが、DQの世界に年月日が存在するのでしょうか?確か無かったと思います。
そうなると、kemkamさんが言うような会員カード、あるいは銀行に預けてある金額を把握できるもの(通帳など)に何年の何月何日というものは記載されていないのではないでしょうか?
ということは、銀行側は預けた金額は把握することができるが、いつ預けたというのは把握できないのではないでしょうか。
まあ銀行側もさすがに時間を移動できるとは考えないでしょうし。でもこれで金利が付いたらすごい儲けが出そうですね。
Re: DQ7 銀行の謎
ガイア
- 2007/01/23(Tue) 12:55
No.10030
>DQの世界に年月日が存在するのでしょうか?確か無かったと思います。
・アミット漁は年に一度行われる。
・(過去)リートルードでは橋の開通式の日取りが決まっている。
これらを参考にすると、少なくとも年・日の概念は存在する、と考えることは充分可能であると思います。
一応総合してまとめてみると、
・銀行にいくら預けた、などは単に金額だけを記録し、過去未来は問わなければ取引は可能。
・ただ、現在にて多量に預けた場合、過去にて金額を引き出せるかは疑問。
こんな感じでしょうか。
Re: DQ7 銀行の謎
軍師
- 2007/01/23(Tue) 13:25
No.10031
>・アミット漁は年に一度行われる。
>・(過去)リートルードでは橋の開通式の日取りが決まっている。
ありゃりゃ・・DQ7が手元に無いんでそんなことには気付きませんでした・・。
でも食い下がって言うなら、年・日が無くても年に一度というのも開通式の日取りというのも分かると思います。
たとえば年に一度だったら星座などで読み取ることができます。それに開通式だったら、開通式って言うくらいだから橋が完成してからやるものだと思うので、あと何日で完成するかという予測ができれば日取りも決めれるんじゃないでしょうか。
まあいずれにしても確実性がありませんが・・。
FF6
レン
- 2006/12/26(Tue) 08:34
No.8219
崩壊後のゾゾ山でカイエンと会うときですが、このときのパーティを例えばウーマロとゴゴだけみたいなカイエンが会ったことない人だけで構成しても、「久しぶりだな」などといいます。
Re: FF6
レン
- 2006/12/28(Thu) 09:27
No.8336
崩壊後のヒドゥンを倒すときに杖を装備していなくてもストラゴスはガンホーに向かって「そのときもっていた杖で・・・」と話します。
Re: FF6
kemkam
- 2006/12/28(Thu) 23:02
No.8373
ストラゴスについて一つ。
当該セリフの全体と、当時の状況とを合わせて考えてみますと、
単にストラゴスが話を大きくして語っているだけという感じがします。
例えば、ストラゴスがヒドゥン戦中ずっと戦闘不能状態だったとしても同様のセリフを言う訳ですよね。
これについては、リルムのストラゴスに関するセリフが参考になりそうです。
「ああでもしてやる気を出さなきゃ、一生口だけのジジイになっちゃうよ」
このセリフにおける「口だけ」はもしかしたら取り方が複数あるかもしれませんが、
「口では調子の良い事を言うジジイ」と解釈すれば、遂に伝説のモンスターを倒したという喜びもあって
これ以上ないという程舞い上がっていたストラゴスが、調子に乗ってある事ない事言っていたと考えるのも不自然ではないと思います。
自身の武勇伝を殊更に誇張して語る人っていますよね。そんな感じで昔からの戦友であるガンホーに対し、
やはり昔から追い続けてきたモンスターを倒せた喜びを、自分自身の(ともすれば自分一人の)大活劇として語った。
悪気があった訳じゃないでしょう。何とも無邪気です。
そう見ると、実に微笑ましい光景である様に見えるのですが、如何でしょうか。
Re: FF6
レン
- 2006/12/29(Fri) 13:15
No.8402
そうですね。
確かにヒドゥンを倒した喜びはすごく大きいでしょうね。
カイエンに関しては迷宮入りになりそうです・・・。
Re: FF6
レン
- 2006/12/29(Fri) 19:59
No.8416
ちょっと思ったのですが、僕のときはグラディウスを装備させていたのですがグラディウスを装備していたのにわざわざ杖で攻撃したと話を変えるでしょうか?
杖で攻撃したというより短剣(誇張するなら剣や槍)という方が自然だと思うのですが・・・。
Re: FF6
kemkam
- 2007/01/01(Mon) 21:20
No.8591
一つ考えられる事としては、ストラゴスが生粋の杖使いだからではないかという仮説が立てられます。
ストラゴスはサマサの村に住む事からも分かる通り魔導士ですから、
詳しいパラメータの事は覚えてませんが力はそんなに高くはなかったと思われます。
恐らく年齢も問わず、若い頃もそうだったのではないでしょうか。
そうなりますと、下手に短剣などを装備するよりはロッド系武器を装備していた方が有利であるケースはよくあった事でしょう。
ストラゴスは、昔からロッド系武器を主に使用していたのではないでしょうか。
昔から数々のモンスターを相手にしてきたストラゴスです。ロッドを手に数々の武勇伝を打ち立ててきた事でしょう。
特にヒドゥンは彼が若い頃から追い求めてきたモンスターですから、それを倒した事でついかつての想いが去来したとするなら、
今何を装備していたかとは関係無く、当時の、ロッドを装備していた自分の姿を投影させていたと考える事も出来るのではないでしょうか。
一方カイエンについては…全くもって妙案が浮かんできませんです(笑)
Re: FF6
レン
- 2007/01/02(Tue) 09:52
No.8610
しかし2のような熟練度システムもなく、短剣を装備してもロッドを装備しても物語の中では同じようにうまく使いこなす事ができます。
それなのになぜロッドを装備するかと考えてみるとやはり魔力に関係するからだと思うんですよ。
だから「ロッドを手に数々の武勇伝を打ち立ててきた」というのはやはり物理攻撃をするためでなく、魔法をするためだったと考えられるのではないでしょうか?
またFFの世界では魔導師はたたかうをしてもほとんどダメージを与えられないため、やはり魔法で攻撃しますよね?
相手がゴブリンなどのような雑魚敵(6ならガードなど)ならたたかうをするかも知れませんが、サマサのまわりというのは敵はまあまあ強いです。
ストラゴス1人、またはガンホーと一緒にいたとしてもたたかうだけでは苦戦するはずです。やはり魔法を使ったはずです。
つまりガンホーは杖では攻撃しないということを知っているので、「杖で・・・」というよりも「魔法で・・・」といったほうがガンホー側としては納得のできる言葉だとおもうのですが・・・。
Re: FF6
kemkam
- 2007/01/04(Thu) 23:24
No.8752
うーむ、ごもっとも。
文脈からしてあのストラゴスの話にはそれまで長い流れがあったと思われる訳ですが、
ここはストラゴスが杖を使わざるを得ない状況に追い込まれていたと想定して、
彼の言う所の「何処までも続くかと見える洞窟」を抜けるまででMPが尽きていたとするなら…
と、ここまで考えて気付きました。ストラゴスの語る話がそこまで具体性を帯びてくると、
今度は過去の自分を投影させてたりとかいう「非現実性」とは明らかに釣り合わなくなってきますね。
あらら、何だかダメっぽそうな感じが。思い付いた時は自分で言ってて「良い話だなあ」なんて思ってたのに(笑)
Re: FF6
レン
- 2007/01/05(Fri) 09:31
No.8764
今考えてみるとガンホーはヒドゥンにやられたことからヒドゥンは見つけにくいだけではなく強いということも知っているはずです。
そんな相手にストラゴスが杖で倒すことは無理だとわかっているような気がします。
ストラゴスがどういう理由があって杖で攻撃したかはわかりませんが、ガンホーは何も考えずにただストラゴスと喜んでいたのではないですかね?
まずあの2人は年なのでそこまで考えられないような・・・(笑)
FF6
レン
- 2006/12/20(Wed) 21:15
No.7692
崩壊後のツェンで裁きの光をうけますが、このとき宿屋に行くと「中にいる子供を助けてあげて」と言われます。
なぜ店から1歩もでていない人が裁きの光があの家に受けて、さらに子供が中にいることまでわかったのでしょうか?
Re: FF6
kemkam
- 2006/12/22(Fri) 23:39
No.7931
例えば我々の屋内日常生活を考えてみますと、外部の音は結構聞こえます。当然人の声も普通に聞こえます。
そうなりますと、狭い町です、裁きの光直後からの騒ぎは殆ど屋内にいた人の耳に入っていたと考えてもおかしくはありません。
例えば「家の中に子供が!」といった叫びを聞いた可能性があるのではないでしょうか。
それにより知ったのでは…という、面白味のない考えが真っ先に浮かんできましたが、
取り敢えず、あの世界で一般に利用されている扉がある程度の音を向こう側へ伝える事は、
アルブルグの町のアクセサリー屋(扉を隔てて喧騒な酒場)から分かります。
Re: FF6
レン
- 2006/12/23(Sat) 21:20
No.8018
なるほど。
じゃあ謎でもなんでもないですねw
飛空艇についての謎
猫侍
- 2006/11/21(Tue) 15:05
No.5753
考察掲示板には今、
1、飛空艇の甲板に立っている人達が風に吹き飛ばされない
2、飛空艇の燃料がいつまで経ってもなくならない
以上の二つがありますよね。どとらとも興味深い謎なんですが新しく第3の謎を提示したいと思います。それは、
飛空挺は何故ホバリング(空中で定点に留まっている状態)ができるのか?という謎である。
まずホバリングという行為自体ヘリの行為である。しかし、現代にはホバリングできる飛行機が存在する。ティルトローター機である。このティルトローター機というのを簡単に説明すると飛行機の翼の上にヘリのように水平のプロペラがあるようなものである。まぁ、FFシリーズのいくつかの飛空挺はプロペラがあり、ティルトローター機に近い性質をもっていると考えていいのではないだろうか。(プロペラがない飛空挺は解決できない)まあこの問題は難しい。
本題は、
ホバリングするためには風の影響があり、ヘリやティルローター機(飛空挺も同様と考える)は何も操作をしないでおくと勝手に移動するので「当て舵」と飛ばれる移動方向と反対の舵を打ち続けないといけない。
ということである。
しかし飛空挺を操船していない状態でも飛空挺はホバリングしている。(左に進むには左、右に進むには右をコントローラで操作しているため、何もしていない状態では舵は動かしてないものと考えられる)それにホバリングはかなり高等な技術である。専門のパイロットがいるシリーズではこの問題は解決できるが、6にいたればウーマロでさえ操船が可能。
では、飛空挺にはなんらかのホバリングするための自動制御システムがあるのか?
シリーズ後半のハイテク化された飛空挺なら可能かとも考えられるが、前半は船にプロペラがついたような飛空艇、舵にいたっては船並である。そんな高度なシステムがあったとは考えられない。なので却下。
では、FFの世界では風がないのではないか?
こう考えると、風の影響がないためホバリングは用意であると考えられる。しかし、ここでエアロの存在や風のラプソディなどがあるため、風は存在していると考えられる。なので却下。
だとすれば何故ホバリングができるのか?
Re: 飛空艇についての謎
ガイア
- 2006/11/23(Thu) 12:23
No.5845
>船にプロペラがついたような飛空艇、舵にいたっては船並である。そんな高度なシステムがあったとは考えられない。なので却下。
飛空挺の燃料のところでも述べましたが、設定上ではかなり高度な技術が組み込まれている事は充分考えられます。
あと、○囲み数字やローマ数字等機種依存文字は、文字化けの可能性があるので使用すべきではないと思います。
Re: 飛空艇についての謎
猫侍
- 2006/11/23(Thu) 18:19
No.5868
まず、
○囲み数字やローマ数字等機種依存文字は、文字化けの可能性があるので使用すべきではないと思います。
についてあやまります。
すみませんでした。
掲示板での書き込みが初めてだったのでわかりませんでした。留意事項掲示、板利用上の諸注意も読んだのですが、半角カナしか書いておられなかったので大丈夫だと思ってました。しかし、それが掲示板に書き込む最低限のマナーであり、キチンと調べず安易に投稿してしまった私の行動が迷惑をかけ申し訳ありませんでした。これからは、そのような事がないよう気をつけます。
本題に入ります。
設定上ではかなり高度な技術が組み込まれている事は充分考えられます。
とのことですが、
はい。その通りです。私もそう思います。
しかし、FFは現代(プレイ中の時代)に「高度な技術が組み込まれているもの」があるからといって、現代に「高度な技術がある」訳ではありません。
現代よりも過去の方が高度な技術があった場合があるからです。
となると、
ホバリング=高度な技術があれば可能
という図式はなりたちません。
ホバリングを可能にするためには、
飛空艇に高度な技術が組み込まれている事と、その高度な技術を理解し扱うことができる事です。
そこで、次のような問題点をあげます。
その時代に高度な技術があったのか?
高度な技術を理解しえる力があったのか?
(ついでに燃料問題も考えられるものは)
という問題をシリーズ別に考察したいと思います。
(問題点はFFの世界の中全部で考えるとあいまいなので、なるべく飛空艇に関連するものだけで判定するものとします。)
1飛空艇は、砂漠に埋まっていた飛行船で、浮遊石によって復活した。 シドと言う人物が作ったとされる。
飛空艇自体は砂漠に埋まっていたものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に飛空艇を製造するような、高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現在では飛空艇も作れない彼らが、専門の技師もいないなか、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空艇のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
しかし、浮遊石そのものにホバリング同様の効果があるとするならば解決する。
また浮遊石が動力となり、飛行しているならば燃料の問題も解決する。
2ポフトの町でシドが商売目的で使用していた。後にパラメキア帝国軍の皇帝による竜巻の襲撃を受けた主人公達にシドが貸す。 永久に燃え続ける「太陽の炎」を動力としている。
永久に燃え続ける炎があれば、燃料の問題は解決する。
しかし、永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)
3「時の歯車」と呼ばれる永久機関を動力としている。
ノーチラスは古代遺跡より発掘されたものをサロニアの研究者が修復したもの。
インビンシブルは古代遺跡に眠っていた巨大戦艦。
まず「時の歯車」が動力なので燃料の問題は解決する。
時の歯車が現代(プレイ中の世界)で作られたものだとすれば、永久機関を作りだせる技術があることから高度な技術があったと仮定することが出来る。だが、永久機関さえ作れる高度な技術が現代にあるなら、古代遺跡から発掘した飛空艇をそのまま使う必要はない。(古代というぐらだから相当昔の飛空艇で、船体の劣化もかなり進んでいると考えられる)古代の飛空艇を参考にし新しく作るのが普通だろう。なぜ新しく製造しなかったのか?現代にそんな技術がないからである。時の歯車は永久機関であることから、永久に存在できるもので現代で作られたものではない。飛空艇が存在した高度な技術のある、古代から存在するものだと考えられる。
飛空艇自体は、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。とすると、現代に飛空艇を製造するような高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現在では飛空艇も作れない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などをを理解し、操船したとは考えられない。(これは1と同様)
時の歯車はその名前からも、永久に作動する何らかの力であり、浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。
4赤い翼はバロン王国の古文書にある浮遊術を技師シド・ポレンディーナが解読、シドの理論を加えて開発された量産型飛空艇。
ファルコンは赤い翼をベースにゴルベーザ側が新規作成した飛空艇。
魔導船はミシディアに伝わる伝説の月よりの船で月よりの船の伝説に従い、海底から呼び寄た。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
古文書の浮遊術を利用しているが、飛空挺を製造したのはシドである。飛空を艇製造する高度な技術がある。シドが属するバロンにしか飛空艇は存在しておらず、この世界において一般的なものではないため、作られて間もないと考えられる。作られて間もないのに、溶岩の上を飛ぶように改造(これはミスリルで補強しただけか)、ドリルつけ改造、フックをつけ改造、これだけの事ができるんだから高度な技術と言ってもいいだろう。(この世界というより、シド個人の技術か?あとは恐らくファルコを作ったルゲイエ?ぐらい)
それだけの改造じゃ、高度な技術があったといえないだろうか?(判断が難しい)
浮遊術というものが詳しく説明されていれば確定できるのだが。物を浮かせるだけで浮遊なのか、浮かせて一点に留められたら浮遊なのか。シドの理論ももう少し具体的に分かったら考えようがあるのに。
5ロンカ時代に建造されていた飛空艇。ロンカ時代に建造されたもの。シドとその孫のミドが火力船のパーツを使い復活させた。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はロンカ時代に建造されたものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に飛空艇を製造するような高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空艇を作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
シドとその孫のミドという技師がいたことから、復活させて操作を学んだとも考えられるが。短期間でしかも現代の技術では作られていないものを簡単に扱えるのだろうか?
6ブラックジャック号、ファルコン号は詳細不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
世界に二つしかないことから現代(プレイ中の世界)の技術では作れないのか?(飛空挺はダリルとセッツアーが自分で作ったものでしたか?あいまいですみません。作ったものなら高度な技術が存在する)
しかし、帝国に作られた飛行する機械の敵は存在する。だとすると、小型は作れても、大型の飛行するものは作れないのだろうか?
だとしても、セッツアーは飛空艇に長年関わってていたのだろうから飛空艇に対して高度な技術がある。ダリルとセッツアーが飛空艇を作ったのならば高度な技術があるとして、ホバリングのなんらかのシステムがあることが仮定できるので解決できるのだが。
7ハイウインドは不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空挺を自ら作り出す技術があるため)
ファイナルファンタジー7アドベントチルドレン
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジー7
シエラ号は上記の2つに登場する。ハイウインドに代わる新しい飛空艇であり古代文明の遺産で解明できていない部分が多々くある。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)
8ラグナロクは、エスタの高性能飛空艇。魔女アデルを宇宙(ルナサイドベース)に封じる際に3機を打ち上げたが2機は行方不明となり残った1機。詳細不明。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)
9プリマビスタ・レッドローズ・ヴィルガントス・フェンリルは霧の大陸で発生している謎の霧を動力としている。
ヒルダガルデ1号〜3号は新技術ジョウキキカンを動力。
インビンシブルは人間の魂を動力。
動力は「謎の霧」「ジョウキキカン」「人間の魂」の三点。それぞれ詳しいことが分からないが、時の歯車や太陽の炎のような永久機関だとすれば燃料は解決できる。
飛空艇を自ら作り出す技術があるため、高度な技術があると考えられる。
10ファーレンハイトは、海底に沈んでいた1000年前の飛空艇であり、アルベド族がサルベージしその後使用。詳細不明。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はで海底に沈んでいた1000年前の飛空艇であり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空を艇作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空艇のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。飛空挺が発見されてから、期間があるのだが飛ばしたのは1000年ぶりである、アルベド族はそれほど
頭がいいのだろうか?
10-2セルシウスはアニキとダチが発見した飛空艇。
動力が不明のため、燃料の問題は解決できない。
飛空艇自体はアニキとダチが発見したものであり、現代(プレイ中の世界)の技術で作られたものではない。
とすると、現代に高度な技術はない。作られた当時に高度な技術があり、作られていたと仮定しても、現代で飛空艇を作ることができない彼らが、高度な技術で作られた、高度な操船方法・飛空挺のシステム・船内の構造などを理解し、操船したとは考えられない。
アニキとダチという技師がいたことから、復活させて操作を学んだとも考えられるが。短期間でしかも現代の技術では作られていないものを簡単に扱えるのだろうか?
しかし、天才シンラがいることから可能なのだろうか?
10で可能ならば自動的に可能だと考えられるが。
11ジュノ大公国を起点にサンドリア王国、バストゥーク共和国、ウィンダス連邦、カザムを往復する便。飛空艇の保守管理などはジュノ大公国の機関でもある飛空艇公社が扱っている。
動力が不明のため、燃料については解決できない。が、定期便のため燃料補給は可能。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空を艇自ら作り出す技術があるため)
12シュトラールは、アルケイディスの飛空艇メーカー「YPA社」が製作した飛空艇の試作品。
動力が不明のため、燃料については解決できない。
時代背景などを考えると、高度な技術があると考えられる。
(飛空艇を自ら作り出す技術があるため)
以上、10からは飛空を艇使ってのフィールド移動がないので、ホバリングできるものと仮定しています。(選択するときは留まっていることだし。)
ここまで書いといて、高度な技術があり扱うことができるシリーズもあるし、ないシリーズもあるし(あくまで私の考察内でですが)あらためて難しいです。
Re: 飛空艇についての謎
寝癖
- 2006/11/24(Fri) 00:37
No.5896
横レス失礼します。
風に流され移動してしまう事に関しては海上でも潮流に流されてしまう事も関連して考える必要があると思います。
もちろん船より飛空挺のほうが操作は難しいに決まっているでしょうが、船で当て舵をとれるなら練習次第で習得できるのでは?
現在の飛行機にホバリングが不可能な最大の理由は、高速で翼に風を受けない限り揚力(重力に逆らう力)が働かないからです。
船にちっぽけなプロペラをつけたくらいで得られる力ではないはず(あくまで、我々の地球ではですが)。よって、どの飛空挺にも原理はどうあれ重力を緩和、あるいは相殺するだけの浮遊力があるはず。
個人的に詳しい作品だけちょっと補足。
Vではロンカ遺跡自体が飛んでいた気がします。「地のクリスタル」の力でしょうか?…砕けた後も飛んでいた気がしますが、本来火力船も「火のクリスタル」で動いていたはずですし、シド・ミドにはクリスタルの力の仕組みを理解し模造する程度の技術があったのかもしれません。
VIIハイウィンド、これは神羅カンパニー開発ですから動力は間違いなく魔晄エネルギーでしょう。作中の扱いを見るに我々の使う石油と同様の内燃機関の可能性が高いです。炎を噴いて飛んでいたのでロケットエンジンかもしれません。
また、実際の搭乗空間が随分限定されているので、あるいは残りの部分に飛行船のように軽い気体を詰め込んでいるのかも。
VIIIラグナロク、宇宙空間でも動けるのでロケットエンジンが妥当ではないでしょうか。「アルティマニア」には詳細なスペックが載っていた気がします。
XIIは未プレイですが、世界設定を同じくする「FFT」(「空想魔学読本」)から察するに燃料切れの恐れはあるようです。やはり島の上空でホバリングが可能でした。
ハンパな知識でかえって混乱を招いている気もしますが、このあたりで。
Re: 飛空艇についての謎
猫侍
- 2006/11/24(Fri) 10:52
No.5917
風に流され移動してしまう事に関しては海上でも潮流に流されてしまう事も関連して考える必要があると思います。
もちろん船より飛空挺のほうが操作は難しいに決まっているでしょうが、船で当て舵をとれるなら練習次第で習得できるのでは?
そうですね。船で当て舵が必要ですが、船には碇があるのでその位置に留まる事は可能なのでは?
現在の飛行機にホバリングが不可能な最大の理由は、高速で翼に風を受けない限り揚力(重力に逆らう力)が働かないからです。船にちっぽけなプロペラをつけたくらいで得られる力ではないはず(あくまで、我々の地球ではですが)。よって、どの飛空挺にも原理はどうあれ重力を緩和、あるいは相殺するだけの浮遊力があるはず。
そうですね。当て舵をしてないにのはあきらかなので、浮遊力そのものを持つものがあるか、あるいは浮遊力を生み出せる高度な技術を持ちその技術をあつかえるかどうかが問題です。浮遊力そのものを持つものがあれば燃料・ともに解決できるんですが。
5ではロンカ遺跡自体が飛んでいた気がします。「地のクリスタル」の力でしょうか?…砕けた後も飛んでいた気がしますが、本来火力船も「火のクリスタル」で動いていたはずですし、シド・ミドにはクリスタルの力の仕組みを理解し模造する程度の技術があったのかもしれません。
クリスタルが何らかの力があったのは確かですが、動力がクリスタルであったかは特定できないですね。
7ハイウィンド、これは神羅カンパニー開発ですから動力は間違いなく魔晄エネルギーでしょう。作中の扱いを見るに我々の使う石油と同様の内燃機関の可能性が高いです。炎を噴いて飛んでいたのでロケットエンジンかもしれません。
たしかに新羅カンパニーなら魔晄エネルギーと仮定できますね。
8ラグナロク、宇宙空間でも動けるのでロケットエンジンが妥当ではないでしょうか。「アルティマニア」には詳細なスペックが載っていた気がします。
アルティマニア持ってらしてる方がおられれば補足してもらいたいですね。まあ、宇宙に行けるぐらいなので技術はありそうですね。宇宙にいる時に普通に歩いていることから重力のシステムが確立していると考えられるため、揚力のシステムがあると考えられますし。
12は未プレイですが、世界設定を同じくする「FFT」(「空想魔学読本」)から察するに燃料切れの恐れはあるようです。やはり島の上空でホバリングが可能でした。
やはり、ホバリングが可能なんですね。
色々、補足ありがとうございます。ゲーム中の記憶があいまいな部分もありますので助かります。
Re: 飛空艇についての謎
ガイア
- 2006/11/24(Fri) 12:22
No.5921
まず、少なくともFF3で「現在では飛空艇も作れない」とありますが、物語の序盤、シド製の飛空挺があったはずですし、ただの船「エンタープライズ」を飛空挺に改造したのはシドです。
FF6も作者はセッツアーとダリルのはずです。また、冒頭のスレにて「ウーマロも操縦可能」とありますが、基本は操縦はセッツアー(先頭キャラが操縦しているとは限らない)だったと思います。
ゲーム上の設定では摩訶不思議なものも多数あるので、現実の世界の固定観念を何でもそのままゲームに当てはめる、というのは無理があるのではないでしょうか。
FF2で、「永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)」ですが、FF2の世界ではシドが飛空挺を作成した(はず?)し、帝国側は大戦艦を建造したので、高度な技術はあったと考えることも可能ですし、現実の世界の事は特に考慮する必要はないのではないでしょうか?
あくまでも、永久に燃え続ける炎が存在するのは、FF2の世界ですから。
基本的に「○○は存在しない」的なことを証明するのは非常に困難です。
例えば「時の歯車は、(中略)浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。」としていますが、何を根拠に否定するのでしょうか? 否定するだけの根拠は明示していないのに、「効果は考えられない」と結論とするのは如何なものでしょうか?ホバリングの効果がある可能性は、ゼロではありません。
ありとあらゆる可能性を考える必要があるのではないでしょうか。
Re: 飛空艇についての謎
猫侍
- 2006/11/24(Fri) 16:33
No.5933
まず、少なくともFF3で「現在では飛空艇も作れない」とありますが、物語の序盤、シド製の飛空挺があったはずですし、ただの船「エンタープライズ」を飛空挺に改造したのはシドです。
確かにバイキングの船を改造して飛空挺にしたんだから、技術があるかもしれませんね。
基本は操縦はセッツアー(先頭キャラが操縦しているとは限らない)だったと思います。
基本操縦はセッツアーなら飛空挺操船の際、舵に行くのではなくセッツアーに話かけるのが妥当ではないでしょうか?自分で操れないのにわざわざ舵に行く必要はないと思うんですが。
FF2で、「永久に燃え続ける炎が存在すれば、現代(私たちの世界)でも可能であるということが考えられるので、高度な技術があったと特定はできない。(少なくとも現在の世界では、人間が操船する当て舵のような役割をする、自動のシステムが確立してないため。)」ですが、FF2の世界ではシドが飛空挺を作成した(はず?)し、帝国側は大戦艦を建造したので、高度な技術はあったと考えることも可能ですし、現実の世界の事は特に考慮する必要はないのではないでしょうか?
あくまでも、永久に燃え続ける炎が存在するのは、FF2の世界ですから。
確かに現実の世界にあてはめなくてもいいですね。高度な技術があるかどうかの対象として、こちらの世界をひきあいにだしたわけですが、確かにFFの中の世界ですからね。
えば「時の歯車は、(中略)浮遊石とは違いそのものにホバリング同様の効果があるとは考えられない。」としていますが、何を根拠に否定するのでしょうか? 否定するだけの根拠は明示していないのに、「効果は考えられない」と結論とするのは如何なものでしょうか?ホバリングの効果がある可能性は、ゼロではありません。
これはたしかに私の思い込みですね。時の歯車の詳しい説明がないと分かりませんね。時の歯車という名前だけで決め付けてました。浮遊の力があるならば浮遊石みたいな関連する名前になると思っていました。たしかに存在することを否定するのは難しいですね。言うとしたら可能性として低いなら妥当でしょうか?
ありとあらゆる可能性を考える必要があるのではないでしょうか。
たしかにそうですね。まずホバリングできる可能性を考えたいと思います。
Re: 飛空艇についての謎
イズルード
- 2006/12/02(Sat) 13:14
No.6512
>FF6の操縦キャラ
先程、GBA版でチェックしました。
セッツァーは「誰か俺の代わりにやってみないか?」と言って操縦方法を教えてくれるので、基本は先頭キャラが操縦しているということになると思います。
つまり、ウーマロであっても操縦可能ということに……。
Re: 飛空艇についての謎
ガイア
- 2006/12/16(Sat) 18:36
No.7415
>セッツァーは「誰か俺の代わりにやってみないか?」と言って操縦方法を教えてくれる
その内容は忘れてました。誰でも操縦はできるかも知れないですね。
一応私の根拠としては、飛空挺操縦から、飛空挺内部に画面が切り替わった時、確かいつもセッツァーが操縦していたはずなので、基本はセッツァーではないか、ということです。
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